2007年 9月

 星の雑記帳へ


  2007年  9月2日(日)  『いろいろと足りない』


 うぃ、放置気味で申し訳ない。
 なんというか、睡眠時間が妙に足りないためか、眠っても眠っても眠気が襲ってくるのが今の阪木さんの現状です。
 実質、昨日一昨日と0000時以前に眠っていたわけですが、それでも体調が元に戻ってくれず_l ̄l○
 小説を書こう書こうと思っても、そんな気が湧いてこないと言う全く駄目状態になっています。
 ううむ、どうしたものか。
 いちお、この土日の休日はゆっくり過ごそうと思っているのですが、何も書かないって言うのもやっぱりアレですしね。
 何か切欠つかめるようにします。
 また、あのときのように、自分の昔の作でも読み返してみようかしら。
 自分の拙さと向き合い、それで居て捨てたモンじゃないと自分を奮い立たせるために。
 他にも、いい気分転換の仕方とかあったら、誰か教えてください。

 もー兎に角、絶不調だぜ、今。


 とりあえず、気晴らしに見入っていたニコニコ動画なんかでも。
 

 何というカオス。
 リトバスのネタバレって感じでもないけど、リトバス知らなかったらこのテンションには付いていけないかもしれない(笑)

 

 「スポーツ」のタグで偶然見つけた動画。
 1分……というより、40秒で13点。
 スラムダンクでさえ、こんなトンデモ展開ねーぞ(笑)

 

 ドアラ、どこまでもフリーダム(笑)
 六甲おろしですら、この有袋類を黙らせることは不可能だと判断します。

  2007年  9月4日(火)  『キリキリキリキリ』


 なんかもう、胃痛がすごい。
 ボスケテ……_l ̄l○


 来週の日曜に紅月2あるけど、この調子で本当に東京遠征とかできるのかしら。
 でも、新刊入稿して、直接搬入とかしてるしなー、うーうーうー……。
 とりあえず、何とか体調治すことだけ考えます。

  2007年  9月6日(木)  『まだキツイよ』


 体調が戻りつつあるって感じながらも、不安定ここに極まる。
 仕事をなんとかやれてるだけでも奇蹟かもしれない。
 すごい潤いのない生活を送ってます、現在。
 大丈夫か、私。
 乾いた蛙のカンピンタンになってしまいそうな勢いだぜ。


 つか、この半月ほとんど小説書いてないのが痛すぎる。
 潤いがないのか、それとも頭が回っていないのか。
 書こう書こうとは思うんですけど、どうにも身体がついてきてくれません。
 致命傷だ。
 何でもいいからこう、動き回るようなもの書きたいなぁ。スカッと来るやつ。
 ちなみに、ちょっと妄想してみたものはというと、ANOTHER MISSIONS?のキャラ使った草野球小説。しかも相手がリトルバスターズ。
 恭介が『よし、今度は遠征するぞ!』っていきなり提案して、いろんな根回しでアッキーが受諾&メンバー集め。
 メンバーで言えば。
 
アナザーベイカーズ   リトルバスターズ
天草 千夏 1番 棗 鈴
藤林 杏 2番 来ヶ谷 唯湖
七末 雪太 3番 井ノ原 真人
古河 秋生 4番 宮沢 謙吾
坂上 智代 5番 棗 恭介
坂上 鷹文 6番 直枝 理樹
宮沢 有紀寧 7番 三枝 葉留佳
岡崎 朋也 8番 神北 小毬
白鳥 若葉 9番 能美 クドリャフカ

 とまあ、ここまで浮かべてみたわけですけども。

 
書くのやっぱ無理。

 言ってみりゃ、例え自己満足でも、例え書かないとしても、妄想するだけならタダってことで(何)
 つか、キャラが多すぎるから全員の活躍を書ききれるかどうかが微妙だし、そもそも野球を小説で書こうってコト自体が無茶だ、うん。
 CLANNADの草野球シナリオと言い、リトバスの野球全般と言い、あの描写は正に奇蹟に近い。立ち絵もありきなんですけどね。
 でもやっぱり、KEYはどこまでも偉大だ、うん。

 ちなみに、リトルバスターズの打順と守備位置は、阪木が本編で使ってた打順・守備位置そのまんまです。
 二週目以降の謙吾加入で、なおかつ鈴と理樹が最大強化状態でやっと勝てたと言うのが現状です。
 いろいろ見てると、謙吾ナシで勝てたって方も居るんだそうで。ううむ、すごいなぁ。
 皆さんは、どのように配置したのか、もしくはこいつにここは意外と使えるぞっていうのがあったら、おせーて。


 今回のWeb拍手レス
 >http://matome.clannad-tv.com/little-busters/upload
 >とりあえず貴方に画像保管庫

 保管庫っていうか、大概コラですね(笑)
 というか、リトバスのイラストサイトって結構少ないなぁ。
 現在、阪木さんは画像やイラスト集めまくりなのですが、なかなか数多くは集まりません。

 
>おだいじに>< でも空気読まずに自貼りw sm979136
 ま た ア イ マ ス か
 そして、この人気っぷりに嫉妬。
 いやでも、それだけのためにやはりペケ箱は買えない。最近火とか出たらしいしっ(うろ覚え)

  2007年  9月7日(金)  『少しずつ戻ってきたよ』


 いやまあ、本当に少しずつなんですが、何とか復調してきたって感じです。
 踊りだって踊っちゃうーみたいな感じにはなりませんけども。
 そういやDDR SUPERNOVA2がリリースされているのに、まだ踊ってないよっ。
 明日の仕事帰りにでも踊りに行こうかしら。
 ともあれ、潤いがないのは相変わらずなのですが、紅月2までには万全と言わずとも元気な姿をお見せできたらいいなと思います。
 小説も書かなきゃね。


 今回のWeb拍手レス。
 >( `・ω・´) 10番 ガンナー かち子
 ガンナー。
 言わば、右翼手と中堅の間でスタンバって、右中間に抜けようかとする飛球の軌道を得意の魔弾で変え、
 右翼手か中堅手に捕球させやすくするポジションか。
 ただ、試合途中、応援席に居る同僚のOLに呑み会に誘われると、ホイホイ付いていくのが欠点と言えば欠点だ。
 言わば、居ても居なくても別に構わない10番目の野手だな。ロッテのよしこみたいで大いにアリだ。

 ……なんか微妙にネタが入り混じってるぜ。

 >私の場合はクドが一、真人が右、葉留佳が左、恭介が二、唯湖が遊、小毬が三で一周目で勝てました。
 >打順の方は二回鈴に相談した後に出てきた恭介に決めて貰った物そのままなのでちょっと覚えてないです。
 >変化球はナックルまで。強化具合は佐々美の取り巻き三人組に負けるぐらいなのであんまり強化出来て無いと思います。
 >ちなみに四番であった理樹君はノーヒットでした。
 >P.S.体調の方、大丈夫ですか?byはっきー

 つか、1周目で、なおかつ全然強化できていない状態で勝てること自体がすごすぎなのですが(笑)
 私なんてコールド負けこそしなかったものの、8点差9点差の負けはザラでしたよ。
 んー、私の場合、腕力があるキャラを三遊間と左中間に集めるように配置してたのですが、はっきー殿は少し違うようですな。
 そういう腕力関連のこだわりは捨てた守備位置がいいのだろうか。悩みどころです。
 ちなみに、1周目の理樹君は、私もノーヒットでした。
 ただ、強化状態となると、二打席連続で走本塁打やってくれました。
 さすが腕力190。成長具合すごすぎ。
 体調に関しては、上に書いたとおりです。徐々に戻ってきてます。たぶん。


