2006年 9月
2006年 9月1日(金) 『夏も終わりですな』
今日から新学期だぜー……といっても、学生終わった私としちゃ、関係ない関係ない。
――否、あった。
新学期が始まったら、高校生や大学生の電車通学が再開される
↓
通勤電車の中が混雑する
↓
最近電車の席に座れていたのに、この混雑で座れなくなる
↓
マズー( ´Д`)
…………。
やっぱり、夏休みっていいよねっ!
もう終わりましたけど。
明日、ちゃんと座れるのかしら。
40分立ちっぱなしは、出来ないこともないけどやはりそれなりにキツイぜ。
FFVを結構進めていたりするのですが。
今回、どのジョブでも結構戦えるようにしてるっぽいね。
そして、シーフがこれまた強い強い。
魔道士ハイン 〜 水のクリスタルまでは武器があんまりなくてさすがに攻撃力不足が目立ち、一時学者で過ごしてましたが、
アムルでブーメラン入ってなおかつ防具も揃ってからは、またも活躍開始。
12HITとか16HITとか、すばやさアップに拍車がかかって攻撃回数も増える増える。
海底洞窟でエアナイフが入って、風属性に弱い敵に連打したら26HITのダメージ7000超えって何の冗談だと思いました。
FC版ではシーフの武器はエアナイフが最高でしたが、今回はこれ以上のナイフ、もしくは武器もやっぱりあるのかな? かな?
とまあ、こう言っちゃいますが、そんなに難しくないのかと言われれば、そうでもなく。
いつも楽勝だった敵でも一度バックアタックされると死にかけになることだってあるし、フェニックスの尾やエリクサーは相変わらず貴重品だし、
竜騎士全員じゃないと倒せないとされているガルーダに関しては、いかずち食らって最後の一人になり、ギリギリの戦いでやっと倒せたくらいです。
ジョブ全体がライトになっただけで、難易度は相変わらずと、そんな感じなのかな。
んー、ラストも楽しみ楽しみ。
ちなみに。
NPCのサラ姫はバイーンでしたが。
レフィアはどう見ても貧乳です。
本当にありがとうございました。
ありがとう。
いや、そうとは限らないんだけど、言ったモン勝ちということで。
眼鏡っ子学者なレフィア萌え。でも、現在戦力の要であるシーフだから、ネコミミな導師になるてことはなさそうです。
2006年 9月2日(土) 『危機感知』
私は仕事の通勤時、最寄の駅まで原付を飛ばしております。
大体15分くらい走って、近くの駐輪場(月極)に停めております。
あと、ヘルメットは、トランクの突起に紐をつけてぶら下げていると言った形です。
で、仕事が終わって電車からも降りて、さて原付に乗って帰ろうかなーと。
ヘルメットをいつものように被ろうかと思った矢先。
ふと、違和感があって、ヘルメットの中を覗きこんでみると。
カナブンさんが居座ってました。
( ゚д゚) ・・・
|ヽノヽ●
>>
( ゚д゚ )
|ヽノヽ●
>>
こんな風に、何が起こっているかわからずあらぬ方向を見たのは言うまでも無い。
あともうちょっとで、私は頭からカナブンさんと同化してしまうところでした。
あぶねっ、あぶねっ、あぶねっ。
本日の相互リンク。
■移転とわれもの(9月1日)
と言うわけで、ボブさんのページ移転〜。
URLがりみぶれドットコムってことで、なんかもうすごい偉くなったって感じがします。
そして、なんか落書きのエルルゥが可愛いですな。今度クーヤ様描いて下さいクーヤ様。
んー、面白いらしいのですが未聴です、うたわれらじお。今度聴こうかな。
■首が 取れた(9月1日)
ピンキーもピンキーで別にいいのですが。
私としちゃ、首がとれたときのシノ王子の表情がたまりません。
私もこんな顔するだろうなー。
■夏コミ2006レポその1(9月1日)
私は8月13日に、かち子殿に挨拶して、なおかつ( `・ω・´)ヽ(・v・ )ヨシヨシしておきました。
てなワケで、オフ会には参加しておりません。
今思うと、結構ごっつかったな、かち子殿。
■最悪なお客さま(9月1日)
イリヤ参上。
ってことは、遂にミニバーサーかなのか、そーなのかー!?
……ま、ちいころその4買ってるから、知ってていってるんだけどさ(何)
■みぃ〜〜〜〜(9月1日)
はいはい、エロスエロス(菩薩のような笑顔でかつ投げやりに
■悪魔っ娘(8月28日)
はいはい、エロスエr(略)
■ネットふっかーつ(9月1日)
ネット復活おめでとうございます。
そして、日記絵のマラサイがSUGEEEEEEEEEEEEEE!?
なんという、ディテールの細かさよ。
竹とんぼ殿の進化は底無しかっ!
■激しく風子(9月1日)
おおぅ、風子も久しぶりですなってか、髪の色少々変わってるような(笑)
強調されるは、やはり黒ストか、黒スト。
ちなみにキリ番ですが、わたしゃ3700011でした。
今回も踏み逃げなのかしら、ううむ。柊センセーに描いてもらえる、またとない機会なのに。
惜しい、実に惜しい。
やけに多かったね、更新。
私もちゃんと更新しろってんだ。
2006年 9月3日(日) 『チェストーっ!』
FFV1週目終了ー。
でも、精神と時の部屋に住んでいる人みたいな人達は、既に4週目に入ってるということなので、それに比べたら遅すぎなのかな? かな?
それはともかく。
ラスボスを撃破時は、こんな感じになっておりました。
なんか、今回の忍者はシーフの上級職って感じだったのですが、熟練度が浅い忍者より熟練度たまりまくったシーフのほうがDANZEN強かったので、
そのままシーフで行ってもらいました。武器もあったことだしね。円月輪を装備できたのには素直に感動した。
そして、32HITでダメージ9999を連発するのには正直愕然となった。
鬼だ。シリーズ史上最強の鬼シーフだ。
ナイトはオーソドックスにラグナロクとエクスカリバー。
以上の二点、今回忍者が装備できないので、総じて忍者の出番がなかったワケで。むう。
忍者、FC版では最強のジョブだったんだけどねぇ。
ま、無理にエウレカの武器使わなくても、ダンジョンとかで宝箱で入った装備でも充分に太刀打ちできるんですけども。
バイキングや竜騎士、魔剣士だって、うまくやりゃあ充分に日の目を見れます。
賢者二人じゃなくて一人が導師になっているのも、精神の高さと魔法の回数の多さ優先。
導師が回復専門、賢者が回復サポート&魔法攻撃と言う陣形。やっぱり、ケアルガとアレイズが二人使えるようにしておいたら実に頼もしい。
つーか今回、回復魔法による回復がかなりのものやね。ケアルガ全員掛けでも確実に2000以上回復するし。
FFW以降だったらそれも当然だったかも知れませんが、FC版のFFVは、ケアルガを全員掛けですると700くらいしか回復しなかったからね。
二人でかけても、波動砲のダメージに追いつかない追いつかない。
最終的には、一人ずつにかけて回復の絶対量を増やしてましたし。700×4よりも、3500全回復するほうが良いって感じで。
その点で言えば、回復関係に関してはいささかライトだったかも知れません。
といっても、このDS版が簡単だったのかとか言われれば、別にそう言うことはない。
クリスタルタワーで出会うグリーンドラゴン等のドラゴン系の敵がめがっさに強すぎて(おそらく魔王ザンデよりも強い)、
アレイズとレイズが追いつかなくてフェニックスの尾を一個消費すること多々ありですし、
ラストダンジョンの闇の世界にて、闇のクリスタルを守護している敵は、なんかサイレス付加攻撃とか強力な全体攻撃が2回続けてとかそう言うのがあって、
同じく大苦戦しましたし。(2ヘッドドラゴンの7000ダメージ強の凶悪攻撃がなくなって、少ししょぼんとしましたが)
ラスボスもラスボスで、やっぱ波動砲が強力でしかも2回攻撃が可能だわで。
わりとシビアに楽しませていただきました。
んー、懐かしさと新しさを加えたって感じかな。結構良かったですよ。
2週目もやりたいと思っているのですが、未定です。
執筆が疎かになるといけないので、ちょっと間隔あけようと思ってます。
本日の相互リンク。
■さめな免許試験勉強中(9月2日)
さめな361話〜。
サメが免許取れるのかとかそう言うところにツッコミを入れるのは野暮として。
タダ純粋に。
さめなが箸使ってるのにつっこみたい!
■今度はちゃんと踏まれたようですね(9月2日)
よかったですねー。
つーか、リクエストエロですかっ。まあ最近、日エロなかったですから、飢える気持ちもわかるってもんですが。
で、阪神がここ最近妙に張り切ってるもんだから、世間はそんなに私にエロ小説書かせたいのかと思いきや、
ほとんど噛ませ犬と化している巨人はそう思っていないのか、中日にあっさり負けてくれました。
結果、7.0差は縮まらず。
ホッとするべきなのか悔しがるべきなのか(何)
※8月31日の日記にて、阪木は、もし阪神が逆転優勝することがあったならエロ小説を書くと断言しております。
2006年 9月4日(月) 『重力100』
なんか夜寝てるとき、数ヶ月に一度くらいの割合でやたら重たい金縛りに合うことがあります。
ズドン、てな感じで。
もう全身どころか、呼吸すらままならなくなるのですよね。
抗っては治り、抗っては治りと、1時間ほど攻防が繰り返されてやっと落ち着きます。
その攻防の最中で、見えることがあるんですよ。幽霊っぽいものが、影絵みたいな感じで。
この金縛りは幽霊の仕業なのかどうなのかは定かではないのですが、少なくとも毎回見えちゃいます。
んー、神秘性クライマックスだなぁと、見えるたびに思っちゃったりしてます。
で、昨晩もその数ヶ月に一度の攻防を繰り広げたのですが。
幽霊さんもといこの金縛り、今回は趣向を変えたのか、私の脳内に音楽を流して、それに気を取られる間にガツンとやっちゃおうとしていたらしく。
その脳内に流れてきた音楽はと言うと。
ハレ晴レユカイでした。
…………。
はいそこ、ツッコミを入れないっ!
むしろ、私が最もツッコミを入れたい。
なんでやねん。
確かに気を取られそうになりましたが、今回も至極自然に撃退しました。
……今時の金縛りも、いろんな種類のものがあるものです。
ちなみに全部ノンフィクションです。幽霊とかはともかく、聴こえてきたものについては信じれ。
マジですので。
皆さんは、夜眠ってるときに金縛りに遭うとしたなら、どんな感じのものに遭ってますか?
今週のWeb拍手レスー。
一つ一つ、丁寧に。
>(っ`・ω( ・v・) 拍手を増やしてみる
>(っ`・ω( ・v・) FC版FF3面白いよ
>(っ`・ω( ・v・) しかしあれ、二刀流しないと極端にダメージ落ちないかね?
