2005年 9月
2005年 9月1日(木) 『私はささやかを愛する者だから』
あなたのロリコン度チェック(本家:無料占い&心理テスト)
これを初めて見たとき、なんでこんなCGIが存在しとんねんって思ったのですが、ここで阪木さんは考えた。
私の愛している『ささやか』と『ロリ』は、近からずも、決定的に違うと言うことを。
と言うわけで、診断を受けました(何)
結果は、次の通りです。
あなたのロリコン度は【50%】です。
ややロリがかった傾向のあるあなた。
少しヤバめな感じがしなくもありませんが、ギリギリ、セーフです。
そもそも日本人という人種は、ロリ礼賛傾向にあるのです。
お気に入りのマンガをそろえたり、たまにCGやゲームで遊んだりするぐらいなら、ひとつの趣味として、やり過ごすことができるでしょう。
ただし、あまり妄想が行き過ぎないように気をつけてくださいね。
あなたにぴったりの夢:若くて従順な女性との結婚
ギリギリ、セーフ。
ギリギリ、セーフ。
なんか少し引っかかりますが、まあいいでしょ。
これでささやかとロリは違うと言うことが証明されましたね。
だから、私の好みをロリだの何だの言ってる某Kの人は、今すぐに切腹を申し付けます(何)
阪神レビュー。
■8月31日の結果 ●阪神5−7中日○
はい、今回も岡田監督の采配ミスですね。
3回表に打ち込まれて5点を取られた井川を、4回表にも使ってしまった結果、その回にも打ち込まれてまたもピンチを背負うことに。
そこで投手を代えても時すでに遅し。要らん失点を喫することになってしまいました。
この4回の点さえなければ、まだまだ試合はどう転んでいたかわからなかったというのにねぇ。
あのな、岡田監督よぉ、前にも言ったよな。
エースのプライドなんぞどうでもいいって。大事なのはチームの勝利なんだって。だから、5点も打ち込まれた投手をいつまでも使ってんじゃねぇぞ。
いつまでものんびり構えている間はないんだよ。
前の敗戦で何も学ばなかったのか?
そんな采配では、セリーグに勝てても日本一には到底なれんぞ。
打線はまあ、川上をきちんと打ててたので、そのあたりは良しとしますが。
やっぱ、拙攻な場面もあったよなぁ。
はっきり言って、今の中日を沈めるには5点では足りません。
巡ってきたチャンスを、もっと生かして欲しいもんです。
さて、勝てば現状維持で負ければ地獄の第2戦はどうなることやら。
次の相手はおそらく虎の天敵である山本昌、徐々に上げ潮になってきている打線が、この天敵をやっつけることが出来るかどうかが鍵。
6回、否、5回までリードすれば、あとは三本柱がなんとかしてくれるはず。
だから、5回までに山本昌から出来るだけ得点を奪うのが次の試合の課題ですな。
2005年 9月2日(金) 『久しぶりにやってみよう』
「幻想卿って、聞いたことある?」
今日も今日とて日常が終わろうとしている、夕刻のことだった。
ここ数日行われている地獄のような修行をついさっき終えて、息を切らしながら大の字になって地に寝転がっている俺の傍らに座って。
彼女が、そのように話しかけてきたのは。
「……いきなり何を言ってきているんですか」
「おや、つれない反応だね」
「そりゃ、現実にないものの存在を、いきなり問われても」
「ふーん、現実にないものっていうのはわかってるんだ」
「…………」
図星である。彼女のいうとおり、俺はその名を知らないわけではない
幻想卿。
俺達が住んでいる人間社会の世とは隔離された、もう一つの世界。
そこでは様々な種族の妖、そしてわずかな数の人間が共存して暮らしていると言う。
一説によると、俺達が普段からこの現世にて人知れず調伏している悪霊や妖物は、その隔離された世界から結界を越えて流れ出ているとのことだったが、真実の方は定かではない。
老師の書斎にあった書物でかじった程度の知識をそのまま言ってやると、彼女はカラカラと笑った。
「なんだ、知ってるんじゃん。それならそうと早く言えばいいのに。まったくキミは捻くれた少年だねぇ」
「風吹殿が突然すぎるだけですよ」
その笑顔に対して、俺はどうにも向き合えない。
いつでも見ていたい、失いたくないものだと思うのだが……今向き合えないのは、何でだろう。そして、そう思ってしまうのも、また。
頭の中が複雑になりつつも、息を整えて、俺は大の字になっていた体を何とか起き上がらせた。
「だいいち、その話をしてどうしようと言うんですか」
疲れているのと、さっきから向き合えないのもあって、彼女の顔を見ず、吐き捨てるかのような声で訊く。
隣で、彼女が『よく訊いてくださいました』と言わんばかりに声を弾ませたのが、なんとなくわかった。
「だって、もしそんなもう一つの世界があるなら、一度は見てみたいとは思わない?」
「いや別に。ガキの好奇心じゃあるまいし」
「もし、の話だよ。わたしみたいな可憐な乙女はね、いつでもこういうロマンを夢見て生きているようなもんなんだよ」
「ついさっきまで十四の少年をあそこまで叩きのめしていた可憐な乙女は、そう言った白昼夢を見るのが趣味なんですね。うわあぼくびっくりだよ」
「……なんか、すっごい根に持ってるね」
彼女が苦笑するのが聴こえる。
さっきまでのアレは殆ど正直トラウマレベルなだけに、恨み言の一つや二つ、言ってやりたくもなる。内容は聴くに堪えないのでここでは伏せておくが。
閑話休題。
「しかし……風吹殿、仮にそれがあるとして、貴方はそこに行って何がしたいのですか」
「ん? 別に、何も」
「は……?」
一瞬、我が耳を疑った。
「ただ、そんな世界があるのなら、いろんなところ見てみたいだけだよ。さっきも言ったじゃん」
「……それだけの理由で、風吹殿は未知の世界に行きたいと?」
「うん。変かな?」
変すぎると思います。
そう言おうとしたが、言っても無駄だった。
太陽のように明るく、風のように気ままな彼女を、束縛できる者はどこにも居ないのだから。
……でも。
「風吹殿」
「ん? どうしたの、そんな深刻な顔してさ」
眉をひそめてジッと彼女がこちらを見つめてくるのに、俺は気恥ずかしさと今抱いている思いで視線を合わせないで、ただぽつりと一つ言った。
「俺は……風吹殿には、どこにも行かないでほしいです」
「え……?」
「来年も、再来年も……風吹殿は、皆と一緒に笑ってたほうがいいと思います。それが、一番いいと思います」
「……キミと一緒に、じゃなくて?」
「――!」
カッと、胸が熱くなった。
そして同時に、ああ、そうか、と気付く。
何故、彼女に対してこんなに、どうにもならない気持ちにさせられたのか。
それに気付いたときには、彼女はもう動いていた。
「……ありがとね」
少し、寂しげに彼女がそう言った後に。
音が立たずとも、俺の頬に微かに触れる感触があった。
それに驚いて俺がバッと彼女に振り返った時にはもう、彼女は立ち上がって歩を前に進めていた。
「そろそろ、戻ろうか」
「…………」
「それと、さっきのことは、皆には内緒だよ? 幻想卿のこととか、その他のこととか、いろいろ」
「……はい」
呆けたように返事をするのがやっとだ。
そしてこのままでは置いてけぼりを食らうので、慌てて俺も立ち上がる。
赤い夕日の光を浴びてゆっくりと歩いていく彼女の後ろ姿を、俺は頼りない足取りで追いかけた。
今、自分の中で、はっきりと確認した気持ちを噛み締めながら。
その、一年後に。
彼女は亡くなった。
寸前になるまで一部の者にしか知らされていなかったことなのだが、元々、彼女は病を抱えていた身であり、余命もあまり長くはなかったんだそうだ。
葬儀の際に対面した彼女の白い寝顔は、とても安らかで。
喪失の悲しみを、俺はその時に実感することが出来なかった。
本当に、これで終わりなんだろうか、と。
太陽のような笑顔も、風のように気ままな人柄も、通し稽古で何度も叩きのめされた思い出も、そして、俺が生まれて初めて抱いたこの感情も。
だが、それは本当のことで。
それを認めてしまったときには、抑えられなくなった。
泣いた。
思いっきり、泣いた。
止めどなく、あふれ出た。
こんなにも涙が出たのは、これまでの人生の中では、おそらく一度もなかった。
翌日。
前日はあんなにも泣いてしまったことから、俺は憔悴していたのだが、そこで。
彼女の親友であり、俺とも知り合いである人から、彼女が生前に書き記したとされる手記を渡された。
なんでも、自分に何かがあったら、これを俺に渡してくれと彼女から生前に頼まれたんだそうだ。
俺が彼女に向けていた好意に、やはり彼女は気付いていたらしい。
そんな純情なキミには、風吹ちゃん特別大サービス!
まあこんなことになっちゃったけど、これに挫けずこれからも頑張って。
あと、この中を読んでみて、キミがどう動くかはキミの判断に任せる。
ただ、後悔はしないこと。そして、自分や自分の周囲の人を大切にすること。
それが、わたしからの最後の教えだよ。
――それじゃ、またね。
と丸っこい文字で書かれているのが、手記と共に添えられていた彼女の手紙だった。もう会えないのに『またね』と書いてるところが、如何にも彼女らしい。
俺はわずかに活力を取り戻し、その手記を有難く読ませていただくことにする。
「……!」
そして。
手記を開いて、最初に目に飛び込んできた項目は。
あの、幻想卿に関することだった。
高校に入って初めての長期の休みに、俺はその場に足を運んでいた。
現世と幻想卿とをつなぐ空間があると言われている、その場所に。
木と山と水田と畑の風景が広がるこの地は、岩手県遠野市。
河童、山姥、座敷童、神隠し等、遠野の住人である佐々木喜善が多くの老人から聞いた怪異の物語を、柳田國男が集大成としてまとめて明治時代に出版したとされる『遠野物語』の舞台として、曰くつきの土地だ。
遠くに霞んで見える小さな社や、自然木を組み合わせて作った小さな鳥居などを見ていると、如何にもって感じがする。
山口の水車小屋を横目に見つつデンデラ野を行き、ダンノハナを上る。墓地となっている土地を抜け、林の中に入り、獣道をひたすらに歩く。
虫の鳴き声、鳥の鳴き声、林の木々の隙間から漏れてくる柔らかな木漏れ日、土を踏みしめる音、そよ風に揺れる草の音。
そして、微かに感じられる、力の空気。
俺とて霊媒師の端くれであり、生まれつきの霊力やそれを操る素養を備え持っている者であるからには、それくらいの力場や空気ならばすぐに察知できる。
今感じているのは、なんとも微妙な感覚だった。
何時、感じられなくなるかもわからないし、何時、膨れ上がるかもわからない。
何も起こらないかも知れないし、自分に向かって降りかかってくるかも知れない。
そのため、どんな事態にもいつでも対応できるように、自前の術式による強化を施した木刀を片手に持って、俺は獣道をさらに突き進む。
それから2時間ほどは歩いただろうか。
「ここか……」
日が傾き始めた頃に、俺はそこにたどり着いた。
目の前にそびえたつのは、樹齢何百年もあろうかと言われる大きな木。
その木の幹にある『裂け目』に、幻想卿の入り口があると……彼女の手記には書かれている。
彼女自身、その幻想卿に足を踏み入れたことはない。
ただ。
今より三年ほど前、かつて、彼女が愛しく想っていた男性は、遠野の物語に強い憧れを持っており、実際にその地に立ち寄った際に……そのまま消息を絶ったのだそうだ。
その男の残した痕跡がここで見つかったと、捜索した人物が言うからには間違いないとされている。
……それを知ったとき、なんとなく、わかった気がした。
あの時、彼女が幻想卿に行ってみたい、と言っていたのは。
ただ単に行ってみたかったのではなく。
その人の背中を、彼女は追いかけようとしていたから。そして追いかけようにも……余命いくばくもない病に侵されていた自身の体では、無理だとわかっていたから。
「…………」
……今ここで、俺はどうするべきか。
俺には、俺の人生がある。
家族も、学校も、生活も、この現世にて成すべきことがいっぱいある。
後悔はしないこと。そして、自分や自分の周囲の人を大切にすること。
それが、彼女の教えであり忠告である。
でも。
俺は、その男に直接言ったやりたかった。
何故、彼女が最期を迎えるその時まで、彼女の傍に居てやらなかったのか、と。
何故、彼女の想いに応えることなく、彼女の前から消えてしまったのか、と。
――場当たりな行動だ、と言うのはわかっている。
だけど、抑えられなかった。
俺にとって初めて、異性として感情を寄せた人物が抱いていた思いを無碍にされるのが、俺には耐え切れなかった。
だから、絶対に、その人を見つけ出す。
そして、問い詰めて、一発ぶん殴る。
その決意を胸に、俺はその裂け目に向かって足を踏み入れた。
踏み入れたが、しかし。
「な……?」
バチッと、足元で反発の力が働き、俺の進路を遮った。
何度そこに征こうとしても、俺のこの身は働く力によって押し返されるのみ。
「……ふ」
術式強化を施した木刀をその力場に向けても、駄目だった。
電気の走るような音を発し、振り下ろした木刀を弾き飛ばす。
ならば。
「……っ!」
闇鳥に 一筋の白 射し塗れば
いと鮮やかな 白鳥を成す
今一度、強化の術式を木刀に施すべく、頭の中でその力をイメージした和歌を詠う。
俺の体内に宿る霊力が木刀に注ぎ込まれ、木刀は白く輝く刃渡り四尺の光の刃へその姿を変えた。
これが、今俺が出来うる限りの、最大の強化術式。
「両断――」
そして、幾年に渡って鍛え上げられた剣の腕を持って。
我が両手に握り締める光の刃を、その見えない反発の力場に向かって、袈裟懸けに振り下ろす。
「輝きの一閃!」
瞬間、力と反発がぶつかり合い。
「――――」
爆裂四散した。
「な……」
俺の持っていた、木刀が。
「莫迦な……」
粉々になった木刀を見ろしながら、俺は放心したかのように呟いた。
同時に、力を使い果たしたのを理解し、その場にへたり込む。
「…………」
何故だ。
何故、俺がそこに行くことを、この力は拒むのだ。
何故、幻想卿は俺を拒んでいるのだ。
俺には、そこに行く資格がないと言うのか?