 今回のニコニコ動画。
 

 はい、これも見事に
中毒決定
 破壊力すごすぎだコマリマックス。
 つか、今更なんですけど、声優の柳瀬なつみさんって、名前見たときはすごい懐かしいなぁと思いました。
 12、3年くらい前、当時すげー大ファンだったと言うか今もファンなんですが國府田マリ子さんのラジオの番組でそれなりに出ていましたし、
 コナミ関連のラジオ番組の総称であるdb-FMにもそれなりに出演していたのではなかろうか。
 当時はほとんど新人だったので、でもインパクトがあったので、いやはや。
 で、今は別の芸名でエロゲの声優もやってたりするわけで。なんか複雑な気分だったりする。

 

 正に3和音の奇跡。
 職人さん達は、これを作るのに何時間費やしたのだろうか、ううむ。
 素朴で和み深い組曲に乾杯。

  2007年  9月8日(土)  『万全と言わずともエンゲージ』


 なかなかにキツイ状態だったわけですが、回復です。
 DDR SUPERNOVA2も仕事帰りに踊ってきたこれたほどに。
 今回は消費カロリーまで計測してくれる優れものです。
 1コインで100kCal以上を余裕で消費しちゃいます。今回はコイン踊ったので、実に208kCalの消費でした。ううむ、いい運動だ。
 新曲は難易度9がやたら少なかったわけですが、これについては隠し曲とか追加曲とかで増えていくのかしらと勝手に予想してみる。
 つか、e-AMUSUMENT PASSカード買っとかなきゃ半分も楽しめなさそうな仕様ですな、おい(笑)
 私は買ってますけど。300円ですし、他の音ゲーにも使えるしで、ソレを考えれば安い安い。
 これからまた1年ほど、このシリーズにお世話になりそうです。

 さて、9日は紅月ノ宴弐ですよ!
 我が『O.P.E.N』も参加しますよ。でも、大阪から東京への遠征のため、前日から夜行バスでゴーなので、明日の更新はありません。
 予めご了承を。
 会場は東京都立産業貿易センター浜松町館3階、スペース番号は『知15』。
 当日はありったけの銭金を詰めてこちらへどうぞ。
 ちなみに、G0ddamnさんもコピ本込みで応援に駆けつけてくださるそうです。
 私のスペースに常駐するそうですよ。
 ううん、よきかなよきかな。
 ともあれ、『O.P.E.N』は皆様のご来訪をお待ちしております。

 思えば5月の例大祭4以来の東京遠征だねぇ。
 あの時の絶好調をもう一度。

  2007年  9月10日(月)  『気合入れてきました』


 紅月ノ宴弐より帰還しております。
 いやはや、これまたイベント自体が大盛況でしたよ。
 東方Projectというジャンルの中で、これまた一部分のオンリーイベントだというのに、こんなにもお客さん入ってくるとは予想外でした。
 それだけに、こちらへの集客もいつもよりペースがハードだったのです。
 開始1時間でいきなり50部売れたってのはぶっちゃけありえねー(笑)
 なんかもう、頭がハイになっていっぱいいっぱいだったのですが、G0ddamnさんの応援もあったので事なきを得ましたよ。
 つか、G0ddamnさんも当日コピー本を80部ほど持ってきていて、委託で一緒に売れていったって感じだったのですが。
 私よりハイペースで売れた上に、80部全て完売したってのはどうよ_l ̄l○
 そりゃコピー本だし漫画だし安いしでお手軽でしょうけども。その後に、私のほうももきちんと80部越してくれたんですけども。
 それ以上に、92部売れたっていうのは単品としては新記録であるわけですけども。
 そうだとしても、何だろう、この敗北感って感じでした。G0ddamnさんの人気に嫉妬しまくりです。

 

 んでまあ、この日はこんな感じで出展しておりました。
 なんか、いつもより机がやたら縦に広かったためか、後ろ半分は事務スペースになってましたね。
 んんむ、こみトレとかサンクリとかとは、なかなかに違う感触です。
 風回記がないのは、5部ずつくらいしか持っていってないのにサンプルで出さないといけないのはなんだかなーって感じでしたので、
 敢えて出展しませんでした。紅月オンリーでもあることですしね。

 

 看板代わりのスケブもきちんと描いてもらっております。
 今回の本はどれかってとパチュリーが主役っぽいので、看板もパチュリー。
 読んでる本のタイトルは気にしても気にしないでも可(何)

 そんなこんなで、参加して良かったと思わされたイベントでした。
 来年も必ず参加してやるぜっ。
 つか、関東の東方オンリーはこれからも積極的に行くべきやね、と痛感した今日この頃。
 ともあれ、参加者の皆様お疲れ様でした&G0ddamnさんありがとうございました。


 んで、帰ってきた矢先に、阪神が10連勝してました。
 いつの間にか首位で、しかも2位に1.5ゲーム差です。
 めちゃくちゃに、否、もうくちゃくちゃに阪木さんのエロ小説執筆フラグが勃ちまくって……間違えた、立ちまくっております。
 どうなりますやら。

  2007年  9月11日(火)  『痛』


 
高3の頃に患って治した痔が今になって再発した。


 ……なんかもう歩いてても座っててもすっごい痛い_l\○
 でも仕事忙しいから週末まで病院行けない。
 すごい責め苦だ。

 というか、なんつー最悪な日記だ、これ。
 しかもこれだけと言うのが最悪具合を助長しています。痔だけて。


 今回のWeb拍手レス。
 >むしろ能力値なんて一切見ずに、ほぼフィーリングで決めました。(真人は筋肉だから外野とかそんなノリで)
 >結果、4-3で勝利。センターに飛んだのが一度だけとかその辺の運の良さで勝てた気がします。byはっきー

 フィーリングってか、そんなテキトーでも勝てたんですか(笑)
 あんまり深く考えない方がいいのだろうか、ううむ。
 でもやっぱり、私的にはこだわりは欲しいような。

 >http://www.nicovideo.jp/watch/sm975832
 >梨花は可愛いなぁ

 なんかやたらめったらテキトーなのですが(笑)
 原本はどんなものなのだろう。
 なにより、阪木さんはひぐらし知らないのが致命傷だ。
 ……だって私、ホラー苦手だし

 >ちょwww阪神が強ぇぇぇwwwwwww、菜摘たんのスク水エッチはテラ近すwwwwwww
 >ああ、完成される時期を読んでにサンタコスエッチでもWAKAやんは問題なし(にやり

 うん、阪神強いね。10連勝ですし。
 次は広島戦なので3タテ率は高いとして、中日戦あたりで連勝が止まりそうな感じはする。
 と言うわけで、阪木さんは阪神の連勝が14連勝で止まると予想しておきます。

 …………つーかWAKA者、
そんなにコスプレが好きか

 絶対に今は亡きねこねこの影響だな(何)
 まあ、とりあえず書くとしたら初モノ話が定番かな。


 体調不良のために最近していなかったリンク紹介をば。
 ■万能科学エヂソンハンドexcellent!
 結構前に告知受けてたのですが、今まで対応できてなくてゴメンナサイ。
 と言うわけで、移転したとのことですよ。なんでも転送容量がインフォシークをぶっちぎっちゃったそうで。
 そりゃ、フルカラー4コマを400話以上も掲載してりゃさすがに限界も来ますわな。
 これだけ続けられるぼに〜M殿の偉大さを改めて知った瞬間である。
 基本カラーも水色から緑色になって、正に移転リニューアルって感じです。

 ■おつかれーさまです(9月10日)
 うぇい、きちんと挨拶してきましたよ。しろがね殿もお疲れサマーです。
 そして、マジで表紙はこれでした。間に合わなかったんですね、ぐすん。
 で、内容はというと。

 
おっぱいでした。

 うむ。しろがね殿も好きだなぁ。

 ■別に勝平は嫌いじゃない(9月9日)
 ただ、シナリオ内容が少々アレだっただけで、キャラ自体は決して悪くなかったと判断します。
 というわけで、恐らくと言うか九割がた穿いてないであろう藤林姉妹。
 柊センセーの脚への気合の入れ方が如実に表現された一品である……!