FC版もFC版で、独特の魅力があります。特に、敵キャラの『しねい ひかりのせんしども!』の『しねい』が。
ガキンチョの頃の私は、一瞬何のことかと思いました。
ちなみに、DC版ではきちんと『死ねい』になってました。ちゃんと『い』は拘ってくれました。素敵です。
話がずれてしまった。
確かに、FFVに盾は無用の長物でしたねぇ。一刀だけでは、攻撃力が落ちる落ちる。
しかも、連打の方も半分になるのであまり爽快感がないと来た。(つーか盾装備できないジョブは二刀じゃないと正直やってられない)
てなわけで、FC版といいDS版といい、盾が宝箱で入ったらソッコーで売り捌いてました。
ナイトが両手盾で瀕死の仲間をかばう戦法もありましたが、DS版のナイトは完全防御コマンドの『まもり』がありますので、完全に無用の長物でした。
だれか、FFVに於ける盾の重要度を教えてください。
>( `・w・) コミトレ8お疲れ様でした〜。
>( `・w・) そして、ANOTHER MISSIONS?Prologue完売、おめでとうございます
>( `・w・) 楽しく読ませてもらってます。実はCLANNAD未プレイですが(オイ
>( `・w・) そういえば、Prologueに脱字があるみたいなので報告をば
>( `・w・) 3話の智代が2人を見つけるシーン、「校内に残っていた生徒が帰宅する帯」の部分
>( `・w・) 「帰宅する時間帯」かな、と思います。もし、違ってたらごめんなさい
>( `・w・) ではでは、これからも応援してますので〜。くれぐれもお体にはお気を付けくださいね
どもども、お疲れ様でしたよ&お買い上げありがとうございました。
そして、CLANNADは名作なので是非ともやりましょう。もちろん全シナリオフルコンプはデフォルトです。
まあ、原作やってなくても通じるのですが、原作やってたらもっと面白いぞーってことで。
ちなみに、ご指摘の部分については、あれは意図的です。
でも、普通はそんな使い方しませんので、誤字とご指摘されてもあながち間違っちゃあいません。はっはっは(笑うな
これからも頑張りますよ。
>( `・ω・´)……
>ゴシゴシ( `・ω・ヾ)
>( `・ω・)yw
>( `・w・)カチャ
>( `・w・) ふう、毎回変装は疲れるぜ
いや、ナマでは全然似てませんでした(何)
それこそ、明智将之介レヴェルじゃないと変装していたとは言えません。
明智将之介って誰かって、ググりましょう。滅茶苦茶マイナーな漫画とキャラです。
>「ナツミっちでエロ小説書きます」に過剰反応したのは私だけではないはずだ by紫以上
ついさっきまで紫さんだけだったので、こ の エ ロ め と言ってやろうと思ったのですが、他にもきちんといました。
でも、やはりエロであることに変わりはない。
こ の エ ロ め
>やー、MegaMariおもしろいっすよ。気付いたら10時間とかやってるしね(マテ
>え、オマエ東方は食べないって言ってなかったかですと? やだなアクションゲーは食べますよ?
>なんせロックマンですからね、腐斧負歩不
>本音を言えばメトロイドの方が好きですけどロックマンだって食べるんですよ、腐斧負歩不
>萃夢想も永夜抄も妖々夢もちゃんとやってますよ、腐斧負歩不
>By 永夜抄も妖々夢も魔理沙使ってるのに萃夢想は美鈴使ってる橘 美鈴は火力不足が酷いっす(涙
つーか、なんでこの人は私が今週MegaMari購入したの知ってるんでしょう。
日記では書いてなかったのに。もしや橘さんはエスパーですか。
冗談はともかく、つい最近MegaMari購入した阪木さんです。例大祭のときは購入できず、ずるずる引きずっていたのですがね。
面白いのですが、超絶に難しいです。
いや、私ロックマンは3をちょっとしかやってないし、MegaMariのモチーフは2だというし、2はFC版ロックでは最強難易度だと言われてるしで。
話が逸れました。
なんだ、橘さんきちんと東方やってたんじゃないですか。じゃあちょっとは風回記の話題をしなさい(そんな無茶な
萃夢想の中国は確かに火力弱い。
↑は、結構前のmixiで貼っつけた、難易度Lunaticのアーケードモードのスナップの一部なのですが、大体弐符まで追い込まれます。
でも、三華「崩山彩極砲」の命中率がいいのにビックリ。カウンターで決めると確実に入りますので。
相性が悪いのは、やっぱり幽々子様と萃香かな。
>ナツミっちのエロ小説目的でオレは今日から阪神応援するわwwwww<WAKA
こ の エ ロ め
キミは普段からプロ野球興味ないと散々いってるくせにっ。
そんなに見たいか、エロ小説(笑
>実はワタクシ中日派でして。しかし今、阪神を応援するべきではないかと誰かが心の中で囁いて… by紫以上
こ の エ ロ め
紫さん、二回もそんなコメントせんでもよろし!
つか、応援する球団を変えてまで私のエロ小説に期待せんでもよろし!
阪木のエロなんて大したことあるはずないじゃんハハハ`,、('∀`) '`,、
紫さんとWAKA者以外、それと言った反響がなかったのがいい証拠です。うん。
本日の私信〜。
■われものPS版はまだかな絵(9月3日)
われものより、カルラさん。
藍川様の手にかかりゃ癒し系に描かれておりますが、実はすっごい力持ちな方です。
なんせ塵殺シーンまであるほどですから。
われもの、なんか再び流行りだしてるようですね。今度、久しぶりに引っ張り出そうかな。
相互リンク以外
■みょんのためなら氏ねる(本家:upas cironnup -ゆききつね-)
なんかすごいゆるゆるだけど、『みょーんみょんみょん』はちょっと可愛いと思いました。癒されまくり。
このキノコ狩りも、すごいパチュリーがゆるゆるです。
Flashに収録されてる声が全体的になんかゆるゆるなのか(笑
2006年 9月5日(火) 『そんなに好きかっ』
mixiのFinal Fantasy3コミュでクリア報告をするトピックスがあるのですが。
見ていたら、今回の主人公ズの紅一点であるレフィアの最終ジョブは、9割の確率で導師になっていました。
そんなにネコミミが好きかっ!
ちなみにうちのレフィアは3日の日記を見ている通りずっとシーフだったのですが。
シーフのレフィアにもいいところがあります。ヘソとか。
あと、モンスターのツメの一撃が掠るだけで前が破けてポロリにご対面な衣装とか!
……最低だ、俺_l ̄l○
詳しくはこっちのCHARACTER → レフィア → ジョブ一覧 → シーフを見ましょう。
やっぱどう見ても貧乳ですな。素晴らしい。頑張りたまえ。
さて、今週の阪神は巨人〜横浜と5連戦な感じなのですが。
どうも今の勢いからして、今週終わる頃には今ある6ゲーム差が2〜3ゲーム差になっているような気がしてならない。
それもこれも、阪木が8月31日の日記で阪神逆転優勝したらエロ小説書くと明言したためなのか……。
多分、相手チームが阪神を追い詰めようとするたびに、皆こう言うのだろう。
空気読め!
んな感じで、どうしようかなーと思いつつ、もうちょっと阪神の試合観戦をしようと決意を固める阪木でした。
いやホント逆転するなら、エロ小説の一本書くくらいどうってことないかも。
だけど、優勝しないとやはり書きません。それが阪木さんクオリティ。
2006年 9月6日(水) 『書かないと死んでしまう』
とまで大袈裟には言いませんが。
でもやっぱり、書かないと自分が許せなくなるので。
いろいろ試行錯誤しつつ、小説書いてます。
いや、エロ小説の準備してるんじゃありませんよ?
信じれ。
※しつこいようですが、8月31日の日記にて、阪木は、もし阪神が逆転優勝することがあったならエロ小説を書くと断言しております。
本日の私信ー。
■こぁー(9月5日)
うむ、こちらのこぁもパチェとのラブラブっぷりがいい感じなのですが、しろがね殿のこぁも中々味がありますね。
冥界組オンリーとか永遠亭オンリーとか出さないかしらーとなると、私は冥界組オンリーで出展したいなーとは思いますが、
風回記は冥界組オンリーってワケじゃないので別の作品で挑まないといけませんねぇ。
つか、永遠亭オンリーって、兎月祭あったじゃんと突っ込んでは駄目なのだろうか。あれはうどんかてゐの要素が濃いのかな? かな?
■ツンツンコンビ(9月5日)
ハルヒとシャナ〜。
今や二人とも私にとってはお気に入り作品のキャラクタです。
アニメもいいけど小説もねっ!
そういや阪木さんはどちらもアニメ版を未視聴なんですな。
いや、シャナは途中で見なくなったという形ですが。どうしたものか。
そして中日勝利により、ここの閲覧者の方々はそろって『空気嫁!』と突っ込んだことだろうな……(何)
相互リンク以外なんかも
■文芸部室の昼休み
というわけで、何か話しかけることにしましょう。変なことを話しかけちゃ駄目ですよ?
私はとりあえず『抱っこ』と話しかけてすごい満足しました(充分に変なことです)
2006年 9月7日(木) 『虎視眈々』
今週末の休日出勤ケッテーイ!
いや、ホント大変なんだって。
いろいろスケジュール押してるんだって。
遅れてる分の物件を、一斉にテストするんだって。
私のようなテスターさんの力がどうしても必要なんだって。
…………。
か、勘違いしないでよっ、『必要』だなんて言われても嬉しくないんだからねっ。
休日出勤の給料がいいから行くだけなんだからねっ。
アホはともかく。
必要とされることは良いことだと思います。うむ。
本日の私信ー
■お久しぶりです(9月6日)
よっしゃーーーーーーーっ!(意味不明
とまあ、お久しぶりです、小春嬢。
あなたの御姿をどれほど待ちわびたことか。
と言うか寝起きですか。
二度寝しませんか私と一緒に(駄目です)
■八雲一家〜(9月6日)
昨日に続いてリンク。
何故かって、私信返されたから。
そういやしろがね殿の描く八雲一家って、アイコンでしか見たことないような気がします。間違ってないはずだ。
私信返しの通り、確かに姫とか永琳ししょーとかも日の目を見ないといけませんね。兎月祭の作品ではどうしてもサブっぽい役割しかなさそうですし。
私も東方で初めてやったのが永夜抄であるだけに、結構思い入れがあります。
で、しろがね殿の場合、永遠亭を推す理由の50%くらいは永琳ししょーのたゆんなおっぱいにあると思うのですがその辺りどうですか(待ちやがれ)
あと、もことけーねは永遠組で間違いないと思います。
メランコは結構微妙だと思いますが、こっちも永遠組でいいはずです。この人が保証してくれます(何)
■沖縄に行っていたんだそうです(9月6日)
とりあえず、誰がボブさんなのかは一発でわかりました(何)
つーか、これまた豪華メンバーで行ってたもんですなー。いいですなー、沖縄。
一度は本州を離れた日本国に行きたいモンですな。
■それならわたしも阪神優勝したら日本シリーズが終わるまでひたすらエロ絵を描いてやろうではないか!!m9(゚∀゚)ズビーシ
是非も、なし!
いやもうホント、世間の全てが阪神の味方をしそうな柊センセーのダイターン発言エクスプレス。
こんなにも傾いていると、なんかマジで実現しそうで怖い。
でも面白そう。
この言い表しようのないジレンマは一体……!