「何故……」
俺が膝を地につく横で……たった今、飛来した油蝉は、そこを通ることが許されていると言うのに。
わからなかった。
「くっ……」
同時に、猛烈な睡魔が俺の頭を揺さぶってきた。
ここで力を使い果たした影響か。
この林に漂っている慣れない力の影響か。
ここまでの長旅に疲れていたのか。
……おそらく、全部だ。
「くそ……っ……」
一つ悪態をつき、俺は緑の大地に倒れこむ。
徐々に赤くなりつつある日の光が、木々の隙間から漏れてこちらを照らしてくる。
不思議と、眩しくない。
それどころか、どこか落ち着く感じがする。
幻想卿を、目の前にしているからなのだろうか。
それとも、他に何か理由があるのか。
それもまた、わからない。
わからないまま。
俺は、その緑の大地で深い眠りに落ちていった。
俺は夢を見る。
つい先程まで俺が目指していた地の夢を。
そして、その夢の中に。
彼女は、居た。
嗚呼。
何故、貴方はそこに居るのですか。
風吹殿。
東方Project Side Story 東方風回記 −Half and Half−
一応、予定している東方の長編二次創作の序章をここでさらし上げてみんとす。
といっても、ここでは東方キャラ出てきてないんですけどね。
ちなみに、風旅人は『かぜたびと』と読みます。見事に5文字。オリキャラ+東方キャラと、阪木流の二次創作スタイルは変わらず。
ある程度進んできたら、挿絵つきで同人で出す予定もありです。
海風と並行して書くか、海風終わってから書くかは考え中。
でも、二次創作をヒット商品で考えるならば、並行になる予定が濃厚ですな。ああ、また海風の完結が遅れていく……(何)
ともあれ、正式に連載されることになったら、こちらの方もよろしく。
阪神レビュー。
■9月1日の結果 ○阪神8−1中日●
言ってみりゃこの試合は今岡劇場でしたな。
3安打6打点で2本の本塁打、今シーズン打点120に到達。
しかも、その2本の本塁打が、勝ち越しとダメ押しの意味の篭った、それぞれが貴重な一発でした。
その他の打線も、14安打と上げ潮気味。何より、山本昌を3試合連続で粉砕したときちゃ、もう山本昌は怖くありません。
つか、今岡は調子いいときはホント天才的な打撃するんだけど、調子悪いときはとことん調子悪いからねー。
ホント、あの人は気分屋だと思います。日本一になるまで、この調子をずっと保っていてほしいのですが、ううむ。
投手陣はほぼ完璧。
先発の下柳が先取点を取られはしたものの、あとは打たせて取るのらりくらりピッチングで、終わってみれば5回をゲッツー崩れの1失点のみ。
これはお見事といってもいいでしょ。
6回途中まで福原、そして6回途中から、久しぶりの三本柱そろい踏み。ジェフ、球児、久保田の三人が無失点でがっちりと押さえてくれました。
球児は昨日もしくは一昨日まで体調を悪くしていたのですが、今日の復活のマウンドはまさに完璧。完全復活と呼んでもいいでしょう。
この三枚を崩さない限り、中日に優勝はありえないと断言する!(ぉ
さて、このカードは1勝1敗の五分で、1.5差の現状維持。
実質、1試合目をうまく運んどけば2つとも勝てたのですが、その辺りはちょっと下手だったということで。
まあ、近々名古屋ドームでまた中日戦がありますので、 その時に、中日を完璧にやっつけちまいましょう。
そして残り24試合は、全部、勝つつもりで。
2005年 9月3日(土) 『開くに越したことはない』
阪神レビューならぬ、気になる中日レビュー。
■9月2日の結果
●中日3−6ヤクルト○
ヤクルト戦は今シーズン4勝と相性の良かった中日先発の朝倉なのですが、3回に青木の二塁打を皮切りに、四球をはさんで五連打を浴びて炎上。
6失点となりゃ、結構きついものがあるやねぇ。やっぱ、4点取られたほどでやめといた方がよかったと思われ。
この時期はもう1戦1戦が大事になってくるので、判断はお早い目にしなきゃだめよ、落合監督。
判断が遅れて某井川を引っ張りまくり、2つほどチームの勝ち星をフイにしている岡田監督の真似をせんでもよろし。
まあ、打線も3併殺のうち2つが好プレーに阻まれると、付いてないあたりも多かったのですがね。
はてさて、前回のカードでは連勝を重ねたヤクルト戦なのですが、ここで連敗しているようじゃ阪神においてかれるぜ、中日さんよ。
阪神を追い抜けとは言わないが、シーズンが終わる最後まで、セ・リーグを楽しませてくださいね。
最終的には同じ勝率になっちゃったりして、プレーオフ3戦を行うことが決定。
1勝1敗を迎え、残りの1試合を12回裏阪神がサヨナラ勝ちを納めるってのが、阪木が考える最燃えシチュエーション(何)
フェチバトンってのが回ってきたので、答えてみようかな。
フェチの定義って何だと思うのですが、それはともかく。
Q1.あなたは何フェチですか?
フェチってほどこだわってません。
……といいたいところですが、それではお話になりませんので。
敢えて言うならば、シンプルフェチ。
ゴテゴテと派手っぽいのではなくて、すっきり纏まってる感じの人が好き。
Q2.異性を見る時、まず何処を見る?
顔ですねぇ。
内面がわからない場合はやはり形から入るのが大事。
Q3.最近プッシュできる部位は?
これも、あまりこだわってませんが。
挙げるならば、手。
手のひらを重ねたときの心地よさってものを感じてみたい。
Q4.女性の好きな部位5つ
「目」……アニメ顔であれとは言いませんが、パッチリであって欲しい。
「肩」……隣に立ったとき、すっとさり気なくその小さな肩を抱き寄せるって、やってみたくありません?
「腰」……抱きしめたらついつい折れちゃいそうな(以下略)
「髪」……梳くように撫でるべし。ショートならばボブカットもしくはおかっぱ。ロングならば三つ編みもしくは三つ編みを解く瞬間(何)
「胸」……言うに及ばず。ささやかを愛しています。
Q5.フェチを感じる衣装は?
前に言ったとおり、シンプルイズベスト。
清純さを感じられたらなお良し。
Q6.バトンをまわす人
TAKUっち。これを見ているばらばやって見れ(何)
あと、βさんとかが面白い解答を見せてくれそうなのですが、どうか(何かを訴えるかのような目)
続きまして、萌えバトンとやらも回ってきましたので、続けて行くぜ。
さっきのと似たり寄ったりの質問があるのですが、微妙に趣旨が違いますので。
1.属性を正直に告白せよ(妹属性とかメガネ属性とか)
私はささやかを愛するものだから。
でも、後輩とかも実は結構強い。
2.萌え衣装を答えよ(メイド服とか背広とか)
清純さを醸し出す衣装というのは漠然としているので。
着物+袴。
ブラウス+ロングスカート。
セーター+ワンピース+ストールorカーディガン。
……一つ、思い切り意識してるものがありますが、気のせい気のせい。
3.萌え小道具を答えよ(包帯とか首輪とか眼帯とか銃とか)
和風リボン。日本刀。ストール。カーディガン。
……先生、何か野蛮なものが一つ混じってます!(何)
4.萌え仕草を答えよ(受でも攻めでもどっちでもいい。ときめく仕草)
上 目 遣 い(何)
もしくは照れ。ツンデレじゃなくて、弱気な照れ。
5.萌え場所を答えよ(海とか山とかその二人がここにいると最高にいいっての)
縁側。
畳部屋。
言ってみればのんびりできるところ。
6.バトンを渡す人。
さっき挙げた二人。
でも、TAKUっちはそういうのと無縁なので、気が向けばってことで。
βさんはきっと渋く魅せてくれるに違いない(何)
まだ情報が定かではないのですが、噂によると、電撃文庫『終わりのクロニクル』第6巻は、上下巻が一挙に刊行されるらしいです。
アレですよ。今のこのシリーズ、1冊が500ページ超えがデフォルトだから、2冊となると一挙に1000ページ以上が出てくるのです。
…………。
正気か、川上センセー!?
発売日は11月10日。5ヶ月ほどしか間が開いてないのにこの量であり、なおかつ質も保証されているのが川上クオリティ。
正直、真似できませんわ。神です、神。どっかの種の紙監督と紙脚本負債に見習わせてやりたい気分です。
はたして、この第6巻で完結なのか、それとも……?
ううむ、2ヵ月後が気になるぜい。
2005年 9月4日(日) 『薄氷ではない。前半戦ではいつものことだ』
阪神レビュー。
■9月3日の結果
○阪神4−3横浜●
危ね! 危ねっ! 危ねっ!