  2007年  9月13日(木)  『軋みの最先端』


 止まって治すプリ●エースで再発した痔の痛みが引いている阪木さんですこんばんは(最悪挨拶)
 今はとりあえず、歩いてても座ってても痛くないですし、きっとDDRだって踊れちゃいます。……多分。
 重いものお持ち上げるときとか、何かと馬力を入れる局面では痛んだりします。
 とはいえ、市販のものでもなかなかの効力発揮です。
 合っててよかったぜ。
 でもやっぱり、近いうちに病院とか行かないといけないかなーとも思います。
 一時的なものかも知れんしね。
 もしくは、誰かウドンゲ呼んできてください。


 そして、昨日日記を更新できなかった理由はというと、痔の痛みにウンウン唸っていたわけでもなく、
 タダ単に30分仮眠しようと思って寝転がったらそのまま3時間経っていただけです。
 またやっちまったぜ_l ̄l○
 というか、最近、趣味よりも睡眠優先になっている自分に鬱。
 既にオッサン化しつつあります。
 いかんなー、これ。なんとかせんと。


 今回のWeb拍手レス。
 >>ひぐらし知らない アニメだとグロイだけなんでだいじょーぶ(こまりんっぽく)
 MADだととりあえず血塗れっぽいのが多かったです、はい。
 と言うか、何があそこまで彼女らを狂気に駆り立てるんだろうか……。
 総合的に、ヘルシングみたいなノリで考えとけばいいのだろうか、ううむ。

 >( `・ω・´) ……
 >カンチョ( `・ω・´)σ)・v・)

 カンチョープレイは不衛生のため痔の原因になります。なるべく控えましょう(最悪)
 そして、遅ればせながらオリ小説連載開始おめ。
 相変わらずお元気ですな。

 >なのはStS24話ですが、ニコニコでまたしても祭り状態(;´Д`)
 URLがあったのですが、MADではなく本編がそのまんまなので、一応URL自粛。
 というか、作画が劣悪すぎなのですが、なのはStS24話。
 ストーリーもここ最近どうにも微妙になってしまった気がするぜ。
 やはり2クールだからといって、製作陣が余裕ぶっこいちゃったのがいけなかったのか……。
 無印やA'sのような1クールだと、尺が短い故に性急さはあったものの、ちゃんとまとまってはいましたからね。

 >勝てたのは純粋に運が良かったからだったみたいです。前の日曜日にPCを新調して
 >データ移行などを終わらせて、リトバス二周目始めたんですが、一回でコールド負けしてしまいましたorz
 >byはっきー

 どんなに大敗したときでも、コールド負けはしたことがない阪木さんです。
 でもやっぱり、鈴と理樹が成長覚醒していない限りは、一度でもリードを奪えることがないのも事実である。ううむ。


 リンクと言うかニュースと言うか。
 ■なんか首相が辞めちゃったんですけど。
 これまた急な話です。
 なんか決断早すぎね? タイミング悪すぎね? そりゃあ、ダラダラやってるよりは潔くした方が良いんでしょうけど、それにしてもなぁ。
 まあ、自身はそこそこ能力あったんでしょうけど、周囲の人間を見る目がなかったというのが、失敗の原因だったかも知れんね。
 大臣に選んだ人達が次々と不祥事なもんだから、これは一種の逆いじめです。可哀想に。
 とりあえず、次はもっと今の現状を少しでも良い方向に持っていけるような人を選んでおくれよ。

  2007年  9月14日(金)  『リハビリ中』


 おはコトを久しぶりに更新。
 でも、どうも調子を取り戻せていないのか、イマイチな感じがしてなりません。ううむ。
 仕事はなんか妙に忙しいし、紅月2より前にあった体調不良も一応は尾を曳いていることですしで。
 そんなこんなの中で、もうすぐ3連休。
 心も身体もリフレッシュしつつ、何とか書ける状況を作り出さないといけないですねぇ。
 というか、紅楼夢3も新刊出すつもりだから、そちらの原稿にもかからねば。
 締切が10月20日だとして、10月7〜9日辺りに挿絵依頼を出すために、本文を完成させとかねばなるまい。
 うがー、結構期間がねー&全然ネタ思いついてねー(涙)
 なんとかします。なんとかせねば。

  2007年  9月16日(日)  『気を紛らわせる』


 本日のお買い物ー。

 

 その1。
 遠野物語。
 東方Projectに何かと縁のある作品なのですが、実はまだ買っていなかった不思議。
 東方の二次小説書いてる人間にはあるまじき失態である……!
 え? そうでもないって?
 いやまあ、そこはコダワリってことで、妖怪の概念をもうちっと知っていこうかなって感じです。

 

 その2というか。
 電撃G'sマガジンで連載されているリトルバスターズ!の公式4コマ・1巻と、らき☆すたの5巻。
 二つとも、阪木の中では2007年に於ける中毒作品でございます。
 つーか、リトバス4コマ、発売の1年半くらい前から連載されているのに、メチャクチャ、否もうくちゃくちゃに違和感ない。
 もうこの時点で、キャラってものが固まっていたんだね。
 なかなかに味のある買い物でしたばい。


 そして、自分の分の書物も書かねば。あうあうあう。
 どうしよう。
 紅楼夢の新刊、どのキャラで行くかすらまだ決まっていないぞ。
 中心キャラを大きく候補に分けるとしたら、ぶんぶん丸(射命丸 文)、八雲一家、魔法使い組(パチェ含む)、といったところなんですが。
 皆さんの需要はこれらのうち如何なモンですかね
 指針を決めるために、ちょっとWeb拍手で応えてみてくり。
 あくまで参考ですけども。

 ……なかったらなかったで、凹むなぁ。


 本日のリンク紹介
 ■いやもうホント敗北感でいっぱいです(9月14日)
 改めて、紅月2おつかれー。
 自分のサークルの出展物より委託のほうが強いという、敗北感を存分に味わった日でありまっす。
 ホントにG0ddamnさんの人気に嫉妬。
 そしてリトバスのコンプもおめー。筋肉いぇいいぇーい。
 今度リトバスで何かイラスト描いてくださいそしてウチにください(待ちやがれ)

 ■京アニ・CLANNADは10月4日からだぜ(9月14日)
 とりあえず、らき☆すたとなのはStSが終わるので、後釜で視聴は確定済み。
 でも、4クールないと全部語りきれてない気がするのですがその辺どう思いますが柊センセー(笑)
 そして、鈴はそんなにもおっきくないと思います(何)

 ■個人的にあややは膨らみかけ(9月15日)
 
よくわかってらっしゃる。

 それにしても、他の同人なんかで見てると、アリスやぶんぶん丸は巨乳であると言う見解を示してる人がどうも多いです。
 実にけしからん。

 ■こんなにも月が紅いから(9月15日)
 レミリア様は凶悪バージョンの燃えと可愛いバージョンの萌えをどちらも有しているから困る。
 竹とんぼ殿の量産力が羨ましい。

 ■ヌーディストビーチ(9月15日)
 さめな415話。
 ハイミィさん、人足型ボディスーツでほとんど人間そのものの外見になってますな。
 というか、さめなの場合だと、そのサメの着ぐるみを脱げば普通に人間なのでは? といつも心の片隅で思ってます。
 いや、どう見ても、着ぐるみなのになぁ、ううむ……(笑)


 今回のWeb拍手レスと言うか一つだけなんですけど。
 >適当に株価を見てたんだけど、ローゼン麻生閣下が総理大臣候補になった時間に
 >「ブロッコリー」と「とらのあな」の株価が急上昇したんですがwwwwww(今は終息)
 >この国はおかしいとWAKAやんは思いますたw

 

 
ホンマや!?