2006年 9月8日(金) 『打ち合わせ中』
ちょっとG0ddamnさんと風回記のキャラデザで打ち合わせ中。
『キャラ設定の妄想が足りないーっ!』と言われりからには、こちらの説明不足が祟った模様。
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。
上手く行けば、ラフをせしめてきます(何)
本日の私信ー。
■そーなのかー(9月7日)
紅魔郷よりルーミア。
なるほど、描きやすさぽいのがにじみ出ているぜ。
そして二日連続私信どうもありがとうございます。いやはや、可愛さが滲み出てますね(爽
いつまでもそのままの貴方で居てください。
でまあ、永遠亭はそうですね、昨日言ったとおりいろいろと馴染み深いですので。
しろがね殿の仰せのこともよくよくわかるってもんデスよ。
初心者の頃は、この方達はまだこんなにも撃ってくるのかって感じでしたし。
何度もコンティニュー&ゲームオーバーになったのはいい思い出です。
いや、今でも、難易度Normalだとコンティニュー&ゲームオーバーなのですが(ヘタレ)
そしてやはりおっぱいだったか。
台無し。
■結局ナマコータロー殿には会えなかったのですよ(9月6日追記Web拍手レス)
>うん、なんていうかこれはもう私と阪木さんの縁というよりは阪木さんとこはるんの縁が徹頭徹尾完膚なきまでに皆無だという証拠なんじゃないでしょうか?(ぉ
そんなこと言われると死にます。
でも、死んだら逆に相手の思うツボなので、やっぱり生きます。
愛は不滅さ。
■美坂栞熱(9月6日)
かち子殿、Kanonに対してはもう醒めてる印象だったのですが、栞はきちんと好きなのですね。
感動した。
そして私も栞は好きです。うん、実にいい。
2006年 9月9日(土) 『もっと真面目にやれ』
メッセでのWAKA者との会話。
WAKA「こんばんわ〜」
阪木「うぇーい」
WAKA「KATOさんが連絡欲しがってるぜw」
阪木「連絡? メールかなにか?」
WAKA「10月の上旬、katohouse集合出てまっせ。メールで」
阪木「うむぅ、ちょいと待て」
がさごそ
センター問い合わせ
…………
阪木「8月31日発信って、ヴァーーーーーーーー!?」
WAKA「なんとw」
阪木「なんでそれを今頃受信するかな……」
WAKA「ケータイが機能してませんやんwwwwwwwww」
阪木「しかも、6日……って、一昨日に催促が着てるよっ!?」
WAKA「うむ」
阪木「最近メール使ってなかったのだ。いや、受信は出来るようにしていたのだけれども。何らかの不都合で、受信していなかったと思われる」
WAKA「で、返事来ないからオレが頼まれたw 今後は毎時間センター問い合わせだなw」
阪木「毎時間と言わずとも、1日1回はしておかないとな」
WAKA「むしろ毎分wwwwwwwwwwww」
阪木「金かかるわっ(笑」
いやもうホント、何やってるんでしょ、我が携帯は。
もっとまじめにやってください。
そしてKATOさん、正直スマンカッタ(;´Д`)
本日の私信プチ
■悲哀の中日(9月8日)
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ。
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「中日の選手の中に、優勝よりも柊センセーのエロの方を優先している人物が居る」と
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | 考えるんだ。
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
9月8日の結果
●中日7−8x広島○ (延長10回サヨナラ)
7回裏まで7−2とリードしておきながら。
8回裏に5点リードから1点に詰め寄られ。
9回裏に同点に追いつかれ、
10回裏にサヨナラ負け。
さすがの私も唖然となりました。んなアホな。
世間も、広島も、中日さえも、そんなに私のエロ小説と柊センセーのエロ絵が大事なのか……!(妄言)
2006年 9月10日(日) 『間違い探し』
朝が弱くてもスーツに着替え、我が身にピシッと活を入れて、張り切って休日出勤ー。
…………。
社内の皆さん、全員私服でした。
勤め先、金曜日は私服着てもいいと知っていたんデスが、休日もそうだとは知らず。
あれあれ、なんか思いっきり浮いちゃってるよ。
何より、出勤したときの皆さんのものめずらしそうな視線がメチャクチャ痛かった……_l ̄l○
きちんと仕事はしたんですけどね。
かなりハードだったんですけどね。
んなわけで、あーもう寝よ、早く寝よ。疲れた。
2006年 9月11日(月) 『チェックもいいものです』
東方風回記の第三集で初登場予定キャラのデザについて、G0ddamnさんとあれやこれやと議論した結果。
二人のうち一人決定稿が固まったので、無断で晒し上げ。
藤枝 高梅 (ふじえだ こうめ)
職業:魔法使い
二つ名:魔法の仕掛人
能力:罠を張る程度の能力
魔理沙の友人で、蒐集家仲間。
変な芸風口調だが、わりと楽天家かつ天然。
でも、整理整頓に関しては几帳面。
戦闘スタイルは、自作で作った魔法の針を媒介にして魔法の罠を張る布石タイプ。
一年前にASK殿が主宰したジャッジメン合同誌に寄稿した『東方仕掛人? - In Judge-men's Presence -』の主人公もやってます。
当初、少年みたいな印象でお願いしますと言ったら、最初のデザ(非公開)がマジで男の子みたいな感じで、しかも服装が東方っぽくないと駄目出しされたらしく、
これはいろいろとまずいでしょということで二人で相談した結果、こうなりました。
少年っぽい印象ながらも、ピアスとチョーカーでちょっと女の子らしく。
スカートでないながらも、腕部に服装のアクセント、上着の裾を加え、ヒラヒラ感で服装を東方っぽく。
ううん、小説描写のみのオリキャラを、服装面も考えてここまで巧みに実現してくれるG0ddamnさんは、ホントにすごい人だと思います。
風回記では、高梅はほとんどサブキャラっぽい位置づけですが、違う作でまた違った形で登場させようそうしよう。
というか、この服装のヒラヒラ感とチェック模様、画像を小さくしてぱっと見たらKanonの栞に見えたのは秘密だ(何)
今週のWeb拍手レスー。
そんなに勢い付かなくても。
>MegaMariiラストまできました。ただ即死ビームで20回ほどゲームオーバー貰ってますが何か?
>てかね、うん、アリスのウェポンのクイックシルバーは正直強すぎる気がする。
>アリスは正直クイックシルバーだけあればどこまでも行けそうな気がするんですよ
>|ω・`).。oO(魔理沙はいろいろ武器ないと厳しいって言うか魔理沙の武器火力高すぎだよ)
>こうなったらスーパーマリサランドも買うしかないかなと覚悟決めてます
>By 2D横スクロールシューティングアクション大好物の橘 むしろマリオがムリポときたもんだ
わたしゃまだそこまで進めてませんので、あんましネタバレしないでくだされよ。
休日出勤もあって、あんまりゲームするヒマもなかったしね。
現状、チルノとうどんはかろうじてクリアしましたが、そのほかのステージで苦労しぱなっしです。
この状態から、各ステージの攻略情報求ム。
スーパーマリサランドは一通りやりましたが、EXステージが鬼でした。鬼。
>金縛り。自分だけかと思ってました。仲間がいるとわかって一安心です(?
>私の場合は、布団に沈んでいく感じですかねー。沈むというか、同化するというか
>私の場合も、何か影のようなもの見えてます。なんなんでしょうね、アレ。
>布団に沈みながら、体を操られてる感じはするんです。それに抗うというか、そんな戦い。
>さすがに自分の首を自分の手で絞めたくありませんし、必死ですね。いや、でした。
>最近ないのが嬉しいと言えば嬉しいですが、寂しいのも事実です。 byうg
おおぅ、沈む感じですか。
私は沈まず、そのまま大リーグ養成ギプスを付けられた感じになりますので、全体の動きがぎぎぎってな感じになります。
影に関しては、私と似たようなのかもしれませんね。
沈むと封じられる以外は、大体同じですな。ないに越したことないので、寂しいとは思いませんけどね。
うぐさんはチャレンジャーですなっ!
>その影絵のような幽霊は阪木さんのなかにいる黒阪木さんです。そうに違いありません。
>黒阪木さんは夜な夜な阪木さんの外装を乗っ取ろうとたくらんでいるのです。
>そして乗っ取られると黒阪木さんは保護者に見せられないような小説を書き恥じめるのd(死 by紫以上
なんか、中身に147cmの美少女以外にもう一人居る説を浮かべていますよ紫さんったら。
言ってみりゃ、
↑こんな感じになるのでしょうか。ワカリマセン!
>最近の阪木さんはエロさが増量中だと思う。きっと黒阪木化が進んでいるに違いない。 by紫以上
エ ロ く あ り ま せ ん 。
断じて。
>文芸部室の『昼休み』なのに第1声を「こんばんは」にしてしまった私_| ̄|○
私は第1声で『おっす』といって無視されました(涙)
長門さんが応答するには、やはり普通じゃいけませんってことで。
>全年齢版と十八禁版の派生さえ考えれば使いまわせるのでは? と思った私は駄目なんでしょうか
そんな派生できる場面なんてどこに!?
……ううむ、気づかなかったけど、あるといえばあるのだろうか。
今までの私の小説の中で、まとめてくれると嬉しいです。強引ではなく、自然な形にその流れにいけるような。
>( `・w・) ワ、ワーム? ( `・w・)……
>( `・w・) 個人的にはレフィアは忍者派
>( `・w・) 理由はポニーテールだから(最低
>( `・w・) あと、ささやかは重要な要素だと思います
ワームってなんぞやと、その辺りは聞き流しつつ。
別にポニーテールと言う理由については、ヘソとかポロリにご対面とかそう言う理由よりはずっと健全だと思います。
そして、ささやかは重要です。重要ですとも。
>ナツミでエロ…ごくり(海風ではまり例大祭で本を買った一人
いや、お買い上げは嬉しいのですが、そんなに期待しなくても(笑
エロくない人が書いたエロ小説なんて、ちゃちぃちゃちぃ`,、('∀`) '`,、
本日の私信。
■試験本番?(9月9日)
さめな362話更新。
私はサイコロ鉛筆は用いた事はありませんが、学生時代、2択問題ではいつも正解の逆を選んでいた記憶があります。
いや、勘でやってたわけじゃないのに、なんでかなぁとは思いますが。
そして、こういうジンクスがあるから逆を選んでみようと思ったら、また不正解になっていたり。なんかの陰謀かと思いましたよ。
かと言いつつ、普通免許はきちんと持ってます、ええ。
それだけに、教授。いいのか、あんな受からせ方で。
■中国だ(9月10日)
萃夢想の中国はかなり攻撃力弱いですよね。かと言いつつ、防御が強いってわけじゃありませんが。
VS.レミリア様となると、スペルの弐符が神槍『スピア・ザ・グングニル』である時点で、元々低い勝率が4割ほどガタ落ちます。
コンボをどのように繋げるかが、中国の命綱です。そんな私の毎キャラは、オーソドックスに妖夢とアリス。
FFVは、最終的には導師と賢者は必要ですねぃ。一人は回復専門、もう一人は回復サポート&黒魔法。
打撃に関しては、FC版と違って武器が豊富にあるのでどのジョブでもラストを乗り切れるのが素敵です。
それだけに、戦士でも乗り切れるってのが結構ビックリ。今度それで行ってみようかしら。
■おバカなH太郎(9月10日)
実にお上手!