おおぅい……あとコンマ2で勝利失ってたぞ……と言いたくなるような9回久保田の投球でした。
4−1の3点差でクローザー久保田ときたら楽勝かと思いきや、1死1塁で『む?』となり、ヒット打たれて1死1、2塁になって雲行きが怪しくなり、
さらにヒット打たれて1死満塁になった途端、ハラハラ劇場の始まりです。
しかも、続く代打の鈴木尚に押し出し死球、金城に内野安打を打たれて1点差でなおも1死満塁になったときは、正直気が気じゃありませんでした。
続く佐伯と多村を打ち取るまで、全然目が離せない状態。
最後の多村の内野ゴロも、鳥谷が悪送球した時は『うはっ!?』と思ったのですが、何とかシーツがカバーして事無きを得ましたからねぇ。
終わった瞬間、ラーメンズの片桐さんのギリジンみたいに『危ねっ! 危ねっ! 危ねっ!』とマジ連呼しましたよ。
久保田よぉ、久しぶりに『劇場』を見せてくれたのはいいけど、これは心臓に悪すぎるぜ……。
先発の安藤は、6回と3分の1を投げて1失点の好投。
実質、その1失点が、1回の2死走者なしから許した1点で少しいただけないのですが、うまく立ち直れたってことで良しとしましょ。
打線のほうはというと、ちょっと元気なかったかな。
それと言って目立った箇所がなかったです。
まあ、チャンスが生まれたのが大体四球によるものだったので、どう評していいのやら。
兎にも角にも、安藤が自らタイムリーヒットで挙げた1点が、生命線となりましたとさ。
はてさて、明日は勢い良くいけるかどうかですな。
実況から聞いた話では、このカードでは三浦大輔は当番しないそうなので、天敵が居ないとなると明日も確実に取っておきたいところです。
もうここまで来ると、1戦1戦が全部大事な試合です。一つたりとも、落とせない。
おまけ
○中日10−1ヤクルト●
昨日と違って、打線爆発な中日。
2.0差でぴったりとついてきます。
つか、ヤクルトはリードオフマンの青木が抜けているのが相当痛いと思われ。
彼が一人居るだけで、戦局もかなり違ってくると思うのですが……うーん、どうなんだろ。
●広島9−12巨人○
乱打戦、と言えば聞こえがいいのですが。
やはり、投手の台所事情が苦しいとしか私には映らないのであった(何)
巨人、このカードで最下位にあぼーんは免れた模様。
星の図書室に掲載してあった、「遠い空の色」を封印。
改訂して、Yahoo!JAPAN文学賞に応募したからでありまして。
投稿するにはもってこいの長さですし、テーマにも繋げやすかったですので。
さすがに、「The Least 100sec」とかそういうネタな部分は削除してます。やばいですので(笑)
ノミネート発表は11月中旬。文学賞発表は1月下旬。
ちょっと遠いなと思いつつ、ノミネートもしくは受賞されなかったら、また再アップしようかと。
でも、私自身、あの作品には期待を持っています。
2005年 9月5日(月) 『なんでこの話題に限ってこんなにも反応が(笑)』
阪神レビュー。
■9月4日の結果
○阪神2−1横浜●(延長10回)
二夜連続の1点差勝利。
この試合は両投手陣が素晴らしく良かったためか、1点を争う締まった展開であっただけに、こういう試合をものにできたのは大きい。
横浜とは実に7回ほど延長戦があって、更には4つも引き分けがあるのですが、今回のように白黒付けれるというのは、やっぱりアレだ。
勝ちへの執念! 優勝への執念! ってやつです。
今の時期はもうどの試合も落とせない、ましてや引き分けすら負けに等しいだけに、今日はホントに良くやってくれました。
死球を受けたにもかかわらず、7回1失点に抑えて見せた杉山。
毎度毎度、打者を千切っては投げ千切っては投げ、バッタバッタと打ち取る阪神抑えの三本柱。久保田も前とは違っては安定した投球でした。
10回表、1死1、3塁から決勝適時安打を放った藤本。
以上の選手達に、GJです。
おまけ
●中日4−5ヤクルト○
9回裏に4点差を1点差に詰め寄って粘って見せるも、惜敗の中日です。
中日も中日で1戦も落とせないだけに、このカードの負け越しは正直痛い。
まだ食らいつけるのか、それとも屈してしまうのか、はてさて。
●広島3−12巨人○
広島はどうもここぞというときに勝てません。
巨人最下位あぼーん計画は、夢に終わりそうな予感。
つーか広島、最多勝も本塁打王もいるのに、なんでこんな順位なんだろう。
さあ、6日からは名古屋で中日との2連戦。
ナゴヤドームも山本昌も川上も今年は充分に捉えている今、この2戦もやっつけてトドメを刺しちまえ。
でも、中日戦の先発に井川を登板させるのはもう勘弁な! 絶対に、勝てる試合を落としちまうぜ!
私的には福原と下柳で勝負……といきたいのですが、なんとかならんかなぁ。
今週のWeb拍手レスー。
なんか、占い系は話題の食いつきがすごいですな(笑)
まあ、今回は占いの題目が題目だったからかもしれませんが。
>現在第3次α四周目。最後はセレーナさんで現在12話。ネタバレ会話が楽しみ(ヲい BY狐妙
1週終わって、2週目開始してません。それよりも執筆しなきゃって感じなので。
セレーナさんは後継機ASアレグリアスになってからが正に鬼神ですので、存分に味わってください(笑
>( `・ω( ・v・) じゃあ違う人からの愛という事で
>( `・ω( ・v・) 暑気払いの魔理沙はどういう体位なんだ
( `・ω・´)ヽ(・v・ )ヨシヨシ しっかりと受け取っておりますよ。
ついでに、暑気払いの表紙についてはメッセでお答えしましたが、気になってる方もいるっぽいですのでここで説明を。
まず、魔理沙は普通に転がって、帽子は顔にかぶせてある状態です。
で、縁側の下に居るのは誰かって、アレは空間のスキマから顔だけ出しているゆかりん(八雲 紫)です。帽子をよく見ればわかるはず。
東方をよく知らない人にとっては、魔理沙が変なブリッジしているように見えるかもしれません(何)
>残念ながらッ! 呪怨を薦めたのはッ! βブーストだッッッ!!
いや、マサキさんでしょといいたいところですが。
最近のβさんは『殿』付けではなくて『さん』付けで呼ぶことが多くなってるようですので、βさんってことにしておきましょう。
確証はないですが(しつこい)
>ロリコン度チェック120%でした・・・。もうダメかも・・・ BY狐妙
何で私(50%)よりも数値が高いんだ、弧妙さん(笑
しかも120%てあんた。いったい何を選択したんだと、興味をそそられます。
まあアレ、一つの選択で数値が跳ね上がるってこともあり得ますからねぇ。
>私もロリコン度チェックの数字は50%でした。
私のほかにもこれだけ多いとなると、ロリ好きと貧乳好きは違うってことがありありとわかりますよね。
ほら、顔や年齢や身長がロリでもおっきいのっているじゃん。わたしゃそれもスルーしてますので。
>言い聞かせているということは、自覚があるという事ですYO <ギリギリ、セーフ
私は私の好みの根本を! 世間に堂々と証明している! それをわかるんだよ、アムロ!
……あ、シャアってロリコンだから、別のキャラのセリフにしとけばよかった(待ちなさい)
>50%…ゆれるゆれるよやじろべぇ。ほーらちょっとつつけば…ほら(ぉ
セーフ判定なら喜んで受け入れます。
ギリギリアウト判定なら低調にお断りします。
完全アウト判定なら今岡のように巧打で打ち返します(何)
>ロリコン?私が?はっはっは。ご冗談を。
>http://my.reset.jp/~s-danshaku/000-120.jpg え? by男爵
だ、男爵殿ーーーーーーーっ!?
拙者、見損ないましたぞ。そんな、そんな、男爵殿とあろう者がロリに走るなぞーーーーー……まあ、予想はそれなりにしてましたが(何)
でも、この結果はやっぱり予想外だよなぁ。つか、これって画像持って帰って掲載していいんですかねっ。
>最近チェックとか色々出てるので私の持ってるリンクを今度メッセでポイポイと投げてみようとか思った
どんどん来てください。小刻みにネタにさせていただきます。
それはもう面白おかしく。
>さて、さて、さてさてさて。こんな時こそ私の出番(何
>そもそも柳田氏が遠野物語を書こうと思ったのは、交通の要所である遠野郷に不思議な伝承が 今も息づいている事を知り、
>強い衝撃を受けた事が発端となっております。 遠野は界木峠や和山峠を越えて陸中海岸に出る道筋にあり、
>駄賃付けの村人たちだけでなく、修験者・山伏や旅芸人・薬売りといった外からの旅人が大勢行き来する場所だったのです。
>そういう場所でありながら、昔ながらの信仰が残っているのではなく生活そのものであるという事に強い衝撃を覚えた柳田氏は、
>遠野物語の執筆を決意するのです。 まず『遠野物語』の名前のみを知っている多くの人が勘違いしている事なのですが、
>遠野物語は創作ではなく遠野の住人である佐々木喜善氏(当時23)が多くの老人から聞いた話を柳田氏がまとめた作品であり、
>言わば不思議な噂話や伝聞の集大成とも言える物です。
さすがは超常現象知識の蔵であるβさん。これまたすごいタメなるコラムですな。
正式に掲載するときは、そういうことも考慮して書こうかなと思います。
つーか。
そんなに長くなるなら、Web拍手じゃなくて掲示板に書こうよ(笑)
>15%とか、思ったよりも低い数値が。しかし、喜んでもいいのかな うg
喜んでもいいと思いますよ。今のうぐさんって、ほとんど真っ当な人生を歩んでるっぽいですし。
ささやかスキー仲間が減るってのもそれはそれで寂しいですが。
>なんでアンタはそんなに私にネタを振るんだ!?(笑)
>という訳で、フェチバトンの回答〜
Q1.あなたは何フェチですか?
>特に拘る要素は無いので、回答不能。
Q2.異性を見る時、まず何処を見る?
>『見る』なら、まず顔かと。顔つきや表情だけでも内面は多少は読めますし。
Q3.最近プッシュできる部位は?
>Q1と似たようなものですが、あえて言うなら二の腕?(ぇ
Q4.女性の好きな部位5つ
>『輪郭』『声』『髪型』『背丈』『胸』あたりですか。
Q5.フェチを感じる衣装は?
>あえて言うならブレザーの学生服。
Q6.バトンをまわす人
>柳生さんと六堂さん。
>と言うか、フェチでもないし外面より内面に重きを置く人にとっては非常に無意味なバトンだと思う、これ(笑
なんでネタを振るのかって、βさんが振りまくネタが大好きだからです。悪いか!(何)
とまあ、いろいろ回答をいただきましたが、やっぱりこの長さは掲示板でやるべきだと思います(笑)
でも、いちいちフォントいじってまでβさんの回答を彩るのが私のジャスティス。
まあ、私もフェチってほど凝ってませんし、前の回答も殆ど自分の好みをそのまま述べただけだったしで、確かに無意味といっちゃ無意味ですねぇ。
つか、六堂さん、このページ見てるんだろうか。
ガンダムSEED−DESTINYの脚本は、ON AIRの10日前にアップされるらしい。
…………。
(反転)
この業界の基準のことは正直わからないのですが。
それでも、これじゃ制作追いつかないのも頷ける。
使い回しや回想、総集編水増しが多いのも、ストーリーに深さがないっつーかもはや破綻しているのも、ご都合主義が多いのも、
あと801展開やら腐女子が喜びそうなハダカやら何やらが多いのも、キラきゅんちゅきちゅきぱわーでキラが主人公に返り咲いているのも、
全てが全て、同人レヴェル以下の能力しかない脚本が原因か。
それを起用する紙監督も紙監督だが、それはもうどうでもいい。
つーか、何でこんなのを脚本および構成に使い続けているのかがわからん。
視聴者どころか、スタッフ泣かせもいいところだぞ。
サンライズさん、お願いだ。
続編を作ることという噂についてはもうスルーしておくから、せめて、こいつの起用はもうやめれ。
どんどん作品およびガンダムの質が下がるから。ホントに。マジで。
そんな種運命は、来週の47話も総集編。計5回目の総集編というアニメとしてはあり得ない最悪の事態。
これもまた、脚本の仕事が遅いために、制作が追いつかなかったからと思われる。
この惨状、制作側は大いに教訓にしてもらいたいものです。
な、な、な、なんとーーーーーーーーーーーーっ!?
ヴァーーーッ! イエッフゥーッ! すげー! すげー! アクションといい連続舞闘といい最後のカットインといい!