 どーなってんだろうな、これは(笑)
 ちなみに、とらのあなの銘柄は検索してもなかったです。扱ってんのかな?

 そして、実はローゼン麻生閣下の由来を知らなかったので、調べてみた。
 その結果が↓これ。

 


 …………………………………………。


 
おいいいいいいいいいいいいいいいいっ!?


 納得した。
 もし首相になったらすごい美しい国づくりになってたんだろうな。

  2007年  9月17日(月)  『人肌が恋しいのかも知れない』


 昼食時、テレビ見てたらフリーハグというのが特集されていました。
 まったく見知らぬ人と無料で抱き合って、温もりを分かち合うものらしいですが。
 これって犯罪とか起きないのかなーと思ったのですが、外国の方では結構流行&フレンドリーな風習なんだそうで。
 体温を分かち合うことは、人の根本的な癒しにもなると、医学的にも証明されてるんだそうです。
 なるほど、すごいなー。
 思い返してみれば、人と抱き合うってことを、阪木さんはあんまりやったことがないかもしれません。
 学生時代といい、今といい。
 ほら、女の人だったら友達同士でふざけて抱き合ったりもするけど、男だったらやりそうもないじゃん。
 男と男だったらふざけてソレをやるのはビジュアル的にアレだし、男と女だったら恋人でもないのにソレやるのはソレこそ気まずいしで。
 スポーツで大きなことを成功したとかそんな切欠があったら、いくらでもハグやれるんでしょうけども。
 ただ単にハグってのはやりませんやね、やはり。
 それだけに、私も大いにやってみたいなーと思ったりもしたのであった。
 いや、性的な意味とか、健気でささやかで内気で何事にも一生懸命で清楚な可愛い美少女のハグを求めるとかそういう意味でもなくて。
 されるに越したことはないですが。
 ただただ、癒しを求める意味で。
 こういった癒し的な面も、やはり阪木さんには足りていないかもしれない。


 つーか、全然執筆意欲が湧いてこない_l ̄l○
 先月の自分は別人だったのではないかと思えるほどに。
 そりゃここ最近は潤いのない生活を送ってはいますけど、こう、なんというか、それでもカンピンタンみたいにはなってなかったと思うのですが。
 今は根こそぎカンピンタンです。ヘタレです。
 どうにかしようと思ってもどうにもできない現状です。
 んー、何かきっかけがほしい。

 とりあえず、おはコトの今までを全体的に微調整してますが、単なる誤魔化しに過ぎない、か。


 Web拍手もないから余計に凹むなー。

  2007年  9月18日(火)  『朝の願掛け』


 のどかな空気の流れる朝の通学時間。
 人がまばらに行き交う校庭を、明坂春奈はよたよたとした足取りで歩いていた。
 程々の長身、釣り目の大人びた顔立ちながらも、今朝はどうにも締まりがない。トレードマークのサイドの長髪ポニーテールもしなだれて見えるし、制服の着こなしも最低限でしか整っていない。

「ふぁ……あー、眠い。昨日はハードだったわねぇ、全く……」

 それもそのはず。
 昨晩は自分が『副業』としているお祓いの仕事があった上に、いざ眠ったときもどうにも寝つきが悪かったので、春奈は抜け切らない疲労と眠気をわずかばかり抱えたままの朝を迎えているのであった。
 瞼は重いし、頭がフラフラする。
 全体を司る頭脳がそんな調子であるものだから、五体の反応も今一つだ。
 今日は苦手な数学の小テストがあるというのに、果たして、こんな集中力で乗り切れるものだろうか……。

「ハルちゃーん」

 と、後ろから聴き慣れた声がやってくる。
 振り返ると、その慣れた声の通りに、見慣れた制服姿がこちらに走ってきて――今、自分の隣に追いついた。
 春奈よりも十センチ以上は低いであろう小柄な体躯、ほんわかとした雰囲気、子供っぽい顔立ちと大きな瞳、セミロングの髪を外ハネにしているのが特徴的だ。
 高校生活が始まってからは一番の友達とも言える少女、七末沙雪である。

「おっはよー、ハルちゃん」
「あー、沙雪、おはよ……」
「あらら、ハルちゃんってば、今日はテンション低いねー」
「わかる? ッてーか、普通にわかるわよね、これ……」

 首をかしげる沙雪に、春奈は苦笑で返す。
 さすがに調子が悪いとはいえ、友人に心配までかけるのはどうかと思う。
 身体に活を入れる、とまで元気を出せるわけでもないが、それでも空元気くらいは振舞っておいた方が良いかもしれない。空元気を出しているうちに、本当に元気になれてくるかもしれないし。

「いやまあ、だいじょーぶよ沙雪。時間を置けば、きちんと元に戻るわ」
「んー」

 と、少し思案顔をする沙雪。
 心配をしている、というわけでもないが、何かを考えている顔だ。
 ……まさか、また何か妄想でもしているのだろうか。
 この娘は時折変な方向にスイッチが入るとすぐに暴走してしまう癖があるため、予め抑止しておこうかな、などと春奈が思い始めた先、

「えへへー」

 ほんわかと、沙雪は笑い始めた。
 正直、ものすごい可愛いと春奈は思い、それ以上に、一体何を考えているのだろうかという疑念も湧いた……のだが。
 その答えは、一秒も経たずにやってきた。

「えいっ」

 いきなり、沙雪が横から抱きついてきたのだ。

「わわ、ちょ、沙雪?」

 もちろん、春奈は大いに慌てた。
 沙雪は小柄であるだけに体重が軽いため、いきなり抱きつかれてもバランスを崩すということもなかったが、それでも困惑はするし、歩きにくかったりもする。

「こら、沙雪、何すんのよ」
「いやー、ハルちゃん。空元気出すのも良いけど、それで空回りしててもよくないと思ったからさ。ちょっと、わたしからぎゅーっと」
「…………」

 空元気、という点については見透かされていたようだった。
 この娘は時々、こういう人間観察が鋭かったりするから侮れない。まあ、以前それで大いに救われたこともあるのだが、それはともかく。

「で、空回りしないために、何故にあたしはあんたに抱きつかれてるのかな?」
「知ってる、ハルちゃん? こうやって自分から誰かをぎゅーっとするとね、とっても落ち着いた気持ちになれるんだよー」
「落ち着いた気持ちって……」
「まあ、騙されたと思ってやってみなよ。ほら、わたしのことを、ぎゅーっと、ぎゅーっ」
「……むー」

 周囲の目とか大丈夫なのかしら、と春奈は思うのだが。
 横から抱きつかれているこの形は、友人同士がじゃれ付いているように周囲には見えるのか、さして興味を引いていないようだった。まあこういうスキンシップを図っている女友達同士は珍しくないとは言えないが、居るには居ることだし。……彼女達も、沙雪の言うような『落ち着き』を得るためにスキンシップをしているんだろうか、と思いつつ。

「ちょっとだけよ」

 長時間というわけにもいかないので、春奈はソレだけを言って、自分に抱きついている沙雪の肩を片手でぎゅっと抱き寄せてぬた。
 『わ』と沙雪は声を上げるが、すぐに『えへへ』と甘えるように自分の胸に頬を摺り寄せてくる。
 片手ながらも、沙雪の小さな身体から、その体温を存分に感じ取っていく。
 あ……。
 するとどうだろう。
 なんだか、安堵感みたいなものが春奈の中で生まれ始めた。
 なんだろう、これは……なんというか温かくて、すごく気持ち良いような……。

「ん〜」

 見ると、沙雪もとても気持ち良さそうに目を細めている。
 心なしか、頬が桜色に染まっているように見えた。
 さっきも思ったけど……今この時に於いても、とても、可愛いと思える。
 その顔を見ているだけで、なんだか胸がドキドキする。このままだと、どうにかなってしまいそうだ。
 でも、求めてしまう。気持ちよさと、心地よさと、沙雪の体温とを。
 もっと強く抱き寄せてみれば、一体どうなってしまうだろうかと思い、腕に込める力を強くしようとしたところで、