■Kanon合作絵と士郎子(9月10日)
Wakky殿の担当は真琴だそうで、うん、実に良く描けてます。
京アニKanonは、放送局が放送局だけにリアルタイムでの視聴は無理だろうなぁ。
視聴できる人に、録画を頼むかな。
そして士郎子はシンプルで実にいい。
相互リンク以外も
■鶴屋さん漫画(9月9日)
猫に胸キュン鶴屋さん。うん、結構有り得るケースですなっ。
って、ヤマピカリャーとか言ってるよ。それなんか違う(笑
けーひろ殿、頑張ってるなぁ。
17日にはハルヒオンリーの北高祭、18日にはローゼンメイデンの水銀燈オンリーの漆黒の天使。
この3連休に、二日連続でイベントに参加するとは。
んー、精力的だなぁ、。
■フリーザ様に似た電車
これはすごい。
やはり、カラーリングが決め手ですな、うむ。
阪神と中日、差は縮まらず5.0差のまま。
2〜3.0差になってるだろうと言う予言は見事に崩れ去ってしまいました。ま、大袈裟表現だったんだけどね。
んー、ここに来て中日が息を吹き返してきたかなぁ。
巨人がもうちょっと空気読めば、ちっとは差は縮まっただろうに。
さて、火曜日から広島〜中日〜ヤクルトの8連戦、いったいどうなりますやら。
これが終わる頃に6勝2敗(中日には2勝以上が大前提)で2.0差に縮まっていたら、上出来かな?
2006年 9月12日(火) 『公式認知』
とある英単語を調べたいがために、gooで和英機能を使おうと思ってサイトを開いてみたところ。
フリーザ列車って、おおぅいっ!(笑
私のところでも昨日の日記で紹介したのですが。
gooでは既に、公式の検索ワードと化してます!
すごいな長野県っ! すごいなフリーザ列車っ!
なんせ、メインテーマはヒーリング(癒し)とラグジュアリー(上質)ですからねっ。
現在愛称募集中とのことですが、是非とも『フリーザ列車』と命名されることを願っております。
いやもう、私の中では既にフリーザ列車です。
決定済み。
皆さんも応援しましょう。
2006年 9月13日(水) 『そりゃあ勝てんわな』
本日のプロ野球。
9月12日の結果。
○中日 10−2 巨人●
阪神−広島が、5回裏終了時点で阪神のコールド勝ちになり、中継が早く終わったのでこっちの方を見てましたけども。
以下、巨人ファンには非推奨反転。
中日が強いってのもあるのですが、巨人の選手がはっきり言ってやる気なさすぎ。
特に7回表。
2死1、2塁から、森野の打った平凡の二ゴロを、セカンドの誰だったか名前忘れたとにかく誰かさんがトンネルかまして2点献上したときは正直脱力したし、
さらに続く2死2,3塁でアレックスが打った平凡な中飛を、これまたセンターの誰だったか名前忘れたどうでもいいや誰かさんが妙な前進守備で後ろに逸らして、
結局3塁打にしてさらに2点献上したときは呆れるを通り越した。
正に中日のエサだなと思いました、まる。
そんなにエサやりたいなら、阪神に10勝もしてないで阪神戦でもエサやってください。エサは公平に分け与えるべきです。
つーか、来年もこんな感じなんでしょうよ、ホント。
いやもう、ホント空気読めって感じですなっ。
どうやら阪木さん初のエロ小説も、幻と消えてしまいそうな塩梅です。まあその点は別にいいのですけども。
※8月31日の日記にて、阪木は、もし阪神が逆転優勝することがあったならエロ小説を書くと断言しております。
本日の相互リンク。
■こんな東方は○○だ(9月11日〜12日)
今度の新刊は読者参加型の鉄拳ネタの模様。
そんな私も、ネタを依頼されております。いくつかもう浮かべているので、今度の打ち合わせ時に渡そうかな。
つーか、ペタンはありだなっ!
■ブログ始めました(9月12日)
ほうほう、かち子殿もいっぱしのブロガーですなと思って開いてみたら。
特科おねいものラブラブなショートストーリーだったっ!
素晴らしい。
いろいろと風景を空想する伊朱花。
対し、どこまでも姉一筋なプロフェッサー透子。
対極なれど素敵な関係。
実に素晴らしい。
■ついにマジックが10台に乗ったか…( ̄ー+ ̄)(9月12日)
『ついに?』 私には『やっと』に見えるぜ……!
と、一応虚勢を張っておきます。
決戦は、週末の、3連戦、ナリ。
2006年 9月14日(木) 『4.5差』
本日のプロ野球。
9月13日の結果。
○阪神 5−4 広島●
初回に3点先制しながらも、大事な試合に極端に弱い井川がヘマをかましてくれやがって冷や冷やしたもんですが。
復活した阪神鉄壁のリリーフ陣が何とか乗り切ってくれました。
やー、それにしてもあぶなかった。この状態の井川を週末の中日戦に先発させなくて正解だったね。
まあとりあえず、明日は杉山で勝って、中日との3連戦は下柳・福原・安藤+リリーフ陣で決まりかな。
まず目指すのは中日のマジック消滅やね。
○西武 6−0 日本ハム
こっちも一応。
松坂が16勝目(4敗)って、またすごいなー。
この安定感、頼りになるエースとは彼のことを言うのでしょう。井川なんてお呼びじゃねーです。
あと。江藤が生涯12本目の満塁本塁打を打ったそうで。
巨人時代、代打ばっかりで使い古されていた頃よりもずっと輝いてるな、江藤(笑
本日のニュース。
■松井秀喜 復帰特集
いきなり4安打とは、これまた。
ポテンヒットが多かったような気がしますが、それもバットを振りぬいた結果であり、すごいことに変わりはない。
ニュースとか見てても周知のとおりですが、米国での松井の人気はホントにすごいなぁ。
ちょいと小説書いてるので、今日はここまで。
二日連続で野球ネタだけで申し訳ない。
2006年 9月15日(金) 『残暑のひとコマ』
9月も半ばになったとて、夏の残暑も照り付けるような強い日差しもまだまだ続く。
されど、ここは季節特有の暑さが存在する場所でもなければ、日差しの明るさが届く場所ではない。
かろうじて周囲がわかる程度の薄暗さと、ただただひんやりとした肌寒さだけが、この空間の全てだ。
「……ふぅ、緊張するな」
そんな中で、金橋宗司は今のこの状況に胸焼けみたいにせりあがってくるものを感じつつ、大きく息をついた。
百九十センチを超えるであろう巨躯は、このひんやりとした肌寒さにもかかわらず汗みずくになっており、今着ている黒Tシャツをずぶ濡れとは言わずともベットリと肌身に張り付かせている。
全てが全て、さっき自分で呟いたとおり、緊張による汗だった。
そう、自分は今、大いに緊張している。
こんなにも緊張した経験は、ただ一度。
高校生の頃に所属していた柔道部の地方大会にて個人戦に出場し、決勝戦、死力を尽くして判定に持ち込み、相手と向かい合って判定を待ってた時以来か。
あれも本当に緊張したものだ。
結局、負けてしまったが。
あの時、自分が向き合っていたのは、それはもう硬派を絵に描いたようなごっつい兄ちゃんだったのだが――
「あ、あの……」
今、この緊張の場に向き合っているのは、儚く、純真無垢の愛らしい少女だ。
正直、何もかもが対極過ぎる。
だが、ここは柔道場の試合会場でもなんでもないし、硬派もごっつさもましてや兄ちゃんとも全く縁も何もない。
「宗司さん、わ、わたし……」
「ん、どうした? 遠慮なく言ってくれ、子鈴ちゃん」
「大丈夫、なんでしょうか……わたし、とっても不安で、その……」
子鈴と呼ばれた少女――もとい、黒木子鈴は、言葉通りの面持ちでこちらのことを見ている。
暗がりではっきりと見えないが、つぶらで愛らしい瞳は明らかに不安の色に翳っており、自分よりも四十センチ近く低いその小柄な身は、ものの見事にふるふると震えている。
これからのことを、不安どころか危惧している節さえも窺えた。
もはや、宗司の抱いている緊張を通り越している。
「わ、わたし、こういうのって初めてで……」
「安心しろ、オレも初めてだ」
「そ、そうなんですか?」
「うぅむ、恥ずかしながら」
少しどよーんとしながら遠い目をする宗司に、子鈴は何を思ったのか、わたわたと慌てたように手を振った。
横目で見てると、やけに可愛い。
「と、とっても意外です。宗司さんなら、こういうことはもう一度や二度くらいは」
「生憎、こういう機会ってのはホント一度もなかったからねぇ。いやはや」
「そんな、わたしの年齢でも遅いって言われてるのに……」
「子鈴ちゃん、それ、遠回しにオレをもっと遅いって言ってるからね」
「え……ああっ、宗司さんがなんだかまたもデフレスパイラル……」
「いや、しょうがないんだけどね。でも、早い奴なんて、十歳くらいで済ましちまうやつもいるそうだぜ」
「す、すごい。まさに勇者ですねっ」
「子鈴ちゃん、なんかそれ使い方違う……」
普段はボケのポジションである宗司なのだが、ここ一年、彼氏彼女として子鈴と接してきて、彼女がわりと天然な性格をしていることからツッコミに回ることが多くなったような気がする。
ツッコミ屋の我が親友は、こんな状況を幾度も乗り切り、やんわりと収拾していたのだろう。
尊敬するぜ、我が親友。
それはさておき。
「じゃ、じゃあ、わたし達も……その、頑張らないと、いけませんね」
「そ、そうだな……」
与太話が何らかの作用をもたらしたのか、子鈴が少々積極的な雰囲気だ。
ただ、無駄に力んでいるためか、やはりまだ、震えは止まっていない。
怖さ半分、勇気半分といったところか。
「子鈴ちゃん、まだ怖い?」
「……はい、正直に言うと」
「…………子鈴ちゃん」
「え……あ……」
きゅっと、宗司は彼女の肩を抱き、我が身に引き寄せた。
彼女の身体から、柔らかさを感じ、体温を感じ、汗を感じ、そして鼓動を感じる。
彼女の言う『怖さ』が、全身から伝わってくるようだ。
だが――
「宗司さん……とてもドキドキしてる」
「ああ……」
それを感じているのは、子鈴とて同じことだろう。
自分もまた、そう言う状態なのだから。
我が身を通して、子鈴に自分の感情を直に感じてもらうこと。
共有することで、一歩でも近づけるように。
「オレはさ、子鈴ちゃんをとても大事にする。誓う」
「…………」
「でもやっぱ……たまに、こうなっちゃうこともあるんだわ。さすがのオレでも、何もかも怖いものナシってほど完璧じゃあない」
「宗司さん……」
「今、子鈴ちゃんが怖いって感じてるなら、オレはありったけの力をあげる。でも、今はオレもそうだからさ、子鈴ちゃんもありったけの力、今ここでくれないかな」
「…………」
それから約十数秒ほど、子鈴は我が腕に抱かれたまま黙っていたのだが。
やがて、クスッと、小さく可愛らしい笑い声をこちらに聞かせてくれた。
「でも、それって結局プラスマイナスゼロですよね」
「そんなことはない。オレは子鈴ちゃんに力をもらうと、従来の二倍の力を引き出せるのさ」
実際、宗司の内なる力はどんどん高まっている。
ついつい勢いでやってしまったが、この、身体を密着させている状態。
子鈴は小柄ながらも、わりと出るところは出ていることから、夏物衣装の薄着越しに全身で感じる、この控えめとも言えないこの柔らかさは。
その、なんだ、正直たまりません。
「……わたしも、宗司さんに力をもらうと二倍になるような気がします」
「む……んじゃ、このままお互い力を与え続けてると、どんどん倍になっていくって寸法だな」
「そうですね。どんどん倍になってます」
ええホント、もうどんどん倍になってます。
そう心の中で呟き、いつしか、緊張が解けている自分を宗司は感じていた。
子鈴も、さっきまで硬かった表情が随分柔らかくなったように見える。
もう、大丈夫だろう。
「じゃあ、子鈴ちゃん、そろそろ……」
「あ……はい」
抱いていた身体を離し、我が手をそっと彼女の肩に添えたことで、子鈴はまた少し表情を固くするが。
怖い、という感情は、もう何処にも見当たらなかった。
「あの……優しく、エスコートしてくださいね」
「任せろ」
そのように交わして二人は笑い合い、肩を寄せ合い、暗がりの中で――
その一歩を踏み出した、瞬間、
「ゾンビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
「きゃああああああああああああああっ!?」
「お化けーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
「おおおぅ、これは本物か! 本物なのかーっ!?」
「ドラキュラーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
『って、口で言ってるーーーーーーーーーーーーーーっ!?』
肝試しのありとあらゆるアトラクションが、二人に襲い掛かった!