何事ですかこれは! 超究武神刃斬!? タイラント・オーバー・ブレイク!? それに匹敵するくらいにすごいことになってます。
これが神速ライジングロザリオ無月清流剣なのか、はたまた別の技なのか。
何はともあれ、かち子殿のご友人は更なる進化を果たしているご様子。
つーかユノさん、ホントにカッコいいけど、同時にとっても可愛いなぁ。戦侍女の第5話のあの人間臭さを見ていると、なんか来るものがありましたし。
例えけしからん乳でも、別に良いやとさえ阪木に思わせてしまうあたり、かなりのもんです。ううむ。
2005年 9月6日(火) 『マジ絶叫……』
野球は阪神が移動日で、なおかつそれといった出来事もなく、今回は日記のネタなしかと思っていた2330時。
ふと、部屋の中を見渡してみると。
( Д ) ゜ ゜
いやいやいやいやいやいやいやいや、ちょっとままてまてまてまてまて。
いくらなんでもこれは大きすぎるだろ。
こんなでっかいの、いつの間に部屋入ってきたんだよっつーか、よくこれに気付かなかったな今までの私。
そう思いつつ、何とか窓の外に追い出そうといろいろ手を尽くしてみたところ。
標的が天井に達して、下からつついて窓に誘導しようとしたところで。
こちらに向かって、急降下してきました。
(;゜Д゜) ぎゃあああああああああああああああ!?
マジ絶叫しました。
いや、ホント、驚きましたし。
誰であろうと、アレは引きます。絶対に。
この後、標的はクローゼットの中に侵入。一時、完全に見失ってしまいましたが、なんとか発見。
家族に手伝ってもらいまして、無事、窓の外に追い出せました。(全員が全員、一目見たときに『うわ……』と声上げてました)
それにしても、このまま見失ったままだと、私は夜眠れなかったと思います。いや、ホント不安ですし。
つか、追い出した今の状態でも、夜眠れるかどうかわかりませんし。
田舎で自然の多い土地での生活なのでこういうこともあり得るのでしょうが、ホント、部屋の中への侵入だけはやめてほしいものです。
あー、もうトラウマレヴェルだよ……。
2005年 9月7日(水) 『駄目なんだって』
こみこみ9の参加が確定〜。
でも、スペースが決まってません。
今回は既刊のみの出展ですが、まだ『O.P.E.N』の作品を買っていない、もしくは買ってないって作品があるって人は、
是非是非、当日はサークル『O.P.E.N』に立ち寄ってくださいね。
サークルWAZA−技−の委託作品である東方暑気払も用意しておりますよ。
阪神レビュー。
■9月6日の結果
●阪神2−5中日○
だーかーらー、中日戦に井川を先発させちゃ行かんって言ったでしょーが。
中日とはもうとことん相性が悪くなってるの、岡田監督もわかってるだろうに、そこをまた『えーすのぷらいど』ですかそうですか。
そんなモンどうでもいいっちゅーねん。
確かにローテーション守るのは大事ですが、今の時期はもう1戦も落とせない状態ですし、6連戦もないのですから、
ローテーション崩してでも勝ちに行くべきだったと思います。
井川は案の定、初回に押し出しを喫してバランスを崩し、そのあとも小刻みに加点を食らうなど、ゲームメイクが出来なかったのであった。
その後に出てきて二発も本塁打食らったサジ(桟原)も戦犯といっちゃ戦犯ですが。この2失点で、殆ど勝負を決定付けられましたしね。
にしても、相手先発の中田は素晴らしい投球だった。
打てない阪神打線にもやきもきしたのですが、それ以上に、あのポーカーフェイスと強心臓には、ルーキーながら天晴れです。
8回まで無失点で、9回に一矢を報いるのがやっととは。
中日にまた一つ、素晴らしい投手が誕生しましたな。
今季の優勝は阪神がいただきますが、来季や近い将来には、これまた強敵出現の予感です。
その分、川上や山本昌と言ったお馴染み投手を打ち崩す方が、今の阪神にとっては楽かもしれません(ぉ)
9回の反撃にて、中日抑えの岩瀬からも1点奪って(自責点は中田)弾みをつけたことですしね。
つーことで、今回より楽であろう次回相手の川上を前回同様やっつけて、3.0差をキープしましょう。
Coolierさんのコンテンツにある東方小説投稿コーナー『東方創想話』に、以前書いた冥浪人を投稿したら、住人の方に激しく怒られてしまいました。
端的に表すと、投稿した作品を自分のページ上に掲載する流れならOKなのですが、以前から発表している作品を投稿するのはNGである、と。
よく考えたら、全く以ってその通りです、はい。
そういう空気を読んだり筋を通したりすることの配慮が、自分には全くできていなかっただけに、自分が自分で恥ずかしい。
もし、このページを見ている住人の方がいれば、その方にもこの場でも謝罪を。
本当に、申し訳ありませんでした。
さっさと面白い話を作って、汚名を返上せねばね。
このままで終わってなるものかよ。
2005年 9月8日(木) 『紙審判なんぞにも負けはしない』
阪神レビュー。
■9月7日の結果
○阪神4−3中日●(延長11回)
結果だけ見てると、首位攻防戦の名に相応しい白熱した試合……に見えるのですが。
今日は審判が劣悪過ぎだ。全部が全部で。
阪神側で言うならば、9回表、2死満塁から適時安打が飛び出し、2塁走者の中村のホームインがアウト判定。
9回裏、無死2、3塁で内野ゴロからのバックホームをアウトなのがセーフ判定。そら監督も怒るわな。
中日側で言うと、10回裏の孝介の3盗が、ラジオ聞いた限りではセーフな感じなのですがアウトになったり、
他にもストライクに入っている投球がボール判定とかが多かったです。
あのね、ナゴヤドームの審判の皆さんよ、もうちょっときちんとしたジャッジをしてくれんかね。
この緊迫した展開でそれは、結構興ざめしますよ。
ミスジャッジで勝ってもあまり嬉しくないし、ミスジャッジが原因で負けたらそれこそ許せないことですし。
審判とは、全スポーツに共通して試合の行方を左右する人間であることを自覚して、試合に臨んでほしいものです。
そんなミスジャッジ過多の試合で、負けなかったのが大きいけどね。
特に、久保田と中村豊は燃え盛ってたんじゃないでしょうか。
9回裏のミスジャッジの種蒔いたのは、3人で抑えりゃいいのにわざわざランナー出してる久保田なのですが(何)
9回裏、1死満塁のピンチに3、4番を連続三振するなど、またも種覚醒してくれやがりました。
三振というラジオ実況の叫びが聴こえる度に、よっしゃと拳握ってましたしね。
中村豊は、11回表に決勝本塁打。まさか打つとはって感じです(笑) 本来は終盤の守備要因だったり代走要因だったりするのですが、
実は打率がいいんですよねぇ、彼。目立たないけど実力の高い伏兵の存在を、中日はどうも見落としていたようですな。
というわけで、今回は久保田と中村豊にGJですよ。
つーか久保田、9回裏の最初からその覚醒やっときなさい(笑)
__
i<´T }\ , - 、
ヽ.._\./ .ンく r-兮、 __
∠`ヽ.! / ヾニEヲぐ ,ゝ-> さすが阪神だ、
/_`シ'K-───‐-、l∠ イ
l´__,/l\、_ ̄0¨0)゙@Yヘ, -┤ ミスジャッジにも負けてないぜ
. l'___|⌒ヾ''ー==、ーr='イ i二|
/ .」 i /./7r‐く lー!
. f. ヽ‐i人.∠'< _i. l,.-ゝ.
トiヘヘ「ト〈 `X トレi7__|
〉ト:トハj`! i. / トー┤lルj,リ
/‐+----+‐l iー--i---ヾ'〃
. l_i____i__| |___i,__i_|
さて、1勝さえすれば阪神がかなり優位に立てる、この中日との2連戦、見事に1勝1敗で終え、3.0差をキープできました。
後の試合を着実に勝って行けば、優勝はまず間違いないでしょ。
次は9日から甲子園で広島と3連戦。
この前の夏のロード最終カードのような過ちは踏まず、きちんと取って行きましょう。
……つーか、同一カード3タテがこの頃全然見れてないので、そろそろやりなさい(何)
8日、9日とKATOさん宅で会合があるので、9日の更新はお休みです。
8日は阪神戦ないんで、ちょうどいいかもね。
小説書け? 書いてますよ。心配しなくても。ジャンルがジャンルなので、少し梃子摺ってますが。
2005年 9月10日(土) 『今が雨でもその一歩先が晴れかもしれないから』
KATOさん宅での会合から戻ってきているのですが、帰りは夕立の中で原付を飛ばしてたので、風邪引いたってことはないのですが、
少し寒気がしてるせいか大事を取って早めに休むので、詳細はってもうちょっと待ってくだちぃ。
そんな夕立の中、進行方向にぽっかり青空が見えていて、しばらく走っていると。
やがて空が晴れ渡り、少し幸せな気分になった日のこと。
2005年 9月11日(日) 『唸れゴリアス−DD(何)』
昨日は夕立に遭ってびしょ濡れになり、寝る前は寒気がしていたものの、睡眠時間を充分に取ったら完全回復した阪木です。
まあ、疲れていたというのもあるかも知れませんしね。いろいろと楽しかったですし。
んな感じで、8、9日はKATOさん宅にお邪魔してました。
WAKA君、ハラボー、KATOさん、A池君、岩ゴンさんと、実際会うのが2ヶ月ぶりだったり4ヶ月ぶりだったり半年ぶりだったりする人達なのですが、
元気にやっているようで安心しました。まあ、WAKA君とKATOさんに関してはメッセでちょくちょく会ってたんですけどね。
直に会って顔を見ると、ホッとします。やっぱり、時間ってものが滅多に合わない年代になってますので。
兎にも角にも、面白おかしくすごしました。
行き道の高架道路で、覆面パトと白バイのおっさんが多数止まっており、その警官のおっさんの一人がこちらに向かって両手を挙げるもんだから、
『わ、私、何も違反してないのに!?』と一瞬びびったのですが、両手を挙げてたのは私の後ろを走っていた白バイのおっさんに向かってだったので、
なんとも肝を冷やしたのはここだけの秘密(何)
昼食後に買出しに行って、夜に焼肉パーティ。
お酒は岩ゴンさんが殆ど飲んでました(酒豪)が、私もとりあえずビール一缶飲んどきました。
めっきりテンションが落ちるかと思いきや、きちんと持続できてたので、アルコールにヘバる体質は少し改善されてる模様。
で、焼肉といえば肉を焼けーなのですが、主に肉は鉄板ではなく網焼きだったので、鉄板で野菜を焼く班、網で肉を焼く班で分かれて、
肉を早くこっち(鉄板)に寄越せー、こらーちゃんと野菜焼けー、肉を(鉄板に)投げるなー等々、さまざまな罵詈雑言(おふざけ)による、
相変わらずの莫迦っぽいやり取りが楽しかったです。久方ぶりの感触だ。
途中、TAKUっちからも電話がかかってきて、いろいろと話しました。WAKA君やKATOさんとも久しぶりに話せて満足いった様子です。
私達、元々同じ大学で、そこで知り合った仲ですからねー。今は遠く離れた土地に居ますが、こうやって時たま話せるってのはホントいいモンです。
夜はWAKA君達が麻雀で盛り上がってる横で、麻雀のルールを知らない私とハラボーは、KATOさんの勧め(強制ともいう)により、
THE 地球防衛軍2なんぞを協力プレイでやってました。
なんつーか、アリとか蜘蛛とかそういう節足動物が巨大化したのを、歩兵が銃火器で鎮圧するという凄まじい内容のアクションゲームなのですが、
これまた地味にハマります。武器の種類、敵のあり得なさ、戦場で自分の通信機に聴こえてくるナビゲーションや悲鳴や怒号とかのリアルさ、
そして何より操作がとっても簡単で、難易度設定も充実してるので、初心者から上級者まで幅広く楽しめるゲームだと思いました。
ゴリアス−DD等のロケットランチャー兵器で、撃った近くで爆発して自分も巻き添え食ったり、ハラボーのキャラを誤射してしまったのはご愛嬌(待て)
たまに、このゲームをやりこみんだA池君とKATOさんがリアルにアドバイスをくれるのが素敵です。
数時間ほどしたところで麻雀が終わり、起きたり寝たりの死屍累々の様相を呈してきたので、私も適当なところで切り上げときました。
で、翌日は朝からお出かけ。
昼食まで済んだところでまたもKATOさん宅に戻り、RBOのアリーナモード三人プレイ、東方萃夢想対戦プレイなどで、盛り上がっておりました。
萃夢想に関しては、人と対戦することが滅多にないのですが、WAKA君や岩ゴンさんなどかなりの腕前でびっくり。
特に、二人ともレミリアが強い。何で二人ともこんなにレミリア使い込まれているのかと訊くと、
WAKA「青髪だから」
岩ゴン「釣り眼でお嬢気質だから」
ごく自然に本人の嗜好がよく表れていました(何)
そう来られては私も得意の妖夢やアリスで応戦したのですが、この二人を使ってもなお負けることもしばしばでした。
つか、岩ゴンさんのレミリアには最後まで勝てませんでした。ちくしょう。
で、夕方ごろ、そろそろ解散しようかという時期になってきて夕立で雨が降り出してきました。
雨が止むまで待ってたら良かったのですが、暗くなってくると、うちの地元は妙に交通課の人達が見張り出す&言いがかりで取り締まるので、
暗くなる前にとっとと帰っときました。
びしょ濡れはそれなりにキツかったですが、昨日書いたとおり、走ってる先の空に青空が見えててそれに癒され、
そして走ってる内に綺麗に晴れ渡ってくれて少し幸せな気分になったので、まあ良しとしましょう。
何はともあれ、皆、お疲れさん。時間が合ったら、また莫迦やったり騒いだりしましょうね。
そんな楽しい2日間でしたとさ。
野球レビューはごめん、柊センセーが傷心なので、こっちも自粛しときます。
最近、日記が阪神ネタに走りすぎだという指摘も受けましたので。
今度書くレビューは、セ・リーグ制覇の瞬間の試合、もしくは日本シリーズといったところかな。
2005年 9月12日(月) 『胴体がない』
最近似ていると思ったもの。
星のカービィ(任天堂) × ニコチャン大王(Dr.スランプ) ライダー(Fate/Stay Night) × HG(お笑い芸人) 曙(格闘家) × 細木和子(星占術師)
1つ目は体系。胴体がなくて、顔に手と足がくっついているキャラ同士。お互い思い切り古い作品で、めちゃくちゃ懐かしのコラボレーション。
2つ目は衣装。ライダーが『フゥーーーーッ!』て言って腰くねらせるところが想像できませんが、とにかく衣装がそれっぽい。
3つ目は……なんとなく、顔の見た目全部。何がと問われても、反論不可。
元ネタがわからないって人は、それぞれ検索してみましょうね(何)
今週のWeb拍手レスー。
多かった話題は、やっぱり6日の蜘蛛関連?