「はい、しゅーーーりょーーーーっ!」

 バッと、沙雪がこちらから離れ、笑顔でそのように宣言した。
 込めようとした力が空振りに終わり、春奈は肩透かしを食らった形になる。
 ……なんだろう、この空しさは。

「で、どうだった、ハルちゃん。何か結構夢中になってたっぽいけど」

 ニンマリ顔で問うてくる沙雪に、春奈は何故か少々バツが悪い心地になった。
 なんだか素直に肯定したくない気分だ。

「む……いや、夢中になってたなんて、そんなことないわよ。ただちょっと、気持ちいいなーとは思ったけど」
「それだけ?」
「……それだけよ」
「嘘だね」

 即答されてしまった。
 そんなことない、と春奈は否定しようとはしたが。

「だってさ、ハルちゃん、とてもドキドキしてたでしょ」
「なっ……」

 言い当てられて、春奈は真っ赤になった。
 あの時波打った鼓動は、さすがに、どうにも否定できるものでもない。事実である。
 この際、認めたほうが楽になるかもしれない。

「……そーね。沙雪のこと、ちょっと可愛いなんて思っちゃったりしたわよ」
「あはは、そーなんだ。わたしもそうだったよ」
「?」
「わたしも、すっごいドキドキしてた。ハルちゃんだったからかな」
「…………」

 心なしか赤い顔で沙雪に言われて、春奈はまたもボスンと真っ赤になり……その時に感じた鼓動を、胸の中で復活させることになった。
 あーもう、この娘ったら何考えているのよ……。
 感じていた疲労とか眠気とかは吹っ飛んだが、逆に落ち着かない気分になる。効果があったというか逆効果だったというか。

「まあ、このドキドキを分かち合ったからには、もう二人の愛はヒートアップだね!」
「……ヒートアップって」

 曖昧に受け答えつつも。
 少し、怪しい雲行きを春奈は感じ取る。

「抱き合うことから始めることでスキンシップに味を占めた若い二人は、行為をどんどんエスカレートさせていくのであった」
「……ちょっと待て」

 怪しい雲行きは慣れた感覚を取り戻させる。

「仕舞いには、ハルちゃんは通学路ながらも衆目からギリギリ見えない角度で、耳に息を吹きかけながらスカートの中に手を入れて『いい?』などと聴いてきて、わたしの頑丈なる理性は脆くも崩れ去って……あああっ、ハルちゃんってばなんてオープンにエロティック!?」
「落ち着けってゆーか、頑丈どころか全然緩々になってるわよあんたの理性!」

 ズビシッ!

 そして、いつものようにスイッチの入った沙雪に向かって、春奈はいつものようにツッコミを入れた。
 斜め四十五度、綺麗に手刀が沙雪の即頭部を捉える。
 無論、沙雪はその場で崩れ落ちた。

「……ハルちゃん、いたい」
「うるさい。まったくあんたって子は、あたしが動揺している隙に、お決まりの妄想を加速させて……」
「いやー、ここまで来たら、とりあえずお約束かなーって」
「お約束のわりには内容が過激だったわよ……」

 溜息を付きつつ、片手で頭を抱える春奈。
 もう、さっきまで胸の中で渦巻いていたドキドキは存在せず、ただ、この娘の妄想にはどうしたものかといつものように思うのだが。
 ……あれ?
 いつものように、と感じることで、春奈は何かを忘れたような気がした。
 なんだったっけ?

「ハルちゃん」

 名前を呼ばれ、ふと、振り返ってみると。
 沙雪は、痛む頭をさすりながらも、いつものようにほんわかと微笑んでいた。
 そして――こう言ったのだ。

「調子、戻った?」

「――――」

 そう。
 朝、寝起きが悪かった春奈は、どうにも調子が悪くて。
 沙雪の体温を感じることで、なんだかドキドキしてしまったことで、疲労や眠気を感じるどころではなくなって。
 感じたドキドキが、沙雪のスイッチによって台無しになってしまい。
 その過程を経て、今ここに居るのは――いつもと変わらない自分だった。
 本調子に戻った、明坂春奈だった。
 ……まさか、この娘は、全部それを計算してあんなことを?
 などと、春奈は思ったのだが。
 これまでの付き合いで、基本真っ直ぐな沙雪はそんな策士っぽいことができないとはわかっている。少々妄想が突出する癖があるが、それも真っ直ぐ故になせる業だ。
 ただ、そこまで計算してないとしても、総じて言えることは。

 七末沙雪は、ただ、自分を元気付けようとしてくれていた。

 たったの、それだけなのだ。
 それだけに。

「そーね、戻ったわよ」

 とても、嬉しかった。

「うん、よかったよ」

 そして。
 素直に喜び、微笑んでくれる彼女の童顔を見ていると。
 沙雪と友達であることが、とても幸せだな、と。
 春奈は強く思うのだ。

「よし、調子も戻ったところで、今日も頑張るわよっ」
「うんっ、頑張ろうっ。なんてたって、今日はハルちゃんの苦手な数学の小テストだからねっ」
「う……ふっ、なんの、気合よ、気合っ! 気合でカバーしてやるわっ!」
「その意気その意気!」

 本当に。
 この娘と一緒だと、どこまでも行けそうだと思いつつ。
 明坂春奈は、隣に居る最強の友人と共に、朝の校庭を駆け始めた。

 ― おしまい ―


 昨日の日記で書いたフリーハグというか主にハグをモチーフに、平穏の帰着のキャラを用いて何となく書いてみた一編。
 あー、作品の中でキャラがハグしても、私自身には癒しなんて得られねーなんて思いつつも。
 何となく、ここまで書けたのが、劇中の春奈と同じで私も少し吹っ切れた感じがする。
 いや、吹っ切れたのは勘違いだと誰かが言ってたような気もしますけども。
 例え勘違いであったとしても、落ちたテンションを上げる切欠だけにでも、役には立ちますので。
 これで、明日からの執筆に、何か突破口を開ければ良いな。


 本日の相互リンク。
 ■らき☆すた最終回記念全員集合(9月16日)
 いやー、終わってしまいましたね、らき☆すた。いや、アニメの方ですけども。
 ラストは気合入ってたなー。
 脚本も原作の作者様ということで、大満足の出来でしたよ。ED以外はってかホンマあれどうにかならなかったのかしら。

 ■あやや祭り(9月17日)
 お腹が好評らしいです。
 ぽっこり?