「あー、怖かった、実に怖かった」
「わ、わたし、もうヘトヘトです……」
『残暑よさらば! 第十一回町内肝試し大会!』と横断幕のあるアーチを潜り抜けながら、金橋宗司と黒木子鈴はげっそりとした表情で帰路についていた。
参加資格は男女ペアのカップルであり、かなり本格的であることで町内で評判のこの行事。
今までこういう機会がなかった宗司と子鈴は、付き合い始めより一周年ということで思い切って参加してみたのだが……結果は、見てのとおりである。
二人とも機会がなかっただけに耐性がついてなかったため、ありとあらゆる本格的なアトラクションに絶叫の限りを尽くし、
「まさか、ここまでだったとはねぇ……」
「想像以上でした。わたし、ちょっとトラウマになりそうです……」
その果てに、精も根も尽きていた。
表情はとても青ざめており、なおかつ暗澹としていることから、デート後とは思えないほどに帰り際の二人には重い空気が立ち込められる……かと思いきや、
「いやでもまあ、オレとしては、子鈴ちゃんが思いっきり抱きついてきたのが役得って感じがしたけども」
「わたしも、宗司さんの本気で驚く顔がなんだかとっても可愛く感じて、ちょっと得した気分です」
「…………」
「…………」
「また来年も、行くか」
「あ……はいっ」
今はこのように、二人ともよたよたとした足取りでも。
二人がこれから歩む道のりに対する足取りは。
そう簡単にぐら付くようなことは、なさそうである。
− 了 −
こんな感じで、我がオリジナル作品『喫茶Sea&Wind』よりちょっと短編。
まあ、軽い短編を書こうってのはここの人の影響もあるのですが、最近二次創作ばっかり書いてたのもあったので、一次創作で気分転換。
んー、いい転換になりました。
ちなみに、万に一人もいないと思いますが。
この文章で少しでもエロいシチュエーションを想像した人は、エロを想像できる世界的視野を持つエロい人、題してエローバルの称号を差し上げます。
あと、文章とは関係ないけど。
前々からエローバルエローバル言ってきたこの人についてはもはやエローバルを通り越してエローバル皇といえるほどに最近エロイと思います。
本当に関係ないですな。
さて、風回記書こう。
2006年 9月16日(土) 『いろいろと』
風回記第三集初登場予定の新キャラ、法城さんのデザもG0ddamnさんからいただいたので、やはり無断で晒し上げ(何)
法城 天音 (ほうじょう あまね)
職業:霊能力者
二つ名:微笑の五星神将
能力:霊の願いをかなえる程度の能力
魔法使いを名乗って魔法の森で暮らしている少女(?)。
そのためか、魔理沙、アリスと言った魔法使い達と親交があり、また、例に漏れずに魔法アイテムの蒐集家でもある。
外の世界では凄腕の霊能力者だったらしいが、何故、幻想郷に渡ってきたかについては未だに不明。
また、五星神将の数の示すとおり、彼女の他に五星神将と呼ばれる者は四人居るのだが、風回記での登場予定はナシ。
戦闘スタイルは志半ばで散った霊の願いを叶え、その力を借りて弾幕とする。
主に戦争や闘争に関わった歴戦の勇士の願いを叶えている。
元は外の世界に住んでいたためか、彼女もまた空を飛べないが、飛行能力を持つ霊の願いを叶えて我が身を飛ばすことも可能。
彼女の場合は、デザインは割と微調整で済みました。
いやはや、『パーツ不足だー!』というツッコミを受けたので、いろいろとつけたりもしましたけども。帽子とか。
髪の毛の色は群青色なのですが、青髪とかにしてればWAKA者にウケがよかったかもしれません。
まあ、初登場が数ヶ月も前ですし、第二週にもちょこっと出演して髪の毛の色も決まっちゃってたしで、時既に遅しということで(何)
法城さんは高梅よりも出場機会が多いです。第三集では挿絵ももらっちゃってますしね。
自称魔法使いということで、魔理沙とかアリスとか、主に幻想郷の魔法使い達と絡ませつつ。
でまあ、本日の買い物
灼眼のシャナ]V
灼眼のシャナS
Sは結構前より発売してたのですが、思いっきり買い忘れてたので、この際だから購入。
でも、0のようなお遊びは少々困るよなーと思いつつ。
そして]Vは、既に読破済みだったりするのですが。
シャナが 挿絵で なまちちを ほりだしてた !
満足でした。
とっても満足でした。
ささやかなのは実にいいことです。
でも、やっぱり電車の中では読めませんでした。
いやはや多くは語りませんが、シャナが級友に『子供の作り方を教えて』とストレートなお願いをするのに、佐藤と一緒にコーヒー吹いた。
というわけで、いとうのいぢ萌えの柊センセーもこの巻は急いで購入しましょう。
全てはシャナのなまちちのために(待ちやがれ)
でも、萌え(3割燃え)小説ばっかりだとアレなので、
仕掛人・藤枝梅安(四) 梅安針供養
仕掛人・藤枝梅安(五) 梅安乱れ雲
じわりじわりと読んでいるこのシリーズも購入。
仕掛(暗殺)のひんやりとしたクールな燃え分も補給しとかなきゃね。
というか、池波センセーの登場する女性陣は総じてバイーンであることから、池波センセーは大の巨乳好きだったに違いないそうに違いない(何)
うむ、今回も凸凹コンビな買い物だったぜ。
プロ野球? んなもん知らん。
2006年 9月17日(日) 『事実上終止符』
■<中日・山本昌> ノーヒットノーラン! 史上最年長 阪神戦で
いやもう、これはホントにおめでとうとしか言いようがない。
41歳1ヶ月での達成の上に、無四球で、完全試合逃したのは守備のミスであって自分の責任ではないってところ。
んー、歳を重ねてもこれだけであるが所以に、大ベテランと呼ばれるのでしょうな。
こういう良い選手は、いつまでも元気に現役を続けて、良いプレイを見せてほしいですよねぇ。
でまあ、その、なんだ。阪神逆転優勝の際のエロ小説は諦める方向で。
いやもう、この3連戦で1敗ならまだ許容範囲だったけど、2敗となると普通に無理です。
ま、勢いで言っちゃってたことですし、自分の作風まで崩してみだりにお門違いのジャンル書くよりは、こっちの方が断然良いってことで。
2006年 9月18日(月) 『雨うざー』
なんか、降ったり止んだりで思いっきり中途半端な天候だったと思います。
その鬱陶しさと同様に、どうにもこうにもテンションが上がらずどうしたものかと。
あー、祝日があって良かったよ、まったく。
この調子のまま仕事を迎えてたら、かなり迷惑かけてたと思いますからね。
自己管理、きっちりしておかないと。
今週のWeb拍手レスー
先週日曜の2200時に来たのもまとめて。
>初めてのサンクリ(そもそもイベント初めてだなぁ)襲撃できそうです(「゚Д゚)「
>友人が参加しているからの突撃ですが、お邪魔させていただくかもしれません。
>仙台銘菓押し付けますので覚悟しておいてください byうg
おおおぅ、今回はうぐさんも御参加ですか。
今年はネット上の知り合いの方々とナマ出会いが多いですな。
まあ、東京にまで活動広げたのが要因といっちゃ要因ですけども。
>( `・w・) ワ、ワーム? ( `・w・)安心しろ、お前が死んだあとはこのかち子が(ry
>( `・w・)旦~ ちうかサカンコもカブト見なさい。井上回以外。神脚本だから
カブトが放映される時間、阪木さんは間違いなく夢の真っ只中です。
平日はいつも早起きだから、休日くらいはゆっくり眠らせてください。
って、ガルドさんに化けないでくださいよ、かち子殿(笑
>坂木さんがその気になった!!
>SPILIT(後)のACT3から捕まって18禁展開(マイケルと)とかどうでしょうか
( ・v・)ノシ いや、やる気になってませんから。
あと、いやですよ、そんなオッサンの18禁展開なんて。ヴィジュアル的に。
>>そんな派生できる場面なんてどこに!? ENCOUNTのACT1から即分岐とかはどうだろうか?
アレですか。
1.やっちゃう
2.やっちゃう
3.やっちゃう
こうですか、ワカリマセン!
いやはや、速攻とはこれまた。鬼畜ですなっ。
>狐妙のHPも今月の16日で5周年。企画に協力をと言ってみたりする・・・
>狐妙も阪神の逆転優勝を願っていると同時に楽天の50勝到達を願う・・・
>そして、阪木さんのエロ小説にも期待(ヲヲイ BY狐妙
というわけで、5周年おめでとうございます。5年かー、長いだろうなー。
企画協力については、さすがに無理です。面目ない。
こっちのことでいっぱいいっぱいというか、別の方に回せるプロットが存在してないというか。
そして、エロ小説は諦めましょう。逆転優勝は普通に無理ですので。
楽天は……現在、43勝で、残り9試合か〜。50到達は結構厳しいですねぇ。
来年はもうちょっと成長していることを望む。最下位脱出できるくらいに。
>残暑の―― 配役がナイスだと思った きっと翔馬とナツミで短編化に至るという伏線に違いない。
>そんな風に思ったり祈ったり信じたりしました。 かなたと英介とかでも化な僕はマイノリティでしょうか?
おおぅ、ご感想ありがとうございます。
まあ気分転換ですので、あまり深くは考えないように。
これからも、気分転換でこういうのもやるのでしょうけども、決して海風のキャラでやるとは限りません。
『O.P.E.N』で出演したキャラをそれぞれ絡ませるのもいいですねぇ。同じ苗字の二人とか。
>( `・w・) 前回の拍手、ワームをご存じなかったようでごめんなさい
>( `・w・) 今やってる仮面ライダーカブトのネタでした
>( `・w・) ところで、法城さんのデザインを見てふと思ったことが1つ
>( `・w・) サモンナイト3の女主人公に似てるなー、と
>( `・w・) ふとそんなことを思ったガルド(エローバル)でした
はい、というわけでカブト知りませんでした。ゴメンナサイ。
兎にも角にも、休日は睡眠をとりたいので。
サモンナイトはシリーズ全く知らないのですが、調べてみたら、なるほど、この娘ですか。
確かに帽子のあたりが似てるかもしれませんね。
でも、法城さんはおそらくこの娘よりもずっと歳がu(撲殺)
>( `・ω・´) シャナはえろいいのかよー
>( `・ω・´) じゃブログで伊朱花のちちとか書こうかな
シャナなら、生チチをほりだす15禁くらいならまだ許容です。素直に喜びます。
伊朱花は……やっぱ寸止めとか恥じらいとかあたふたとかそう言うのが愛らしいので、あからさまにエロいのは減点です(何)
本日の相互リンク
■梨花ちゃまー(9月15日〜16日)
こ の エ ロ め !