>最近外来進出した赤い蜘蛛がいるそうです『毒』もってますお気をつけあそばせ。家も蜘蛛一杯出るから心配だ
昔、セアカゴケグモって、結構危険な毒蜘蛛として巷を騒がせた蜘蛛がいましたよね。
アレって一発屋の歌手やグループみたいに、知らず知らずのうちに話題が消えていったって感じなのですが。
今でも活動していたりするのでしょうか。その、セアカゴケグモと、あと一発屋で今は消えてしまってる歌手とか含めて(なんか話題ずれてる)
それにしても、アレはおっきかった。
>柔道弐段の猛者のワシでもスパイダーは無理・・・
やっぱ、どんな屈強の人でも苦手な人は苦手ですよねぇ。私も屈強ってわけではないですが、ホントにイヤです。
といっても、ある程度のもの別になんとも思わないのですが、まったく、大きさが大きさですからねぇ。
それにしても、アレはおっきかった。
>イエグモですか……素手で捕まえて外に放り投げますが、何か?(笑)@田舎に住んでるβ
私はβさんのように逞しくありません(何)
つか、私の場合、見たら見たででかいとは思いますが、まだ怯みはしなかったでしょう。
でも、いきなり天井からこっちに向かって急降下なんてされると、やはりトラウマレヴェルでビビっちゃうわけでして。
それにしても、アレはおっき(以下略)
>まっとうとか言われても、最近再び月姫やってたりするんですよ?
>歌月十夜で転げまわってます( ゜∀゜)彡
>ちなみに、あのサイズは仕事場じゃ日常に出現されます。恐ろしい
>先日はトイレのペーパーと一緒に出現してくださいました。驚死するかとw byうg
そりゃ単に古い作品を愛しているだけで、あちこち手ぇ出してる人よりは存分にいいですよね。まっとうとは言いませんが(何)
で、うぐさんのところだと、あのサイズは普通に出てくるのですが、そうですか、ぶるぶる。
見かけるだけならまだしも、強襲もありえそうなので、そこにはあんまし住みたくないですな。
それにしても、ア(以下略)
>電撃だめでした。わかっちゃいましたが。(レスポンスに困る拍手一例)>みときいち
>ちなみに、ロリコン度数は80%だそうです。予想してはいましたよ…(レスポンスにry)
んはぁ、駄目でしたか。これは残念無念。また次の機会に頑張ってください。
つか、ロリコン度数、なんでこんなにも高い人が多いんだろうか。ささやかスキーな私は50%だというのに、ううむ。
>阪神ネタに頼りすぎです。−10点
自覚があるだけに申し訳ないですってことで、現在自粛中です。
>ああ、呪怨? そんなの他人に勧める人は一回呪われた方が良いですねぇ。誰々とは言いませんが(爽)
ああ、柳生さん、そんなに怒っちゃダメだ(笑)
でも、アレはホント宣伝の看板見てると怖そうでしたので、勧められるのはかなりイヤだよなぁ。
>『ささやか』は不滅だっ!
ええ、不滅ですとも!
清く! 小さく! 慎ましく!
フジ●レビの世界柔道を見てたのですが。
11日は衆議院選挙なので、柔道の放送と同時にL字テロップで選挙速報の表示もされるんですよね。
で、柔道見つつその速報もちらちらと見たのですが。
途中、一人の当確者が出たときに、L字テロップに出てくる表示。
…………。
何をやっとるんだ、フジテ●ビ。
さすが、電車男の放送局。
2ちゃんに悪意を持っているのやら親しみを持っているのやら。
2005年 9月13日(火) 『涙がほほを流れても』
一人のキャラが言葉を出せないほどに思い切り泣く、というシーンが最近お気に入りです。
歯を食いしばりながらだったり、拳を握りながらだったり、相手を抱きしめながらだったり。
心の内からこみ上げてきて、それでいて見ている自分がもらい泣きをしてしまうような、そんなシーンに魅力を感じてます。
小説の一場面にも、導入できないかなーとも思うほどに。
でも、それは多分。
自分が最近思い切り泣いてないからかもしれない。
そうなってしまうときは是非とも、悔しさや悲しさではなく、感動で泣きたいと思う。
もちろん、狙ったような感動を見せられるのではなく、それを見て自然に心から感動して、そして泣きたいかな。
時々、そんなことをふと思ってます。
2005年 9月14日(水) 『なんとシュールな』
買い物のために原付を飛ばしていると、ふと、脇の山道に立てかけられてあった看板が目に入りました。
墓 石 即 売 会
……なんか即売会と聞くとあっちの方を思い浮かべるあたり末期だなぁと思いつつ、更に見えてきた看板の内容はというと。
墓 石 キ ャ ラ 堂
…………。
え? なに? 墓石キャラ。どんなキャラクター?
墓石みたいなキャラクターなのか? それとも墓石の役割をするために生み出されたキャラクターなのか? それとも他に何かあるのか?
いかん。
ど う 判 断 す れ ば い い ん だ 。
とか何とか言いつつ、おそらく墓石『伽羅』堂と書くつもりだったんだけど漢字がめんどかったんだなと、気付くのにあまり時間かかりませんでした。
めんどくても漢字で書け。
まあ、そのように誤解している阪木も末期といえば末期なのですが。
2005年 9月15日(木) 『このHNを使っている5年以上前からの悩み』
阪木洋一。
それが、我がHNです。
『阪木』という姓の由来は、先祖の姓が二つあったのを合成させたことで出来上がっております。
……つーかまあ、本来は兄者が先に使っていたのを、私もーって感じで使い始めたんですけどね。
下の『洋一』については、自分の本来の名前を一文字と、あとは適当にって感じなのですが(コレも殆ど兄じゃの真似っこ)
そんなこんなで自分で付けた『阪木洋一』のHNが定着して、5年余。
これからも、その名を大事に使って行こう、などと思っているのですが。
他所のHPに掲示板で初めましての挨拶に行ったとき。
かなりの確率で、『坂木さんへ』と言った感じでレスされてしまいます。
……(; ´Д`)
なんでだろう。
ホント、よく間違えられてます。
いや、わざとじゃないってのは重々承知なのですが、何でかなー。
つか、時折うちの掲示板でもそのように書く人いるんだよなー。誰とは言いませんが。いや、怒っていませんよ?
ただ、ホントになんでだろうと思ってます。
この5年余りの間、ずっと。
なんでだろう?