 ■にとりでググッたら二番目だった(9月17日)
 あの残暑見舞い絵がとても好評だった模様です。
 かくいう私も、トップ絵張ってた頃は『にとり』のワードでやたらアクセスされてました。
 恐るべし、超妖怪弾頭。


 今回のWeb拍手レス。
 >劇場版CLANNAD見てきました。正にアナザーCLANNADという感じでした。
 >色々と原作と違う点があるので(というか違う所ばかりだったのですが)
 >別物だと考えて見れば結構楽しめるんじゃないかなと思います。
 >後、だんご大家族の歌も聞けますしw byはっきー

 まあ確かに、二時間じゃどうにもならんでしょと思うわけですが(笑)
 というか、劇場版AIRは、見る限りでは結構不評だったのですが、CLANNADについては楽しめた人が居たそうで。
 少しはファンの声を大事にしたということなのかな? かな?
 でもまあ、やっぱり、映画には行く気になれない阪木さんなのでした。
 とりあえず、京アニCLANNADを待っとります。らき☆すたも終わったことだし。

 >ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1032397
 >癒しになるかはわかりませんが、なのはStSの良質(と思った)MADを1つぺたりと。

 それ、癒しじゃなくて完璧に燃えじゃねーですか(笑)
 いやまあ、このぶつかり合いは結構よかったですってか、25話も見たんですが作画が安定で、なのは様の魔王っぷりを実に堪能できました。
 目標発見 → そこまで行くのに時間がかかる → 大出力砲を最短距離でぶっ放して障害物ごと目標潰しちゃえば良いじゃない → ウマー
 の、なのは様の力技に痺れる憧れる。
 詳しくは本編をどうぞ。

 ……レスになってないような気がするが、キニシナイ。

  2007年  9月20日(木)  『まだまだ』


 夜が暑かったりします。
 温度計を見ると、なんと33℃。
 まるっきり熱帯夜ではあーりませんかって感じなのですが、とりあえず冷房はつけずに扇風機で凌いでおります。
 いやはや、汗掻きっぱなしな毎夜なのですが。
 寒さにガクガク震えながら眠るよりはこっちの方が断然良いので、とりあえず何も文句はありません。
 でも、後もう少ししたら、寒さにガクガク震える夜がやってくるんだろうなー。
 ×れいき&冷え性は辛いぜ。


 この前に買った角川文庫の『遠野物語』なんですけど、思い切り昔の作品であるためか、古文表記な文体がすげー読みづらい(涙)
 遠野物語拾遺は現代訳されてるので些かマシですが、本編はさすがにものすごい。全然進んでくれません。ぐすん。
 というわけで、拾遺の方を先に呼んでから、本編の方にチャレンジしようかと。
 八雲一家でおなじみのマヨヒガに関することは、本編に書かれてることですし。
 全体的に、いろんな小話や逸話、言い伝えが短くまとめられているので、本文をどのように受け取り想像するかが、この本の楽しみ方なのだろう。


 今回のWeb拍手レス
 >確かに原作を頭に置かずに見ればいいと思えますね。……私は置いて見ちゃいましたがorz
 >それはそうと劇場の方に足を運んでも損は無いと思いますよ。
 >オリジナルドラマCD「古河さんち」付のパンフ(2000円)やだんご大家族のストラップ(1000円)、
 >Liaさんの歌う劇場版スペシャルソング「約束」、だんご大家族の「だんご だんご だんご」が
 >収録されてるサントラ(3000円)の先行発売(一般販売は11月)とか色々売ってましたので。
 >私はパンフ買ったとこで軍資金が尽きてしまいましたがorz byはっきー
 >P.S.『朝の願掛け』の最後の方(春奈がツッコミ入れる所)、スイッチ「は言った」沙雪になってますよ。
 成程、映画の内容はともかくグッズはわりと心惹かれますやね。
 ストラップなんかは買って損はないのかもしれない。
 私のストラップは既に「あるだけ」の様相を呈しているだけに(遠い目)
 そして、誤字ないと思ったらやはりあったのか……_l ̄l○
 全体的に見直して、やはりあったので、そういう細かいところまで含めて修正しております。
 誤字指摘以外に反響がないのはいつものことだぜ。

 >電王のMAD漁ってたら、素で吹きそうになったのを見つけました。何か飲んでる最中なら回避の方向で。
 >ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm541873

 特撮見ないので今の仮面ライダーのことも、もちろんわからないのですが。
 とりあえず、なんかいろいろと楽しそうにやっているのだけは伝わりました。
 つかやっぱり、これは元ネタわかってた方が楽しめるんだろうなぁ……。

 >……なのはStS系サイトを巡回してたら、何故か化学実験ビデオを発掘しますた(何だそりゃ)
 >ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm74721
 >……扱っているのは『化学』です。決して爆薬や地雷の類ではございません(滅)
 まあ、シリーズ自体がいろいろと爆発の多い作品ですからね(何)
 そりゃあ固定砲台でググッたら一発で出てくるわ。(提供:カチンコ

 というか、すごいなっ、アルカリ金属!
 あの破壊力は開いた口が塞がらないぜっ。


 最近見たニコニコ動画。
 

 動画投稿はそれなりに前ですが、まだ紹介してなかったので遅ればせながら紹介。
 クド可愛いなクド。リズムに合わせて「トゥーリ」と言うのがかなりキます。
 まさに(21)のための動画である……!

 

 自作マリオシリーズ、遂にマリオ3にまで食指を伸ばす。
 孔明とラップはもちろん健在で、ニューフェイスとしてはやはりツンデレバーといったところか。
 3ならではの操作を行わないとクリアできない点からしても、もはや激ムズである。
 つか、3でも笑えるなぁ、これ。



 開始一分もしないうちにで腹筋崩壊したのは秘密だ。
 すごいな、ジブリ。

  2007年  9月22日(土)  『やりたいと思ったことができない』


 なんかもー、どーしたものかという感じです。
 本当にもう、どーしたものか。
 これ以上は皆さんを不愉快にさせる単なる愚痴にしかならないので、自粛。


 リンク紹介はっと。
 ■真人と謙吾(9月20日)
 G0ddamnさんの初のリトバス絵はなんとこの二人。
 さすがリトバス、友情ゲーだぜ。
 真人がすごいシャープな感じですね。そして謙吾はクールを装いつつもきちんとジャンパーなのであった(笑)
 そして、またもハードの方が大変なようですが、もうこうなると、そのハード自体が駄目なのでは……。

 ■中日奪首(9月21日)
 21日の試合にて、中日が首位に返り咲いたことで、柊センセーがみなぎってます。
 渚は阪神ファンだったのかっ!
 ゆきねぇと一緒に応援してください。

 ちなみに、私の方はまるっきししょんぼりです。ここに来て阪神は流れが悪いです。
 先発が早めに総崩れ、打線もまるっきり駄目となりゃ、JFKの出る幕もなし。
 しかも、7月まではそうでもなかったのですが、ここ最近になって中日アレルギーが特にヒドイから、クライマックスシリーズで戦うことになったら相当にヤバヤバです。
 乗り切れるのか、この苦難。

 ■なんというテケトー(9月20日)
 おねいも87話。
 ヨシさん今回もフリーダム。
 今までにない不思議キャラですなっ。

 ■イメチェンカチンコ(9月21日?)
 なんか天国列車が省エネになってる!?
 すごいシンプライズだ。
 そして、なんかイロイロ消えてしまってる小説とかあってションボリ。
 いやまあ、しおほたとか戦侍女とかはまだあるんですけどね。
 続きまだですか。


 Web拍手レス? なにそれ、おいしいの?
 ……要は、ない。

  2007年  9月23日(日)  『方針確定』


 ここ最近、紅楼夢の新刊について何を書こうか、とイロイロと迷ってたんですけど。
 やっと方針を確定させて、なおかつストーリーの大まかなプロットもまとまったので、執筆開始に至った次第で。
 迷わなくなったので、テンションふっかーつ……と言うわけにも行かないのですが、できるだけのことはしようかと。
 時期が時期であるだけに、間に合わないかもしれないけど。
 はてさて、どうなりますやら。


 そして、阪神がどうも不調すぎる。
 1.5差付けられたからとか3連敗したからとかそんなんじゃなくて、10連勝していたときの勢いやオーラが全く無くなってしまったと言うか。
 先発が総崩れ、打線が全く機能しないという悪循環は、4〜6月の低調モードそのまんまです。
 この時期にソレが来ますかよって感じで、グダグダな臭いがプンプンです。
 7、8月の元気の源だった桜井広大と林威助についても、機能していないのが全く痛い。
 桜井は打率が低くなって当てに行くバッティングをしていることで、彼特有の思い切りの良さがなくなってしまい、凡打の山。
 林に至っては肩の怪我で離脱中なので問題の外。
 つーか、普段からリリーフに任せっぱなしだと言うのに、先発がこの時期になっても頑張らないっていうのも大問題です。
 こうなっては、阪神の優勝も阪木さんのエロ小説も、さすがに黄信号だなぁ。
 どうにかならんものかね、どうにか。
 まあ、エロ小説は書かないに越したことはないのですが。
 もうちょっと踏ん張ってみてくれませんかね、阪神タイガースよ。