おわり(えー
■散財かち子殿(9月16日)
私はそこまで買い物する勇気がありません(笑)
ほら、基本的に委託は高いですので。
イベントにサークルで参加したときにできるだけ現品購入してます。
つーか、エロ同人ばっかりって、かち子殿もエルルルルルルォイですな(巻き舌
■自動走行ふろおけ(9月15日)
遅ればせながら、さめな363話〜。
かなり前に閉鎖されたサイトのWeb漫画で、泡風呂をステルスのデッキに搭載させて空飛んで、東京夜景を一望というのがありました。
何と無茶な。
さめなのこれも、いつかは空を飛んだりするのでしょうか(飛びません
■マルダシとモロダシ(9月17日)
原作は知りませんが、パッと見ですごい名前だなと思いました。インパクト抜群です。
で、リアル頭身だと決してパンチラしないのがWakkyクオリティなのでしょうな(何)
2006年 9月20日(水) 『あの頃の二人』
今、少年は絶望の淵に立たされていた。
死刑執行前の土壇場だとか、はたまた全世界が地獄の業火に焼き尽くされて何もかもがジ・エーンドだとか、そういう得体の知れない類のものではないのだが。
それでも彼は、あと一押しで奈落へと真っ逆さまに落ちていきそうな心境であった。多分。
何でそうなっているのかって。
「ミスったぁ……メチャクチャにミスったぁ……」
しっとりとした髪をクシャクシャにしながら彼が突っ伏している机の横には、五枚のA4用紙が置かれている。
全て――先週に行われた、二学期中間テストの答案用紙だ。
それぞれ採点および返却済みのもので、国語・社会・英語・理科・数学の順番に、五教科が揃っている。
無論、『三年四組 白菊英介』と書かれている学年クラスおよび氏名の近くには、成績を表す数字が書き込まれていた。
国語:89点
社会:90点
英語:81点
理科:75点
数学:45点
合計380点。平均にすると76点。
悪くない点数である。総合的な学年順位にしてみても、平均よりはずっと上のほうだろう。
だがしかし……彼を深刻な状況に陥らせているのは、やはり。
「なんで……なんで、数学だけはいつもいつも……いつもーっ!」
他の教科と比べると群を抜いて悪い、この『45』という数字から来ているのだろう。
そう。
彼――白菊英介は、数学が苦手であった。他の教科は良いというのに。
国語、社会、英語はこの点数が示すとおり、得意教科だ。
理科に関しても計算だけではなく暗記項目もあることから、高得点とはいわずともそれなりの点数を確保できる。
だが、数学は駄目だった。数学だけは駄目なのだ。
あの数式の羅列を見ると、すぐに混乱してしまうのだ。
幼い頃からの苦手意識も相まって、思いっきり深みに嵌ってしまうのだ。
苦手を克服しようと努力しても報われず、本番でもガッチガチなのだ。
そして……今回も、そうだったのだ。
高校受験も近いと言うのに。
しかも、自分が志望している高校は、最低でも五教科平均85点くらいの学力は要せられると言うのに。
「やっぱあれですかっ! あの時のあの問題か、あの問題なのですかーっ!? それが連鎖して、僕があいつで、あいつが僕でとか(中略)で(中略)なそんな負のスパイラルを繰り返したと言うのですかーっ!」
ごろごろごろーっ、と部屋の中をのた打ち回りながら、意味不明な言葉を並べ立てる英介。
家の人とか居たら思いっきり怒鳴られそうな光景だったが、生憎、彼の家は母子家庭であり、その母親は現在仕事で居ない。
嗚呼お母さん。いつもいつも苦労かけています。でも、今回もなんか駄目でした。ゴメンナサイ。自分で自分が恥ずかしいです。
もはや、頭の中は謝罪のオンパレードである。
……実際、他の教科も平均もいいことだしで、これくらいでは母は怒ったりしないのだが。
やはり、自分が生まれてから十五年数ヶ月と言う歳月、彼女は女手一つでここまで育ててくれたのだから、目標を叶えて安心させるくらいしないと、思いっきり申し訳ない気持ちになる。
そして今、実際に申し訳ない気持ちになっている。
「すいませんごめんなさい申し訳ありません誠に遺憾と思う所存でありますいやマジ御免お許しくださいいやホント許して――」
未だに部屋の床に転がって悶々としつつ、英介が頭の中で謝罪の言葉を幾千も並べ立てていたところで、
ガチャリ
「やっほー、英ちゃん。鍵開いてたから、勝手に入っちゃったよ?」
部屋の戸が開き、長身ともいえる一人の少女が入ってきた。
髪はロングのポニーテール。朗らかでどこか大人びた綺麗な顔立ち。スタイルもほどほどに良く、白のブラウスにチェックのスカートと、近くの女子高の制服姿。
英介にとってはよく知る人物であり、憧れであり、元は中学時代の一つ上の先輩であり、そして自分が男女のお付き合いするには実に勿体無いとも言える女性だ。
転がる自分の頭がドアの方に向いていたためか、彼女の顔が逆さに映っているのが悔やまれる。
「い、伊吹先輩……?」
「うん、伊吹かなたちゃん、ただいま参上」
ともあれ。
少女、伊吹かなたは、朗らかで明るい笑顔のままで、こちらに向かってビシッとVサインを決めて見せる。
だが……生憎、床を転がったまま英介にはそのVサインが見えていない。
Vサインの奥――その、わずか下、未知の領域に、英介の視線は釘付けになっていた。
これは言うべきか、言わざるべきか。
でも、愛する先輩の前で、隠し事はご法度だ。
正直に言おう。
「先輩。登場シーンがバッチリ決まったところ悪いのですが、一つ言いたいことが」
「ん、どしたの、英ちゃん」
「パンツ見えてます」
「…………」
刹那、英介の顔面にかなたのスタンピングが炸裂した。
「駄目だよ、英ちゃん。小母さん居ないときは、きちんと鍵かけとかないと。あと、あたしのパンツを無許可でのぞいたりすることも」
「申し訳ないです、いやもう、ホント……」
部屋備え付けのちゃぶ台の向かい側に座って(無論座布団付き)、かなたがやんわりと注意してくるのに、英介はほとほと恐縮してしまい、小柄な身を更に萎縮させていた。
普段ややエロい英介なら、『無許可では駄目ってことは、許可があったらのぞいたりしてもいいんですかっ!』とツッコミを入れそうなものなのだが、そこまで思考が行かないほどに、彼のテンションはデフレーションの限りを尽くしている。
「で……英ちゃんが無様に転がっていた理由はと言うと、この数学のテストにあるわけだ」
「はい……」
なんか今、思いっきり毒なことを言われたような気がするが、やはり突っ込めるテンションがない。
英介はガックリ肩を落としながら、ただただ彼女の言葉に頷くのみである。
そんな自分のことをどのように感じたのか、かなたも一つ大きく息をつき、『んー』と眉をひそめて見せた。
「確かに、気持ちはわからないまでもないよねぇ。あたしも中学の頃はわりと得点良くなかったし、高校の選択でも文系選ぶつもりだし」
「はぁ、そうなんですか」
「やっぱアレなのかな。こう、バストサイズと数学の成績は反比例するという」
「へぇ……って、どこからそんな不文律がっ!?」
「実際、木葉もあたしと同じく数学は芳しくないそうだよ。由梨は結構良かったっぽいけど」
「……なるほど」
実例を用いられると、結構納得できるようになる。人間とは単純なものだ。
と言うことは、自分が数学苦手なのも、胸のサイズが――
「って、男の僕には関係ないじゃないですかっ」
「ゑー? 英ちゃん、小柄に見えて鍛えてるから、ホラ、胸板の辺りが逞しいというか」
「それって結構無茶ありますよねっ」
「あたし、その胸に抱き締められたらホッとしそうな感じになるかもしれない」
「……たった今、無茶に聴こえないようになってきましたっ」
「だからといって、数学苦手のままっていうのもいけないしねぇ」
「ヴァーーーーーーーーーッ!」
結局、頭を抱えてゴロゴロと床を転がる羽目になった。
かなたはそんな英介の様子をカラカラと笑いながら見守っている。
嗚呼、先輩、ヒドイじゃないっすか。確信犯ですか、確信犯ですよね。でも、今の僕は結構無様なんで、そうやって笑われて当然なのかも知れないです。思う存分笑ってやってください。いやもうホント、生まれてきてゴメンなさい――
と、そこまで考えていたところで、ふと、英介は気づいた。
いつしか、かなたが、転がる英介の傍らに正座して、こちらに向かってシリアスな視線を向けていることに。
「先輩……?」
「さて、ここで問題です、白菊英介くん」
「……問題、ですか」
「キミはこれから、どうするべきでしょう?」
「え……ど、どうって、どういうことですか?」
「わからないかなぁ。じゃあ二択問題にするね。
1.ここで苦手は苦手と諦めて悶々としたままでいる
2.どんなにカッコ悪くても最後まで足掻いてみる
さあどっち?」
「――――」
どっち、と訊かれると、もはや答えるまでもない。
どんな時でも、絶対に諦めないこと。
それが、伊吹かなたの信条であり……その強い意志に、英介は憧れた。尊敬した。一発で惚れてしまった。
あの日。かなたの中学卒業の日。
結局、英介はその日まで長年抱いていたこの気持ちを彼女に伝えることが出来ず、この想いが叶うことはないと諦めかけたときも……この意志を思い出し、諦めず、勇気を振り絞って、校門を去ろうとする彼女に声をかけた。
その結果。
なんと、彼女の方から、告白の言葉を頂いた。
彼女もまた、あの時は諦める寸前だったらしい。
でも、英介に声をかけられたた瞬間に、かなたの中で、この意志が強く強く働いて、言葉を出すことが出来たのだ。
今、こうやって二人が男女として付き合えているのは。
お互いが、お互いのことを最後まで諦めなかった結果だった。
「先輩。僕は――」
だから、英介は立ち上がる。
二人の共通事項を、なくさないためにも。
「諦めません。絶対に、この負けを取り戻して見せます!」
ちゃぶ台に足を乗せ、目には情熱の炎をめらめらと燃え上がらせる英介。
元の朗らかな笑顔に戻ったかなたは、そんな自分にパチパチと拍手を送ってくれる。
「おお、よく言いました。偉いぞ英ちゃん」
「はいっ、先輩!」
「でも、結果が伴わなくて、また落ち込みモードになるのはナシだよ?」
「……が、頑張ります」
「あ、どもった。まだそんなに自信回復してないっぽいね」
「…………」
図星だった。
実のことを言うと、気合は充分に戻ったものの、それによって実力が付加されるのかというと現実はそうは行かない。
気合だけで成績が良くなるなら、東大だって受かれる。
気合が入るに越したことはないが、やはり限度ってものがある。
だから、英介はこれからこの苦手分野をどのようにして克服するかを考えねばならない。
「英ちゃん英ちゃん」
「……あ、はい、なんでしょうか先輩」
「また重たい感じに考えてたでしょ。どうすればいいのかー、なんて」
「…………」
もはや何とも言えまい。
当たったのに満足だったのか、かなたは特に怒っている様子もなく、むしろ柔和な微笑すら見せてくれた。
「もうちょっと楽に考えなよ。それじゃ、折角入った気合も空回りしちゃうよ」
「うう……でも、今度は二学期の期末と言う位置づけですし、ほとんど後がないですから、どうにもプレッシャーが……」
「二学期の期末と言う時期まで来るとね、どうするかを考えるなんてもう遅いんだよ。兎に角、頑張るものなの。おっけー?」
「兎に角、頑張るですか……はい、それなら何とかできそうな気もしますが」
「まだ、余計なこと考えそうな感じだね」
「面目ありません……」
うなだれる英介に、かなたは『んー』と考えこむ仕草を見せたようだが。
あまり時間をかけずに、何かを思いついたようだった。
「英ちゃん。あたしから一つ提案」
「? なんでしょう」
「今度の期末で、数学70点以上取って、なおかつ他の教科も今の成績をキープできれば、あたしからご褒美が出ます」
「ご褒美?」
「うん。――チューしてあげよう」
「はぁ、チューですか……って、チューですかっ!」
一瞬、マジで焦った。
実は付き合い始めて半年経っているが、英介とかなたにはいまだにキス経験はない。
甲斐性ナシとか言われそうだが、自分は今現在受験生であることから、そう言う機会や過程とかがあまり生まれてなかったのだ。
それだというのに、きちんと待ってくれている先輩には、もう感謝やら有難さやら申し訳なさやらで一杯である。
だが、やはり。
素直に喜ぶべきなのだろう、これは。
彼女の言うとおり、とにかく頑張るべきなのだろう、今は。
「やる気出た?」
「……ええ、出ました。僕にもう迷いはありません。何が何でもやってやります」
「よし、その意気その意気。じゃあ……」
ちゅっ……
「――――!?」
その時を迎えた瞬間。
無論、英介の思考は太陽の輝きよりも真っ白になった。
先輩、今、何をしました、何をしましたかーっと後で思考の絶叫を付け足そうとしても、脳の容量が足りてない。
ただただ、唇の感触だけが、リアルに、かつ鮮明に、残っている。
「ふふ……ま・え・ば・ら・い♪」
そして、そんな、人差し指を唇に当てつつ。
いつもは大人びているのに、今は愛らしい悪戯っ子のような、彼女の赤面顔なんて見ると。
もはや、ヒートを通り越すしかない。
「さ、これで、なにがなんでも英ちゃんは良い成績を取らないといけないね〜」
「…………」
「退路ナシだよ! 頑張ってね、英ちゃん!」
ポンポンと肩を叩いて激励の言葉を贈り、部屋から退出する我が先輩。
英介は、未だにショートしている。
されど。
「……よ」
されど。
「……よ……」
されど……!