2005年 9月17日(土) 『リバウンド王ならぬ名付け王?』
朝の寝起きが全く力入らなくてフラフラしていた阪木です、こんばんは。
そして昨日は更新できなくてゴメンナサイ。
いや、ちょっとまあ、精神的なものがありまして、今はもう大丈夫なんですけどね。
んー、やっぱりちょっと更新しないと集客が減るなぁ。
ボブしゃんとかしろがね殿とか柊センセーあたりなら、1日やそこら更新しなくてもがっぽがっぽなんですけどねぇ。
小説がどうも滞る今、集客を保ち続けるには毎日の日記更新でなんとか。
イヤ、ちょくちょく作品が出来始めているのですが、発表するにはまだいまいち足りない気がしますので、もうちょっとだけ待って。
最近、昔ジャンプで連載されてて今も人気のあるスラムダンクを完全版で集めだしてます。
やー、おもしろい。バスケ漫画ってのは、バスケの根本の技術や作画、動き等が充実していればどうにも引き込まれます。
私は別にバスケの経験者ってわけじゃないですが、見るのもやるのも結構好きです。
やってるときは、186cmなのにあまり役立ちませんでしたが。
閑話休題。
スラムダンク読んでると改めてわかることは、マガジンのあひるの空なんかもそうですが、桜木といい空といい、すごい欠点持ちなんですよね。
桜木はルールをほとん理解していないド素人&問題児、空は身長149cmというバスケ選手にはあり得ないほどの小さい体格。
でも、そんな欠点に負けないほどにそれぞれ秀でたものを持っており(主に桜木はリバウンド&運動力、空は3Pシュート)、
それでチームにムードを呼び込んだり、ここぞというときに存在感を見せつけたり(随時じゃないのがポイント)してくれます。
短所を長所で補い、最大限に活かすという主人公の要素があるからこそ、バスケに限らず、こういうスポーツ系の作品は生きるのかもしれません。
スポーツ系だけに限らず、私もこういう要素を見出したいかな。
それにしても、桜木っていろんなキャラに自分流のあだ名つけてますよね。
オーソドックスなのを言えば、赤木=ゴリ、宮城=リョーちん、三井=ミッチー、木暮=メガネ君。
敵チームキャラで言えば、魚住(陵南)=ボス猿、牧(海南)=じい、藤真(翔陽)=ホケツ君、沢北(山王)=小坊主、河田(山王)=丸ゴリ。
で、笑えるのを言えば、南(豊玉)=カリメロ、野辺(山王)=トーテムポール、もしくはポール、河田弟(山王)=丸男。
しかも、それを相手に向かってまともに呼ぶのがまたすごいところだ。
まともに名前呼んだことあるキャラって、ほとんど居ないのではなかろうか。
まあ、直接会う機会なんてほとんどないですからまともに名前憶えるってこともできないんでしょうが。
それでも有名人多いんだし、それを相手に物怖じしない桜木はホントーにすごいなぁと思います、ある意味。
作品の打ち切りENDについては、敢えて何も触れない方向で。
あ、そうそう。
9月18日に池袋で開かれるサンシャインクリエイション29にて、サークル『技−WAZA−』も出展があるので、
関東の人達は、当日はソッコーでスペースJ-34aに急行するように。私は当日そこに居ませんが、宣伝宣伝。
つーか、トップのCM漫画にある三角巾の妖夢可愛いな妖夢。またーり表情がなんとなくツボです。あー、可愛い。
2005年 9月18日(日) 『カッコよさとかでパクリを乱用されると元ネタまで印象が悪くなる』
最近気付いたんだけど、ガンダム種シリーズ見ていると、F91のヴェスパーの価値がどんどん下げられているような気がする。
ほら、フリーダムといいインパルスといいアカツキといい、腰からビーム(レール砲)多いから。
F91で初めてヴェスパー見たときは『あんなところからビーム出すんだ』と思いました。
当時小学生だった私は、MSの武装はほとんどビームライフルやビームサーベルくらいしか知らなかったためか、とても新しく映ったんだよね。
んで、時代が進み、種では当たり前のように腰からビームが用いられているわけですが。
種がやると、どうも感動しない。つか、燃えない。
種にオリジナリティがある武器って、ストライクが猛威を振るっていた初期だけなんだよね。
ストライクガンダムの対艦刀シュベルトゲーベル、イージスガンダムの変形メガ粒子砲スキュラ、バスターガンダムの二挺合体狙撃ライフル等、
最初辺りはなかなか新しく感じさせられる武装ばっかりで、『お〜』と思わされていたのですが。
後々は、要素をあちこちから流用して貼り付けたような武装ばっかり。ミーティアなんて、まんまデンドロビウムだし。
んで、続編の種運命に関しては、新しいと思える武器が一切ない上に、MSの名前までパクるというのが困り者だ。
これじゃ、感動しろって方が無理だ。
あんなフリーダムみたいな一斉射撃とか圧倒的攻勢とか見せられても、全部が全部旧作から切り張りした要素の武装によるものだし、
なにより負債が単にキラの強さをひけらかしている様にしか見えないから全然燃えないのだ。
……といっても、フリーダムが初登場のときはそれなりにカッコよさを感じたのですが、巧い使い方もせずに何回も同じ使い方してるから、
萎えが来ちまったんだな。使いまわしのアクションばっかりだし。
MSの武器にも限らず、道具や要素ってものは、使用者に巧く使われてこそ見るものを感動させられるんだと私は思ってます。
種や種運命に於いても、いい要素は整っていたのに、使用者が駄目だったためかあんな駄作になってしまいましたしね。
話がずれた。
昔はすごいカッコいいと思ってたF91のジェネレータ直結ビーム兵器『V.S.B.R』は、種の安易な流用によって、新鮮味が下がってしまったと。
総括すると、今回はそんな話。
2005年 9月19日(月) 『あの頃が懐かしい』
問題
x^3 = a(x-1)^3 + b(x-1)^2 + c(x-1) + d の恒等式が成り立つとき、a + b + c + d の値を求めよ。
※ ^3 : 〜〜の3乗とする。
解答
まず、x = 1 と仮定して、値を代入。
1 = (a * 0) + (b * 0) + (c * 0) + d
式を整理すると、 1 = d → d = 1 …… @
@と、x = 2,x = 0 と仮定したときのxの値を、それぞれ式に代入。
x = 2 と@を代入したときの式 : 8 = a + b + c + 1 → a + b + c = 7 …… A
x = 0 と@を代入したときの式 : 0 = -a + b - c + 1 → -a + b - c = -1 …… B
連立方程式で考えて、A+B → 2b = 6 → b = 3 …… C
@とC、x = 3 と仮定したときのxの値を式に代入。
x = 3 と@とCを代入したときの式 : 27 = 8a + 12 + c + 1 → 8a + 2c = 14 …… D
BにCを代入したときの式 : -a + 3 - c = -1 → -a - c = -4 …… E
E×2 : -2a - 2c = -8 …… F
連立方程式で考えて、D+F : 6a = 6 → a = 1 …… G
GをEに代入 : -1 - c = -4 → c = 3 …… H
@,C,G,Hより、a + b + c + d = 1 + 3 + 3 + 1 = 8
答え:8
今日、こんな感じの数学の問題を解いたのですが、これで合ってるかな。
解いてるときはほとんど夢中になったのですが、合ってるかどうかは定かではなかったり。
高校生のときは、よくこんな問題と向き合ったもんだ。
今週のWeb拍手レス〜
15日のHNの話題について一極集中だったような気が(笑
>セアカゴケグモ、確か今年ニュースで出てましたよ。どこかの飛行場で出たとか。
あらら、やっぱまだ出てるんですねぇ。
出現当時はその驚異的な繁殖力でガクガクブルブルしていたもんですが、やはりまだその力は健在なのでしょうか。
>清く!小さく!慎ましく!(関係ない
おおぅ、イエッフーッ! そうですとも。女性というものはこうでなくては(それもどうか)
>一日12時間文章を打ったり編集したりしている日々が続く気づくと時間が過ぎてるんですよ。
>知識が入って、もうちょっと慣れたら そろそろ公開となります(何 byさ迷う
最近、文章の執筆に集中できない私がいます。
また踏ん張りどころが出てきたようで、ううむ。
>あんな丈の短い服着て蟹股で腰をくねらせたら…その、見えちゃうじゃないですか。(赤面しつつ)
>それと、細木数子先生と似てるのは、やっぱり大仏だと思ってみる…在り来たり過ぎるのかしら(レスポry)
衣装が似ているってか、衣装の全体的な雰囲気が似てるのよね、ライダーとHGは。
つーか、『フゥーーーーーッ!』ってはっちゃけてるライダーというのも、見たいけどなんかいやだ(笑)
あと、細木数子と曙=大仏という点については、激しく同意。
>( `・ω( ・v・) 久々に魔法少女イスカ読むと面白いよ。
あれ書いてた頃のパワー(10日で70k)をもう一度引き出させたいこの頃です。
あと、今度友人殿に、伊朱花の魔法少女バージョンのイラストもしくは動画を頼んでください(無茶言うな)
>っ「http://d.hatena.ne.jp/WizDiary/200507」 2日徹夜しましたよ
おおぅ、わざわざありがとうございます。
機会があったら、今度書店とかで探してみますね。
>名字だけならいいやん。オレなんて「坂木圭介」だぜー(笑 by圭祐@兄
兄者の場合、圭「祐」があまり使われて無い漢字ですからねぇ(笑) まあ、あまり使われてないこそ兄者は使用したんでしょうけど。
私は「洋一」を「洋壱」にもできたのですが、何だかあざといので敢えて普通に「洋一」にしておきました。次男なのに(何)
>昔頭では分かっていても誤変換に気づかず書いた記憶があるような無いような…あちこち見てみるが無いっぽい。
>それ以前に、「阪木さん」とあまり書いていない様子な私。多分皆さん誤変換程度だとは思いますがねぃ。名前の認識がどうのではなく。
>PS.イラストの件のカキコを見てしまった…まだやってないなぁ。いえ、消して忘れていたわけではっ… (((゜Д゜;;))) byさ迷う
さ迷うさんには間違えられた記憶はありません。でも、記憶をたどったらあったかも知れなかったり。……たぶん、無かったと思います。
誤変換というか、誤変換したらしたで最後まで確認をしてから書き込みボタンをっていうのが阪木さんのささやかな希望。
イラストについては、まあ、そんな無理しなくても。
>しかし、阪木さんもよく狐妙を弧妙と間違える…
…………。
ごめんなさい_l ̄l○
今度から気をつけます(涙)
>「IME」でも「ATOK」でも「ことえり」でも、「さかき」は一番最初に「坂木」と変換されるからでは?
やー、それでも『阪木』と名前に書いてるからには、それを確認しながら変換して欲しいものです。
>妖夢はささやか族ですしね(まだ引っ張るのか
ささやか族って言うのもありますし、その他で言うと剣術使いで真面目でいじられキャラ等等あーもう可愛いなーって感じです。
永夜抄で倍率ドン、花映塚で更に倍ですよ。ハグハグしたいな、ハグハグ(待ちやがれ)
2005年 9月20日(火) 『すげーすげー』
竹とんぼ殿よりウイングガンダムゼロカスタムのSD絵をいただきました。。
とあるリクエストで描いてもらった絵なのですが、これまた予想以上の出来にびっくり。
ポーズ指定まできっちりと再現してくれるからにはなかなかに戦慄ものです。
やー、ホント、ありがとうございました。
こみトレ6で出した「ANOTHE MISSIONS? -1st Priority-」がとらのあなより委託販売開始ですよ。
現在の委託出展物と同様に、よろしくお願いします。
はてさて、何部売れますやら。
図書室で東方SS始めました。
で、ただ掲載しているだけではアレなので、応援者の募集なんてやっちゃってます。
これを見ている方の中でページをお持ちの方は、そのページで応援してちょーってやつです。うわっ、厚かましっ(何)
まあ自由意志ですので、気が向いたらってことでお願いします。
詳細はお知らせ欄、もしくは図書室にて。
夜は鈴虫の鳴き声が聴こえてるのですが、扇風機がまだ稼働中と、まだまだ暑い夜が続いているこの頃。
2005年 9月21日(水) 『そういや会話だけで1話費やした回もあったような気が』
同人の締め切りが近いというのに、小説の執筆で手詰まりを起こしたときのお茶の濁し方。
@エロスでページを埋める。
Aガンダム種のように、使いまわしの総集編でページを埋める。
BドラゴンボールZでセルがフルパワーになるのに30分かかったように、登場人物がフルパワーになる描写で30ページ埋める。
…………。
はっきり言って、どれもやりたくないです。特にB
今思うと、ドラゴンボールZがあんなに冗長にできたのは、『1クール13話のみ』とかそういう制限がかかってないからだったんだろうね。
ガンダム種もそういう制限が無かったら物語を完結できるのでしょうが、毎週総集編と使い回しをオンパレードさせられそうなので、
やっぱやめてください。むしろ、2クールで打ちk(以下略)
だけど、ドラゴンボールって、ほとんど同じような戦闘の繰り返しなのに、いちいち燃えてくるんですよねー。
しかも、ダイジェスト入りなのに本編がやけに長く感じるって言うのはやっぱり、それだけ引き込まれるってことなのかな。
劇場版は終盤までやられにやられまくって、ラストで一発逆転攻勢が殆どだったから、あまり面白みがありませんでしたが。
やっぱり、ドラゴンボールって、漫画でもアニメでも歴史に残る名作なんだろうなぁ。
2005年 9月22日(木) 『絶対領域』
65000HIT御礼。
もっと高いところに行きたいです。
スポーツジム行って思いっきり体動かして、あー疲れたーと脱力しながら、更衣室でいそいそと着替えていると。
トランクスの股間部分が破けてることに気付いた。
( Д ) ゜ ゜
幸い少し破けているだけだったのでボギーが外にはみ出るってことはなかったし、誰にも見られないうちにズボンはいたから、事なきを得ましたが。
それでも、なんというか、着替えてる間はすっごい危機的精神状況でした。あぶねーあぶねー。
ちなみに、ボギーというのは、昔やってたラジオ(生放送)でよゐこの濱口氏が使ってたアレの表現です(解説せんでもいい)
・無駄にエロいえーりんえーりん( ゚∀゚)彡
それはもうゆっさゆっさと。
おぱーいぱい。
しかも、ちゃんと『えーりんえーりん( ゚∀゚)彡』と口元が言っている(笑)
でも、ささやか愛好家である私は、こんなにおっきいのを見せられると逆に『うわ……』と引いてしまった。
これは、男として間違っていることなのだろうか。
おしえておじいさん〜♪
おしえておじいさん〜♪
おしえて、21日のトリビアの泉で『昔は大富豪だったのに酒と博打で全財産を失った経歴を持つ』『過去に人を撲殺したことがある』という、
実は壮絶な過去を持っているアルムおじいさんよ〜♪
偶然観てたのですが、思わずびっくり&爆笑してしまったよ……。
話が脱線した。
総括すると、阪木さんは、『おっきいのはいけないと思います』思考で生きてます。
……どうよ?(訊くな)
2005年 9月23日(金) 『ギャグれない弱みなのか』
コミコミ9のスペースが決まりましたよということで、当日は『O.P.E.N』への来訪を是非。
といっても、新刊は出ないんですけどね。さすがに間隔が間隔だったし。
来年早々とやって来るこみトレ7では、必ず新刊を出そうかと。
つか、大阪ばっかりじゃなくて、東京のイベントもホント考えとかないとな……。
ほとんどそっちに客持ってかれることだし。
私の小説にはギャグが少ないとされています。
基本的にはシリアス傾向です。時たまネタらしきものは入りますが、とある読者曰く、それは『ユーモア』であって『ファニー』ではないんだそうで、
私自身もそれを認めています。
それもこれも、私の普段からのポジションが主にツッコミだからなのでしょうな。
友人間との会話では、自分からボケれないというかなんと言うか。よく聞き手に回ってるのが現状です。
そんなツッコミ役の私は、全部が全部でギャグをするには、ネタとテンションを保ちきれないのです。無理に持ち出すと大いに空回りしてしまう。
だから、主にシリアスかほのぼので全体を整えて、所々にクスッと笑える『ユーモア』を入れてるって感じです。
いや、私が作る『ユーモア』が果たしてクスッと笑えているかどうかも不明ですが、そこは信じときます(何)
兎にも角にも、身近な例で言えばかち子殿のように全編もしくは8割『ファニー』で書ける技術とかあったら、結構強みになるんでしょうけど。
はてさて。
WAKA「こういうときはエロスを書くのだ!」
書きません。
WAKA「じゃあ、セルのようにフルパワーで30ページ」
書けません。
2005年 9月24日(土) 『不覚』
K−1の開幕戦、観るの忘れた(涙)
いいもん、ニュースで見るもん。
虚し過ぎる……チェ・ホンマンのヒザが観たかった……。
武蔵は正直どうでもいい。藤原●香は正直要らない。
うーん、今年はどうなるんだろう。
・おたく度チェック
さ迷うスタンドさんから教えてもらったので、やってみました。他のチェックも貰ったのですが、内容が少しアレなので、公開自粛。
で、ストレートに名称が『おたくチェック』であるからには、正直に答えて白黒つけます。
で、結果はこの通り。
あなたの総合おたくパワーは352パワーです!