  2007年  9月25日(火)  『序文』


「おや、お目覚めですか?」

 長い眠りから覚めてみると、傍らで自分の式が座っていた。
 いつものように、とも言える自然さで。
 おそらくは、自分の目覚めの言うものを予期して、そこで待っていたのだろう。
 賢く、律儀な子だと思う。
 今しがた目覚めた『彼女』は、しかし目覚め直後の気だるさを感じることなく、ただ欠伸を一つだけして傍らの式に向けて口を開く。

「ふぁ……おはよう、藍」
「おはようございます、紫さま。……と言っても、もう昼なのですけどね」
「そういう細かいことは気にしないでいいのよ」

 もぞもぞと彼女は寝床から這い出す。
 ゆったりと歩き、一室の戸口から外を窺い見れば、そこにはうららかな陽射しが外の風景を温かく包んでいる。
 眠りの前は冷え冷えとした空気でうら寂しい雰囲気があったのだが……季節を跨いで眠ったためか、冷え冷えとしたものより更に冷たい景観は、もうそこには無いようであった。全体的にはまだ冷たさは残っているものの、それもわずかな日が経つだけで終わってしまうことであろう。

「もう春なのかしらね」
「そうですね。もうすぐお花見の季節ですよ。去年は花の異変とかでいろいろと慌しかったですけど、今年はのんびりと過ごせそうです」
「花の異変か……」

 藍、と呼ばれた我が式が穏やかに声をかけてくるのに、少しだけ彼女は感慨深くなる。
 そういえば去年の今頃はそんなことがあった、と。
 幻想郷のいたるところに様々な花が咲き乱れると言う現象。幻想郷の自然の三系統が一巡するのにかかる年月――六十年に一度、起こる出来事だ。
 六十年に一度であるが故に忘れがちだったのだが、去年ソレが起こったことで、今は異変についての記憶も、『何故六十年なのか』という理由も鮮明である。
 ただ、その前――去年の六十年前に起こった花の異変の詳細については、もうほとんど忘れがちだった。どのようにして異変が起こり始めたのか、どんな風に花は咲いていたのか、異変はどのようにして結末を迎えたのか。
 さすがに長い年月を生きているとなれば、記憶が曖昧になる。
 六十年前の今頃も、自分はそんなことを思っていたのかも知れない。
 ――そんなことを思いながら。
 ふと、記憶の片隅に蘇るものがあった。

「藍」
「はい? なんでしょうか、紫さま」
「私は六十年前の今頃、どこに行っていたのかしら?」
「いきなり唐突な質問ですね。う〜ん、六十年前……っていっても、紫さまは基本的に神出鬼没だからなぁ。どんな時でもいつの間にかふらっと出かけてますし」
「真面目に答えなさい。あなたなら、その時のことを憶えてるはずよ」
「紫さまは憶えてらっしゃらないのですか?」
「憶えていないから訊いているのよ」
「はぁ……」

 要領を得ないながらも、うーんと腕組をして瞑目して、藍は思考をきちんと巡らせてくれているようだった。
 なんだか悪いわね、と思いつつも、賢く利口なこの子ならばあるいは、とも思える。
 そう。
 花の異変の翌年、いつも、足を運んでいた場所がある。
 これもまた、六十年に一度、というサイクルで。
 それはおそらく何百年も前から続いていたことで、その場所に足を運んでいた理由については、今や忘却の彼方であるのだが。
 ……そして今、あの場所についてのことを、自分は思い出せないでいる。長年生きてきた記憶が曖昧であるがゆえに。

「確かに、紫さまは六十年前、境界の外にお一人で行かれていたようですが……」
「そう、そうね。幻想郷の外に、私は行っていたのね。それで、外の世界のどこに行っていたのかしら」
「正確な場所まではわかりませんよ。私が実際にそこに行ったわけでもなし」
「あら、残念」

 どうやら、空振りに終わったようである。
 そういえば六十年前は藍を連れていっていなかった、と言うのも今ここで思い出した。おそらくは、その前、ずっと前についても。
 だというのに、自分がどこに出かけているかなんて正確に答えろ、と求めるのも酷な話だ。

「と言うより、紫さまがその場所を憶えていないってことは、そこがそんなにも特別ってわけでもないのでは?」
「特別……といえば特別でもないかもしれないわね。ただ、花の異変の翌年はそこに行かないと、どうもしっくりと来ないのよ。例えて言うならば、そう、餡子の入っていない桜餅を食べたときとか、白玉楼に遊びに行ったら幽々子が食欲不振になっていたとか、宴会を開いたら萃香が酒を一滴も呑まなかったとか、そんな感覚に近いかもしれないわね」
「わかりやすいようなわかりにくいような……」

 藍はもう一度腕組して『う〜ん』と唸ったのだが。
 あまり間を持たせず、『よし』と何かを決めたかのように一つ活を入れ、自分に向かってにっこりと微笑んで見せた。

「では、私が探してきましょう。紫さまの言っているその場所とやらを」
「あら。いいの?」
「はい。橙にも声をかけますから、すぐに見つかることでしょう」

 自分が眠っている間もいろいろ動いているというのに、目覚めたこの時に限っても、藍は自分のために動こうとしてくれている。
 良い式を持った、と我ながらに思う。

「でも、『外の世界』というだけの情報では、探し出すのはキツイのではなくて?」
「ええ、そうなんですけど……今思い出してみたら、紫さまは六十年前のあの時、『花見に行く』と言っていたような気がします」
「…………」

 そうだった。
 自分がそこに行く目的は、まさしく、花見のためだった。
 ……花見だったら神社や白玉楼でも出来るだろうに、何故、この時に限ってはそこで花見をしようとするのか……という理由については、今は考えないことにした。

「ですから、紫さまの好きそうな花見の名所をいろいろと当たってみます。後は紫さまが直に確認してくだされば」
「わりと大雑把だけど……まあ、手がかり自体が皆無だから、正しい手法ではあるわね」

 といっても、目的が花見であるならば、時間というものがわりと限られてくる。
 世界というものはわりかし広い。
 自分のように境界を操る能力を持たない藍たちでは、その場所を探し当てるのはかなりの手間である。
 はたして、花見が出来る時期のうちに、藍達は、その場所を探し当てられるかどうか……。

「では、これから行ってきますね」
「待ちなさい」

 出て行こうとする藍を、ゆったりと呼び止める。
 もう少し、手がかりが必要だと思う。今からその場所を探す藍たちのためでもあるのだが、自分の目的のためにも。
 まだ、何か思い出せないだろうか……。

「どうされましたか」
「…………」
「紫さま?」

 必死、といわずとも、出来るだけ記憶を手繰り寄せてみる。
 花見、ということを聞いて、わずかに思い出したことがあるからだ、
 六十年より以前のその場所での花見のことは思い出せないが、ちょうど六十年前ならば、なにかがある。
 そこで見たものは、たくさんの人間の子供達と、一人の老人と、古ぼけた――

「桜の……花の、園」
「?」
「確か、そのような意味合いの何かが、あったような気がするわ」
「……よくわかりませんけど、なんだか大きな手がかりって感じがしますね」

 もう一度にこりと笑ってそれだけを言って。
 今度こそ、藍は一室を出て行く。直後に『橙、おいで。ちょっと出かけるよ』『わかりました、藍さまっ』とやりとりが遠くで聴こえてくる限りでは、俄然張り切っているようだ。
 すぐに見つかるかもしれないし、でもやっぱり見つからないかもしれない。
 まあ、ここは彼女達を信じるしかないのだろう。