「よーーーーっしゃああああああああああああああああああああああっ!」
されど、我は戦意高揚!
決意と、歓喜と、覚悟と、情熱と、そして彼女への想いの全てを込めて。
白菊英介は、前へ進むための絶叫を上げるのだった。
……その絶叫を耳にしつつ、閉めた戸の裏で、かなたが『うわー、やっちゃった、つい勢いに任せてやっちゃった……!』と顔を真っ赤っかにしてへたりこんでいたのは余談。
一ヵ月半後。
二学期末テストにて、英介は、五科平均90点オーバーという驚異的な伸びをたたき出した。
よく頑張りましたと言うことで、かなたからは追加のご褒美が与えられたのだが。
その内容については、ここでは割愛させていただくものとする。
− 了 −
なんか前書いたのがちょっと楽しかったので、息抜きでもう一回『喫茶Sea&Wind』の登場人物を使って短編を書いてみんとす。
んー、わりと細かい技術をナシにして好き勝手書いてるだけに、さくさく書けるもんだねぇ。
というわけで、かなたんと英介くんの過去話〜。
海風より大体五年前くらいかな?
英介くんがやたらヘタレテイストなのは仕様です。でもやれば出来る子です。そんな感じに書きました。
……つーか、カップル二人でいちゃいちゃ話書き続けるってのも、芸がないなぁ。
今度機会があったら、もっと別ベクトルで攻めてみよう。
あと、風回記も久しぶりに更新してますよ。
とりあえず、大事の前の小事って感じで。
2006年 9月21日(木) 『ハードスケジュール』
実は、この日はサンシャインクリエイション33の新刊入稿の締切なので、思いっきり作業中だったりしてます。
やはり、仕事帰りの入稿です。
そして、入稿行ってきてからは、勤め先の同僚の方たちと夕食を共にしたりと。
いやーもう、この21日は0000時の瞬間からしっちゃかめっちゃかと忙しそうです。
とりあえず、新刊で使う予定の高梅さんを置いときますね。
早よせな早よせな。
2006年 9月22日(金) 『慌しくも無事であれ』
とまあ、サンクリ33の新刊入稿完了〜。
なんか、前夜にG0ddamnさんのほうでトラブルがあったんだそうですが、根性で何とかしてくれました。さすがだ。
で、データが届いたのが朝方だったので。
朝、仕事のスーツに着替えながら、見本印刷してデータをCD−Rに収める作業をこなすのにも結構根性が要りました。
しかも、またも仕事帰りの入稿でした。
いやはや、仕事場から印刷所までは片道約30分ほど徒歩でいってるのですが、歩いてる間、どれだけ自転車乗りたい自転車乗りたいと思ったことか。
乗れたら楽だろうなー。
そんな根性が詰まった新刊は、10月1日のサンクリ33にて出展予定です。
ともあれ、今回は特にG0ddamnさんに感謝。
2006年 9月23日(土) 『なんだか』
お疲れ気味なので、最近やってなかった私信のみ。
明日は休みだからたっぷーり寝よう。
というわけで、最近やってなかった相互リンク紹介をまとめて
■涼宮ハルヒの領域(9月21日)
ニーソックスなハルヒ。
なんだか領域とか境界とか聞くと、東方のスペルカードを思い出すことが多いこの頃です(関係ない)
『萌え』といってる奴の9割は絶対領域が好きってことは、私は逆の1割に含まれてそうですね。
私はそこらへんのこだわりは持っていません。
ですが、柊センセーの描かれる太ももは、柊オーラともいえる確固とした気合を感じてしまいます(何)
■われものらじおって、大体こんなんなのか(笑)(9月22日)
なんかすごいモテっぷりなのですな、クルーゾー中尉……もとい、ハクオロおじさんの中の人。
いやまあ、演出なんでしょうけども。……演出なのだろうか。気になる。
■溜息をつくくらい簡単に好きといえたらいいのに(9月19日)
私の方はいつでもいいからどんどん言って来なさい小春嬢。
■わはー(9月22日)
某danchiさんの好きな人ですね。
つーか、何気にわはーの再現度高くないですかASK殿(笑)
相互リンク以外なんかも
■すももももももも アニメ公式サイト
実は何気に、単行本も買っていたりします、これ。
アニメ化されるのはつい最近知りました。深夜ですので見ないのでしょうけど。
しかも、脚本が特撮の中では悪名高い井上敏樹であることから、クオリティも疑問視です。
で。PV見たら、いきなり「こ・づ・く・り しましょ!」と歌が流れてきたのには麦茶吹いた。
インパクトあるな、これ(笑
■ワンコインな関係(9月22日)
WORKNG!! No.342までどさっと見る。
進藤さんが逆転攻勢かと思いきや、良心の呵責で放棄。まあ元から逆転要素は勘違いだったわけですけども。
つーか、借金500円緩和で両者の利害が一致するってどんな関係だよこの二人(笑
2006年 9月24日(日) 『箇条書き』
たっぷーり寝ました。
休みになると、睡眠欲にはどうにも勝てません。
髪切りました。
周囲の人達には、髪切った直後が一番良いとよく言われます。
要は、いい時期が一番最初だけで、後は衰えていくだけだと言うのか……!
阪神が勝ちました。
優勝はもうどうでもいいですが、こういう風に安定した試合を見せてくるのは純粋に嬉しいです。
つーか、シーズン序盤とか中盤とかも、こんな風に勝てて当然だったのになぁ……と思うこの頃。
表明された桑田の巨人退団は……そうだなぁ、『かっとばせキヨハラくん!』世代としちゃ、結構寂しいかも。
これで桑田覚えたもんなぁ。
あと、阪神にはいいお客さんでしたしで、わりと惜しいことです。
そして、片岡引退は正直どうでもいい。
んー、あんまり面白いといえる日記ネタがなかったような。
最近、あんまりネタになるような出来事が起きてくれないんですよねぇ。
どうしてくれよう。
2006年 9月25日(月) 『全然期待してませんよ?』
24日も阪神が巨人に勝って、中日がヤクルトに敗退という結果になり、ほぼ2ヶ月ぶりの3.0差というわけですが。
やっぱり、阪神の優勝は普通に無理だと思ってる阪木さんです。
9月はとても絶好調ですが、さすがに反撃が1ヶ月遅すぎた。
この1ヶ月がもっと早くやってくれば、中日と熾烈な首位争いを演じてくれたと思います。
その1ヶ月がなかったとしても、15〜17日の中日との3連戦で、1勝2敗ではなく、2勝1敗であればまだ期待も持てたのですが……。
ま、今私が阪神に望んでいるのは、残りの試合を一つ一つ、素晴らしいプレイをしながら大事に勝って、来年に繋げてくれることだけですので。
26日から始まる6連戦も、一つでも多く勝ってくれるといいなと、いち阪神ファンとして願っております。
この先優勝がなくなっても、ファイト、阪神。
今週のWeb拍手レスー。
拍手画面を1つ変更したくらいで、そんなに増えるとも思ってないさ。ハッハッハー!
……言ってて虚しくなってきた_l ̄l○
>9月20日に発売した『あの頃の二人』ってエロゲはどこで買えるのでしょうかw<WAKAやんより
キミはまた、とんでもなく失礼なことを言うなっ。
しょうがない。懇切丁寧にこの作品がエロゲでないことを証明してあげましょう。
英介のモノローグにて、『自分が生まれて十五年と少し』と書いていることから、作中の彼は十五歳です。
そして、『自分より一つ上』という描写があることから、かなたは十六歳です。
最近出来た法律で、エロゲのキャラは登場人物が全員十八歳以上でないといけないことから、こういう年齢の描写がある以上、
これはエロゲとしては成り立たないのです。
……つーか、そもそも、エロなことしてないから普通にエロゲじゃないじゃんっ。
>(っ`・ω( ・v・) じゃあサカンコに前払いするので魔法少女イスカを書くのだ
特科おねいもを前払いしてくれたら書いてもいいよ。
あ、でも、魔法科学おねいもは前払いあるなしで書きたいかも。気分転換で。
プロット浮かんでないけど。
>あの頃の二人 中頃 数式の陀列[>数式の羅列 でしょうか。
ゴメンナサイ、修正しました。
つーか、「だ」と「ら」を間違えてる私は一体何者。
でも、漢字変換で一発で出たのも勘違いの原因と言っちゃ原因かも(IMEのせいにするな
>作品投稿は期限を考えて難しいと思っております。ただ、企画開始時の投票を呼びかける次第で。
>というより、6月に発病した右顔面神経麻痺の治療の薬の副作用で苦しむ日々・・・
>上司から「副作用なら仕方ないから今はゆっくり身体を休めるように」とのこと
>一般企業なら解雇されても文句言えんわな。今になって職場に恵まれていると痛感
>ワシが言えた義理ではありませぬが、健康だけには気をつけなされ。病気になってからでは遅いので BY狐妙
まあ、その辺りは機会があればということで。
あと、体調についてはくれぐれもご自愛を。
私も今年は結構体調を崩しがちですので、自己管理には気をつけたいものです。
今も結構忙しい時期だから、迷惑かけないようにしないとなぁ。
>ボブJr:ええい!うたわれるものらじおを聞いてないっぽいそのコメントは万死に値するそこになおれ!