詳細は次の通りになっています。
あなたのマニア度は53パワー。普通のマニア度です。
あなたは知らず知らずのうちに何かのマニアになってしまうかもしれません。
しかし、人間何かに関心を持つのは非常に良い事。
この程度のマニア度は丁度良いのかも。
あなたの危険度は37パワー。低い危険度です。
人生にはスリルも大事。少し危険なくらいがいいのかも。
真面目過ぎるとかえってキケンだったりするのかもしれません。
反動っていうのは恐ろしいものですからね。お気を付けを。
あなたの萌え度は66パワーです。普通に萌えています。
おそらく「好き」と「萌え」の区別はイマイチわかっていないでしょうが、
もう少しでわかることでしょう。精進してください。
あなたのさわやか度は60パワー。隠れオタクとして十分やっていけるレベルですね。
あなたは話さえしなければオタクとバレる事はないでしょう。
しかし、下手に話すとボロが出る可能性があります。
隠しているのでしたら気を付けましょう。
あなたの迷惑度は30パワー。これは低いですね。
あなたは今の所、世間に迷惑をかけるような事はしていませんが
他人がどのような事を迷惑だと思うかわかっていません。
下手をするとワイドショーや新聞に取り上げられる程の犯罪をおかす可能性すら秘めています。他人の気持ちをきちんと考えて行動しましょうね。
あなたの煩悩度は48パワー。低い煩悩度です。
あなたのその無欲の精神は、オタクになるよりも聖人君子になる方が
よっぽど向いています。今から方向転換を考えて、歴史の教科書に載る事を目指してみては?
あなたの潜在能力は58パワー。一般人レベルです。
あなたのオタクとしての潜在能力はほぼ普通の人と同じです。
これからの生活次第でどうとでもなるでしょう。
オタクになるかそうでないかはあなた次第。さぁ、どうしますか?
何つーか、フツーでした。
つか、迷惑度の項目が失礼だな。
確かに普段の私はささやか愛好家だの( ゚∀゚)彡おっぱいおっぱいだの囁いてますが、犯罪とかそういう関連のものに対しては非常に臆病ですので、
ワイドーショーや新聞で取り上げられることもなかろうと思います。まあ、人の気持ちを考えないといけないというのは、常々思ってることですが。
総合的に見るとあまりにフツーなので、もうちょっとはっちゃけないと、同人では上手くやってけないかもしれませんね。
え? それが真っ当だって? うん、それはわかってるんだけどねぇ、あまりにもフツーな人生というのもどうかと思うし……うーむ。
真面目すぎるのもどうかと思ってるこの頃です。
2005年 9月25日(日) 『彼は全てを奪われた』
彼は、一作品の主役として抜擢された。
しかし、主役として抜擢されながらも、彼の活躍の場はほんの少ししか与えられなかった。
それどころか、途中から以前の作品で活躍したロートル達が横合いから突然現れ、しかも作り手は彼が主役であることをまるで忘れ、
そのロートル達を大いに優遇した。
以降、彼はロートル達の踏み台としての役割に甘んじるしかなかった。
だがしかし、彼は徐々にその立場を奪われていっても、まだ、作品の主役としての位置に名を連ねていられた。
どれだけ奪われても、彼はまだ見捨てられていないのだと、私は思った。
今日という日を迎えるまでは、まだ。
そして今日。
彼は名を連ねていた主役の座すら、下ろされてしまった。
主役の位置には、例のロートルの筆頭が刻み込まれ、彼の名はその次の、更にその下の位置となってしまっていた。
彼は、全てを奪われた。
彼が悪いわけではない。
彼には才能があった。
どこまでも伸びていく才能があった。
ただ、阿婆擦れな作り手が、彼を活かしきれなかっただけだ。
それはとても惜しいことだと、私は思った。
もし、主役でなかったとしても、違う作り手に彼の役割を形成されていたならば、こんなにも酷いことにはならなかったかも知れない。
でも、ここまで来てしまった以上、作品を見守る立場である私には、もうどうすることもできない。
ならばせめて、私は、彼の行く末を見届けようと思う。
彼――シン・アスカは、間違いなく、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』という舞台の主役だった。
主役だった、はずだった……。
というわけで、種運命の49話のスタッフロールキャスト紹介にて、シンは今まで一番目だったのがキラに取って代わられましたよ、と。
3、4クール目のOPといいEDといい、本編の目を疑わんばかりの展開といい、主役交代は前々からわかっていたことではありますが、
それでも、まだキャスト紹介欄でシンが一番上であったからには、まだ、主人公としての位置は首の皮一枚残ってたんですよね。
でも、それすらも、キラという負債の理想を具現化したキャラに奪われてしまいました。
わたしゃ、シンが特別好きってーわけじゃありません。
ただ、先に書いたとおり、物語の主人公としてはどこまでも伸びていく可能性を持っていたキャラでした。
その全ての可能性を、負債のキラきゅんちゅきちゅき病によって潰されてしまいました。
哀れです。あまりにも、哀れに過ぎるキャラクターです。
スタッフは負債のこの『病気』をおかしいとは思わないのだろうか。好き勝手やる負債に、誰か異議を唱えなかったのだろうか。
シン役の鈴村健一氏、キラ役の保志総一郎氏なんて、仕事だとわかりつつも、この有象無象の役割交換にどう感じていたんだろうか。
……あ、そうか。『臭いモノに蓋』が信条で、他人の意見を全く聞こうとしない負債には、何言っても無駄なんだ。
きっと、負債と一部のお偉いさん以外は、この現状が許せないに決まっている。
そうに決まっている。そう信じたい。そう信じないと……正直、やってられないです。
ちなみに、今日の放送で『キラがやっと一番上に来た!』と喜び浮かれている人は、正直、作品を見る目が皆無だと思います。マジで。
次週で最終回だけど、前回と同じで終わらないんだろうなぁ……きっと。
負債をどうにかしない限り、ガンダムというロボットアニメは、底辺を彷徨い続けることでしょう。
いちガンダムファンとしては、これ以上は、ちょっと我慢できないなぁ……。
皆さんはどう思ってます?
東方風回記、掲載前にいつもの人達に見てもらってるのですが、見せるたびにツッコミを受ける罠。
ううん、東方って難しい世界なんだなぁと改めて自覚するこの頃。
第2章掲載はもうちょっと待ってくだちぃ。
2005年 9月26日(月) 『白黒つける程度の能力?』
ここ最近、ジャッジメン合同誌の原稿書いてまして、つい最近、下書きが完成しました。
やー、少し無秩序に書いてみましたが、書いてみるとわりとおもしろかったです。
発起人のASK殿には公開の許可はいただきましたので、近々、その小説を期間限定で我がページで公開しようかと。
合同誌自体は、10月31日(日)、都立産業貿易センターで開かれる恋色マジックにて、ULTIMATE-ZONEで出展されますので、
関東にお住まいの方は是非とも足を運んでみましょう。
今週のWeb拍手レス〜。
何のかんの言いつつも、豊作でしたよ〜。
>( `・ω・´) ツインバスターはカメラワークを変えてるだけで実際に三連射はしてないので念の為な
いやいやかち子殿、私が言ってる3連射は第3次αのやつではなくて、原作の『Endless Waltz』のアレを言ってます。
いやまあ、原作でも3連射っていう連射ではないのですが、私的にはってことで。
初めて見たときは、かなり衝撃だったよなー。ここぞというときの存在感。照準がコンマ一桁も狂いがありません!
>>イラスト いえ、口(書き)約束とはいえ約束は約束ですから。破るようになってしまってはいかんと思うので、
>期限過ぎてるとは言え頑張りたいです。色んな人に待たせてばっかりで本当に困った子ですorz by迷う
まあそんな固くならないで、楽に、楽に。
一つ一つ、丁寧にこなしていきましょ。
>数Vワタシワッカリマッセーン、て言うか数学って何ですか?(マテコラ
>数学より大事なのは算数ですよ算数! 加減乗除さえできればなんとかなりますって!
>話かわりますが第三次、一周も終わってません。 ROがドツボで…… by天凪
>PS阪木さんも一緒に広大な世界を旅しませんか? 今ならおてつd(ry
加減乗除さえできれば何とかなるって? 喝ーーーーーーーーーッ!( ゜□゜)
数学とは、あらゆる物事の過程を論理的に、かつ簡潔に説明する力をつけるために必要な教科なのです!
○○がああなって、●●がどうなれば、××が出来上がる!
その過程と解の導き出し方こそが『方程式』であり、数学の最重要事項なのです!
それを知らないで貴方が中学・高校を過ごされていたとは、お兄さんは悲しい! 悲しすぎるーーーーーーっ!
……とまあ、ムキになって叫んでみましたが、これで合ってますかね?(何)
でも、これで少しは歩み寄ってくだされば嬉しい限り。まあそりゃ、三次方程式とか対数関数のなんちゃらとかに関わる必要はありませんが(笑)
ちなみに、ROは丁重にお断りします。ドツボにハマって廃人となって何もできなくなるのが怖いので(ぶるぶる)
>タモリのジャポニカロゴス という番組で辞書で色々と見せていたコーナーがあり、『さまよう』という言葉が 出てきました。
>びくっ((゜Д゜;)) と驚いてTV画面に振り向きました 他にも時たまさ迷うとか何とか TVや本に載ってたり、HN知らない知人が
>さ迷うという単語を放ったりすると過剰反応というかびびります…。いや、ホント怖いっス byさ迷う
「さまよう」という単語で、子供心に連想するのがドラクエ3のモンスターの「さまようよろい」。
高確率で痛恨の一を生み出し、さらにそれがダメージ50という、序盤のモンスターの中では最強クラスだったのがとても印象に残ってます。
……え、関係ない?(笑)
>安心なされ。柔道の試合の時はノーパンが基本。汗などかくと―(以下略 BY狐妙
K-1ファイターやボクサーの人とかは、ボクサーパンツの下にボギーがはみ出ないためのビキニパンツらしきものを装着してるのですが。
柔道してる人は、ボギーがはみ出ないためのパンツらしきものは装着してないのですかね?