「……さて」

 誰も居なくなって、どうしようかと思ったのだが。
 やはり、特別、何かをするとなれば。

「もう少し、思い出してみようかしらね」

 それだけを、呟いて。

 ――八雲紫は、追憶を始める。
 六十年前の花見の風景と。
 そして出来るならば、その場所で花見をすることになった発端についても。


  
東方Project 二次創作小説  『思い出のスキマと桜花の園(仮)』


 ――To be continued,,,,


 と言うわけで、今回は八雲一家が中心になりつつ、こんな風にほのぼのと書いていく予定です。
 間に合うかどうかは甚だ微妙なんですけどね。
 ともあれ、執筆に集中するため、しばらく日記は縮小運営になる悪寒。


 そして阪神オワタ。

  2007年  9月27日(木)  『終わりのタイガース』


 阪神、7連敗もやらかしたおかげで、一気に優勝の可能性まで消滅してしまいましたということで。
 でも、いつかこういう日が来るとは思ってたんですよ。
 中継ぎと抑えの頑張りに胡坐をかいて、先発投手陣と打線がいつまでも頑張らなかったから。
 6回も保たない先発&失点よりも得点の方が少ない打線ってどんなんだよって感じです。

 8月中旬の日記で強気なこと書いてたのは、その時期は先発が7回持ってて、なおかつ林や桜井といった迫力のある選手が中心になって打線を盛り上げてたので、
 改善傾向があったんですよね。だから、これで一気にいけるかと思ってたんですが。
 結局、改善も何もなしに先発陣がグダグダで、打線も結局は貧打線に戻ってしまったから、皺寄せ浴びまくった中継ぎ陣もさすがに糸が切れちゃったんだね。
 8月末から9月にかけて例え10連勝てしようと、殆どが1点差ゲームで、半分以上の試合は先発が打たれたケースの上、中継ぎに頼りっぱなしの展開。
 抑えの球児にいたっては10連投。ジェフも怪我があるのに50試合以上投げてるし、久保田も80試合越え。
 さすがにこれだけ疲労溜まってりゃ、9月を耐え切るのはさすがに無理だ。むしろ、これまで保ってたのが異常です。
 それでも、JFK3本柱、未だに防御率2.00以下。
 責任要素、全くなし。
 よって、防御率ランクにすら載らない先発投手陣&3割バッターが居ない打線には心行くまでの断罪を与えるべし。

 まあ、こんな状態だと言うのに、Aクラスに入れているだけ奇跡といっちゃ奇跡ですな。
 でも、この調子じゃクライマックスシリーズもさすがに無理そうだ。
 先発も打線も全然なので。
 皺寄せ受けまくった中継ぎ陣も崩壊気味。
 この状態でクライマックス行けたら本当に奇跡だよなぁ。
 ともあれ、今年は若手育成の年でしたので、来季は桜井や林、狩野といった若手中心の力で奮闘を期待する。
 つか、先発陣はホントに9回投げられる投手用意しとけ、マジで。

 とりあえず、阪神ファンの皆さん、応援お疲れさん。
 そして、阪神優勝で阪木さんのエロ小説を期待していた方々には、
残念だったな!(何)
 また来年に期待しましょう。
 あ、でも、クライマックスシリーズ勝利→日本一と言う流れなら、まだ気が変わるかもしれません。
 だけどあんまり期待できません。

 そして、柊センセーの応援する中日も窮地に立たされてます。
 この前までは残り試合数の多さが中日のアドバンテージだったのですが、負けが込みすぎたせいか、試合数の多さが逆に枷になっています。
 あとの試合数、出来るだけ勝って終わらないといけないから。
 さすがに状況的にはキツイなぁ。
 終戦してしまった阪神の分まで頑張って欲しいところですってか、次の試合阪神とじゃねーか(笑)
 まあ、この時に限っては阪神負けていいやってか、中田と小笠原出せば普通に勝てるでしょ(ぉ)
 とりあえず、頑張ってください。
 ちなみに、巨人よりも中日応援するのは単純に中日の方が好きだからです。と言うか、ドアラが好きだからです
 アンチってわけではありませんので巨人ファンの方はご了承をば。
 こういうときこそドアラのフリダームなパワーが欲しいな、うん。


 Web拍手?
 そんなもんこの1週間ボタン押された形跡すらありません。

  2007年  9月30日(日)  『もやもや』


 心の中がもやもやしぱなっしです。
 気晴らしとかそういうのがまったく受け付けない状態です。
 なんかもうどうにもヒドイ。
 なんでだろう。
 上等な人間はこんな時でも、ほんのちょっとだけのことで、人を喜ばせたり、泣かせたり、怒らせたり、楽しませたり出来るというのに。


 Web拍手レス。
 久しぶりに来ました。
 ありがとう。本当にありがとう……!

 >お久しぶりです、ミクシばっか書いてます橘です。懐かしアニメ曲と懐メロばっか聞いてる橘です(ちょ
 >ニコ動でアイマスの真にまっこまこにされてます橘です(ダマレ
 >昨年度は阪神にトドメ刺されたので今年はリベンジということで一つ
 >ただなぁ、最大の敵は中日って言うかドアラのような気がしなくもなくなってきた今日この頃
 >ジャビット君と一緒になって球場盛り上げるのはすげー微笑ましいのですが
 >おまいさんとこっとん自由だねっ!!(出来れば大きく)
 >CSでは何がどう転ぶかわからんのでお疲れさんは早いっスよ阪木さん
 >By アイマスやるためだけにぺけ箱買おうか本気で悩み中の橘

 うぃ、お久しぶりです。
 まっこまこですか。正にフルまっこですね(意味不明)
 昨年はアレでしたっけ、巨人のV消滅させたのが阪神だったっけ? んー、そのあたりは記憶が曖昧。
 巨人の目の前で中日が優勝決めたってのは憶えてるんですけども。
 ドアラはすげーっすよ。もうセ・リーグの象徴っすよ。さすがはあらぶる有袋類。
 なんというか、CSを勝ち抜いてパ・リーグ代表と戦い抜けそうなのって巨人だけかもしれない。
 阪神は前に書いたとおり、先発と打線がいつまでも経っても頑張らない。
 中日は孝介が怪我で居ない&わりと役に立たないキムチの人が居ますので。
 巨人はいい選手ぞろいで、投手では高橋尚と内海がかなり大成してますからね。原監督の青さが目立たなかったらいい戦いできると思います。
 ……つーか、落合監督も『よほどのことがない限り優勝は中日だろう』って言ってたんですけども、上に挙げた二つのことが結構『よほどのこと』だからなぁ。
 どうなりますやら。
 リミットをかけてアイマスにはまり込まずペケ箱買おうとしない阪木さんはある意味勝ち組。

 >なんか不憫だったんで・・・これからは覗きに来たついでに一言くらい残していくかな(忘れそうだけど)
 いやまあ、同情されてと言う形ではなく、やはり面白かったとか拍手したくなったとかそういう形でやってほしいんだけども。
 同情、引いてたのかなぁ、私。ソレを思うと情けない_l ̄l○

>ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1156962
>色々な意味で凄いアニメがニコニコに上がってました。飲み物含んでる場合は閲覧注意(爆)
>どうやら商業ベースの作品ではなく、個人製作アニメの模様。タイトルは『どっちもメイド』です。
>……わざわざタイトル書いたのは、URLが本編まんまだからです(=URL伏せでお願い致します(汗))




 商業ベースではないので、容赦なく挙げる(何)
 と言うか、実は見たことがあります、これ。いやはやもう、すごい難易度高かったです。
 個人製作でここまでなのはすごいと褒めるべきなのやらそうでないのやら。
 ただ一ついえることは、中途半端にエロくするよりも、ガッチガチにエロくしたほうがよかったと思うんだ(帰れ)

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