>ボブJr:演出ごときのラジオでここまでハマる訳ないっしょ!もう!反省に過去ログ1万と二千回聞きなさい
ヒ、ヒイイイイイィィィィィィィッ!?(;゜Д゜)
というわけで、ボブさんに思いっきり怒られてしまいました。ゴメンナサイ。
そして、そこらのゲームと違ってテマヒマもかからないので、われものらじお聴いてみました、第12回目。
ハクオロおじさんの中の人こと小山力也さん、すっごい弄られやすい人なのな(笑)
この回はメインの柚木京香さんが居なくて、代わりに大原さやかさんがゲストで来てたんですが、大原さんの弄り攻勢もこれまた凄い。
となると、柚木さんの回もかなり気になる。実に気になる。過去ログとか聴けないのかしら。気になる。
>ゲッタァァァァ・シャァァァイィィン!ということで第3次4周目終盤でございます。大雷鳳スゲェ
>OG2サードラップ突入していきなりアイゼン&ヴァイスをフル改造してウハウハでございます
>ただOGsの情報がまるでなくてかなりテンションは下降気味です
>そうそう、友人が萃夢想にドハマリしてから壊れていく様を見てるのですが面白すぎです
>By シューティングは縦より横のR−TYPEシリーズが好きな橘 バイドよ、砕け散れぇッ!
大雷鳳はすごいです、うん。二週目がトウマだっただけに。
神雷のムービーは神。
熱血で35000ダメージを普通に叩き出すのが神。
援護攻撃で19000ダメージを叩き出すのも神。
援護時に2マス離れていても、ライジングメテオインフェルノで16000ダメージ出すからやはり神。
いいね、うん、いい。
OGsは、発売時期が時期ならばやらないのではないだろうかと思うこの頃。
いつになるかわかりませんが、一人暮らしとかも考えてたりしますので。
一人暮らしするとなるとPS2は多分購入しないだろうということで。
それら全部含めて、どうしよっかなー。
本日の相互リンク
■ポロリもあります(9月24日)
久々にちいころ更新。っていうか、
Wakkyどのが えろいの かいた!
……といっても、描写があるようにもないようにも見えるという程度なんですが。
それでもセーフなんだろうかアウトなんだろうか(笑
■カレーカキ氷の素(9月24日)
許さん。
冗談はともかく。
冷たくて辛いのって、唐辛子系じゃないと普通に合ってないと思います(笑)
絵のほうは相変わらず可愛いですねー。元ネタは知りませんけど。
■森の妖精(9月24日)
さめな364話更新。
妖精といえば、やはり森がポピュラーなんでしょうな。
でも、私の知ってる森の妖精は、『女王の顔こわっ!』と失言してしまったせいか、妖精の女王様の怒りをかって男子トイレの妖精に左遷されました。
ハイミィさんもこうならないように気をつけましょう。
なんつーコメントだ、殺される……。
相互リンク以外なんかも
■ぷゆパチェ(9月23日)
あー、こういうホッペぷにぷには、見るだけでなくて実際にやってみたいことの一つだったりします。
なんかこの方は、結構前にあった耳掻きといいこれといい、私のやってみたいことをいちいち表現してくれます。
凄い感謝。
■見切れはエロ(9月23日)
八意研究室2久々の更新。
高熱なのに何故に下を脱いでるのかいやまあ別にいいや(待ちなさい
2006年 9月27日(水) 『まわるまわる〜』
小説のネタが浮かんでは消えてます。
書きたい書きたいと思っているのに、どうにも浮かんでくれない。
というか、風回記といいANOTHER〜といい、最終回間近のプロットばっかり夢想して、ソレに至るまでの過程が全然浮かんでこない始末。
今必要なのは、パズルのピースをカチリと当てはめるきっかけなのだろうな。
前日に長々とウォーキングした影響か、ふくらはぎがパンパンになっていた朝のこと。
パンパンなふくらはぎ略してパンらはぎって誰かが言っていたような気がしますが、それはともかく。
そんなパンらはぎな状態だというのに、朝の通勤時にこれまたやってくれましたよ、JR西●本が。
またもや順調に電車が遅れてくれやがりました。
しかも、また最寄り駅に0920時に着くという微妙な遅れ具合。(就業開始は0930時)
職場は、最寄り駅から歩いて10分程度。
となると、やはり走らないといけないわけで。
でもやっぱり、パンらはぎな状態なワケで。
いつ肉離れを起こすかわからない状態で走るのは、その、なんだ、とってもスリリングでした。
0920時〜0930時の間の時間帯、梅田の地下道を妙なフォームでチョコマカ走りしていたスーツ姿のでっかい兄ちゃんを見かけた方、ソレが阪木さんです。
メモしておきましょう。
……うっわ、すっげー憶えたくねー。
本日の相互リンク。
■ここであったがひゃくねんめ(9月26日)
サンクリ33、無事入稿完了、おめでとー。
というか、裏表紙さらすのね。
表紙は見てのお楽しみに。ってか、私は既に表紙を見ていたりするのですが、その、あれだ、すごかったです(笑
興味のある方は、是非とも自分の目で確かめましょう。
■幸せの表現(9月25日)
といっても、ブログのこのショートなんですけどね。
いや、いいと思いますよホントに。
『俺達大人の仕事は子供の未来を守ることだぜ』と誰かが言ってたもんですが、それを『幸せ』の形としてよく表現できていると思います。
■補足遅れましたが(9月24日)
記念すべき小春嬢Webコミ第一回。
純粋な夢を語る幼少時代も、それを穿り返されて弄られる現在も、全てひっくるめて可愛すぎる。
口調とか仕草とか、私の中でキャラ固まってきたら、小春嬢の小説とか書いてみようかしら。
どうですか、コータロー殿、いいですか、いいですね? ね? ね? ねぇ?
2006年 9月28日(木) 『ボキャブラリー』
今日、仕事場にて、私がテストしたアプリケーションのタイトル名。
「貸出し品入力」
それを見て、私が無意識にに連想してしまったフレーズ。
「貸出し貧乳力」
…………。
最低、俺_l ̄l○
貧乳を貸し出しって何さ……。
つーか、一発で変換するな、我がIME!
なんだかなぁ。
あ、北海道日本ハムファイターズ、パ・リーグ1位通過おめー。
最後の試合で勝利で決めっていうのが、劇的ですよねぇ。
うん、これからまたプレーオフだから、年間通して目の離せない展開ってやつですか。
一方的なのよりも、この展開の方がスリリングだよねぇ。
セ・リーグはって?
んー、とりあえず、この前に言ったとおりです。
阪神は一個でも多く勝ってくれたらいいなと思ってます。
2006年 9月29日(金) 『しかしこれだけ勝てないのも珍しいなぁ』
26日の成績 ○中日5x−4横浜●(8回表に横浜が追いつくものの、10回に中日がサヨナラ)
27日の成績 ○中日6−3横浜●(4回表に横浜がリードするも、その裏にすぐさま中日の反撃)
28日の成績 ○中日9−8横浜●(横浜、5点ビハインドから6回に7点とってひっくり返すも、8回裏に中日が逆転)
これらの成績を見て、阪神ファンは誰もが叫んだであろう。
ハマ、空気嫁。
といっても。
ハマが中日相手に勝てる試合を3試合落としたとしても、阪神が安定してきちんと勝ってるから、私はそれでいいやと思ってます。
他の球団は関係なしに、一つ一つ、ですよ。
たまたまとんねるずみなさんのおかげでしたを見たら、博士と助手 〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜がかなり面白かった日のこと。
最近のバラエティは全然見てなかったけど、久々にウケたなぁ。
つか、「みなさんのおかげです」は、仮面ノリダーから始まってかなり見てたガキンチョの頃の私。
面白いから、これからもちょっと見続けようかな、これ。
2006年 9月30日(土) 『4度目の遠征』
サンクリ33前日ということで、いろいろと準備中。
やはり夜行バスでの東京遠征なので、1日の更新は必ずといっていいほどありません。悪しからず。
mixiでもやっぱりそれどころじゃなくなってそうだよなぁ(笑
ともあれ、今回は黒くて大きい格好ではないと思います。夏過ぎちゃったので。
いや、夏過ぎればこそ黒い格好だろってツッコミはナシで。
今回はきちんと新刊でますので、お楽しみに。
新刊が東方+東京出展はわりと売れるジンクスを作りたいですな。
ともあれ、皆さんの来訪を心よりお待ちしておりますよっ。
10月1日(日)
池袋サンシャインA-1ホール
SP番号G-05b『O.P.E.N』もしくはG-05a『技−WAZA−』にGO AHEAD♪
本日の相互リンク。
■あれ〜〜〜〜〜?(9月29日)
ひょんなことから、雨鬼ウキ日記連続更新中のシノ王子。
と思ったら、今回(163〜164話)のあまりにも展開にポカーンとなりました。
誰もがポカーンになったに違いない。うん、違いない。
■振り向き長門さん(9月29日)
長門さんのさりげない仕草の一つ一つにわざわざ萌えを感じずにいられない阪木さんです。
うん、いいね。
で、中日が猛追されて、柊センセーは大いにうろたえてらっしゃる模様ですが。
落合監督もあんなに余裕ぶっこいてたことですし、ドーンと構えてましょ、ドーンと。
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ。
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「あと11試合のうち、9回勝たないといけない」と
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | 考えるんだ。
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
……あれ? 11試合?
つーか、阪神もやっと憲伸を捉えましたな。あと1ヶ月早ければと思うと……。
■ごーどーほん(9月29日)
まさにパチュリーバカ一代(褒め言葉)
リストに挙げられてる妖夢合同本ってのが気になりますね。
……どのサークルなのかしら。
で、今回サークル参加ナシですか。
ならば、うちのサークルに出頭しなさいそして妹さんください(待ちやがれ)
相互リンク以外なんかも
■素振りタマちゃん(本家:G補くされ堂)
この淡々さが如何にもらしい(笑)
つーか、タマちゃん絵が多くてソッコーでブックマーク承認しましたともさ。
絵も上手ですしね。
■だだ甘キョンと長門さん(9月22日〜)
最近補足してなかったのですが、まさかこんな素晴らしいのが公開されていようとは。
つか、率直にこちらを見てくる長門さんがこれまた可愛い。
■竹やぶ輝夜(9月29日)
一色のみってのが、儚さ満点です。
色も竹っぽいのが合ってますね。