となると、もし事故かなんかでボギーがはみ出たらそれはそれは大変なことになりそうです。
ついでに狐妙さんは、稽古中や試合中とかにボギーがはみ出たことはありませんかね?
……さっきからボギーボギーって、最悪だ、俺……_l ̄l○
>まぎまぎボイン!推進グループのWAKAやんが関東から来ましたよ〜。
よし、帰れ(マテ)
冗談は程々にして。やっぱおっきいのはどうも受け付けられそうもなく。見ても全然ときめかないのは間違ってるのだろうか……。
スパロボとかのカットインも見ていると、冷めた目で、動きにくくないのかなーと思ってたりもしますので(遠い目)
>だれでもでかすぎるのを見たら流石に引く人は出ると思いますよ。ギネスに載った人とか(ぁ
>まぁどこのLvから引くかは個人の問題なので違いがあっても仕方ないと思いますよ?
>私は大きさについては AだろうがGだろうが気にしませんが。
ギネスに載った人に、こんな名言を差し上げます。
でかけりゃいいってモンじゃないことを肝に銘じておいてくださ〜い。女性の敵デスよ〜。
つーか、絶対に引くと思うな……。
ちなみに、私にとって胸は重要です。包み込める癒し系な幸せ。何時見ても見飽きないだろう美しさ。それがささやか。
>エロスを『書けない』と言わない辺りが、期待させるわけです。(レスポry)
いやまあ、所々でセクハラやえっちぃなのを匂わせるものは過去に書いてるので、一概に『書けない』とは言えないのですよ。
18禁のガッチガチでエロいレベルのものはさすがに書けないですが。
>D行間を空けてページを稼ぐ <お茶の濁し方
…………。
Cは?
揚げ足取りはともかく、行間を空けるのは、私のスタイルには大いに反するので、やっぱやりたくありませんねぇ(笑)
>オタク度が642%もありました・・・
あー、やっぱ私ってレベル低いんだなぁ(笑)
これはおそらく、喜ぶべきことですかね。
>シン君は流される人。吉良きゅんは引っ張りまわす人。それが最良と思う限りは、進歩は無い…(レスry)
>吉良きゅんが悪いとは思わない。扱われ方を哀れに思うだけ…主人公二人に限らず、全てぞんざい…
>富野神もワガママだった気がするけど…あの人のような人間臭い話はもう流行らないのかなぁ…(←Z好き)
進歩をしない、進歩をしようとしない、レベルが低いのに自分達こそが最強だと思ってる人間、それが負債。
そんな負債に扱われているキャラは紙です、紙。最後の良心だったイザークやディアッカも、結局は負債の手に踊らされる結果になったしね。
富野御大はいろいろ問題もありましたが、それでも、作品自体はその人間ドラマや切羽詰ったアクションで、私は最後までハラハラさせられました。
負債は人間ドラマもなければ、アクションも使いまわしの出来レースでしたからね。ホント、負債を更迭してくれないかな、サンライズ。
そんな出来レースを面白いという方は、その面白さを私にわかるように説明してください。マジで。わからないので。ホントに。
>オタク度、更生不能なまでに・・・ BY狐妙
狐妙さん、一体何があった(笑)
2005年 9月27日(火) 『みんなで愛でろ』
諸君 私はしろがね殿が好きだ
諸君 私はしろがね殿が好きだ
諸君 私はしろがね殿が大好きだ
小柄が好きだ
童顔が好きだ
ぺたんが好きだ
アホ毛が好きだ
天然が好きだ
ドジっぽいのが好きだ
いじられるのが好きだ
裸で首輪にリード線が好きだ
妹さんが好きだ
ぷらちなで 繋がりの海と、ひとひらの幸せで
Kotaro's boxで こもれびの縁側で
OUTLINEで Nilspankerで
STROLL FIELDで 凵|DRIVEで
この地上でいじられるありとあらゆるしろがね殿が大好きだ
本家本元でいろんなコメントを送られているしろがね殿が好きだ
ぺたんもたゆんも両極端に描く絵日記や、ネッキャラなのにネッキャラじゃないと主張している様には心が躍る
裸に首輪にリード線の大御所である黒哉慧殿が描いたしろがね殿が好きだ
数多あるイラストの中で顔を真っ赤にしているしろがね殿を見た時など胸がすくような気持ちだった(9月4日の日記絵参照)
OUTLINEの日記絵でコンスタントに描かれているしろがね殿が好きだ
『もえきゃらちゃいますよ』と袖で顔を隠しながら囁いている様など感動すら覚える(8月30日の日記絵参照)
普段エロを描かない竹とんぼ殿がドキドキしながら首輪にリード線イラストを描く様などはもうたまらない
半剥きで縞パンで色彩微調整のアナログイラストなのも味があって最高だ(9月21日の日記絵参照)
いろんなサイトやイラストでしろがね殿をいじっていく中
トドメといわんばかりにコータロー殿がアウト寸前イラストをアップした時など絶頂すら覚える(9月17、24日の日記絵参照)
カウンターでムラクモスズカ殿がしろがね殿に首輪にリード線を取り付けられるのが好きだ
付けるはずだった首輪が自分に取り付けられ、放置プレイされる様はとてもとても悲しいものだ(9月18日の日記参照)
関東の同人イベントにて可憐な姿で登場するらしい妹さんが好きだ
何度も「妹さんください」と言ってるのに、その都度しろがね殿に「あげません」と断られるのは屈辱の極みだ
諸君 私はしろがね殿を 怒涛の様なしろがね殿を望んでいる
諸君 私が憧れている管理人諸君
君達は一体 何を望んでいる?
更なるしろがね殿を望むか?
情け容赦のなくいじられるしろがね殿を望むか?
萌と微エロの限りを尽くし 三千世界の客を萌え殺す 嵐の様なしろがね殿を望むか?
「しろがね!! しろがね!! しろがね!! 」
よろしい ならばしろがねだ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこのモニターの中、四年間見守り続けてきた我々にただのしろがね殿ではもはや足りない!!
ぷらちなを!! 大栄光のぷらちなを!!
我らはわずかに少数精鋭 百人に満たぬしろがね萌えにすぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは 諸君と私で総兵力10万と1人の軍集団となる
しろがね殿をネッキャラに立ち上げ、眠りこけている連中を叩き起こそう
眼を開けさせ思い出させよう
連中に萌えの味を思い知らせてやる
連中に我々の力を思い知らせてやる
天と地のはざまには 奴らの萌えでは思いもよらない事があることを思い出させてやる
百人のしろがね殿萌えの戦闘団で
世界を萌やし尽くしてやる
萌えキャラ☆しろがねたん☆コミュニティ参加者、阪木洋一より全コミュニティメンバーへ
WHITEBELLたん裸首輪リード祭り2 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
…………。
アホだ_l ̄l○
いや、ここ最近しろがね殿のイメージイラスト(ほぼ半分エロい)がいろんなところで流行ってますので、私も便乗したいと思っていたのですが。
私には絵心がないし、かといって小説で表すのもいまいち伝わらないなーということで、HELLSINGの大隊指揮官演説を借りてみました。
もうなんつーか、莫迦まるだしって感じです。ネギまのゆえゆえにアホばっかりですと言われそうな勢いです(何)
ちなみに、これはあくまでネタなんで、これが阪木の本性であると勘違いしないでくださいね。
そして、今回ネタにさせてもらったサイトの管理人の方々。
ゴメンナサイ_l ̄l○
でも、謝りはすれど後悔をしないのが阪木洋一クオリティ。
え? 私も外装はずしてはきゅーんすれば147cmのぺたん美少女(CV:丹下桜ミ☆)が出てくるんじゃないかって?
はっはっは、私は絵が描けないから、これを見ているノリのいい誰かが描かない限りそれは無理だ。
……いや、別に描かなくてもいいよ?
ASK殿が発起したジャッジメン合同誌に掲載予定の東方Project二次創作『東方仕掛人? - In Judge-men's Presence -』期間限定公開開始。
10月頭くらいにASK殿にお嫁に出す予定ですので、それまでにツッコミどころとかあれば指摘くださると嬉しい限り。
うーん、無秩序。元がギャグですのでそれはそれでって感じなのですが。
ちなみに、間違っても必殺仕掛人ではありません。針職人・藤枝梅安じゃありません。うるさい、主人公と苗字が同じとか言うな。
……マニアック?
2005年 9月28日(水) 『皆さんとはもっとわかりあいたいと思う』
どこから見ても 人気者じゃない
他サイトではネタにはされない
カキコもあんまりされてない
ご期待通りに表せない
ため息つくほど域じゃない
拍手をされるほど面白くもない
みんなの夢にもなりゃしない
リンク要請来ることもない
だからと云って ダメじゃない ダメじゃない
OCEAN☆PLANET ダメじゃない
発展途上の この星 結構いいとこ あるんだぜ
OCEAN☆PLANET
くらべてみたら作家らしくない
経験もあまり役には立たない
ファニーもそんなに足りてない
スケブを頼まれても応えれない
うっとりするほど惹きつけない
売り子もあまり様にはなってない
名前を見ても気付かれない
スペースの前に並びもしない
だからと云って ダメじゃない ダメじゃない
O.P.E.N ダメじゃない
発展途上の このサークル 結構いいとこ あるんだぜ
O.P.E.N
O.P.E.N
影山ヒロノブさんの楽曲である『スターダスト ボーイズ』風に表すと、今の『OCEAN☆PLANET』や『O.P.E.N』ってこんな感じだと思います。
でも、ふとしたきっかけで発展すると信じて、今日もこれからも私は頑張ってます。
2005年 9月29日(木) 『時は満ち舞台が整った』
阪神優勝目前と言うことで、野球レビュー復活ですよ〜。
本日の阪神。
■9月28日の結果 ○阪神7−5巨人●
阪神5連勝の上に、中日が敗戦だったので、優勝マジックは二つ減って遂に残り1。
つーか、負けないね、今の阪神。この連勝中は本当に負ける気がしなかった、そんな勢いが感じられました。
先制したら絶対に守りきるし、先制されたらすぐに取り返すしで、なんとも頼もしい。
いやまあ、点取られてる投手は取られてるのですが、後ろが例と言えば例の如く鉄壁ですのでね。
それと、きちんと点を取るべき選手がきちんと取ってるので、安心して観てられます。
広島戦の第3戦のあの逆転劇は『マジで?』って感じでしたけどね。
今日もそんなこんなで、序盤で6点と打線が爆発。巨人相手だと、こんなん多いな(笑)
シーズン中、特に夏のロード辺りではメチャクチャに貧打だったのを考えれば、今はホントいい感じやね。うまく覚醒したって感じで。
シーツも怪我から戻ってきたし、シーツ戻ってきたとしても控え選手組みは変わらず安定してましで、まさに死角はありません。
つか、今岡の打点荒稼ぎペースがホントにすごすぎる。
夏のロードはチャンスに凡退が多かったのに、今は1試合に2回チャンスが巡ってくれば絶対1個は取るって態だ(笑)
今日も3打点で、築いた打点は144! 残り試合まだあと6試合あるから、150は堅いね。
逆に、その楽勝ムードを守りきれない『元エース』井川がホントに情けない。今のエースは下柳ですじょ。
ともかく、今日は井川が先発だったのですが。なによ、5回で4失点て。なによ、一時期6点差だったのがその後たったの3イニングで2点差って。
大事な中日戦4連敗(うち3点差からの逆転負け2回)もさることながら、下位の巨人相手にもこの体たらく。
岡田さんよぉ、日本シリーズに井川はそんなに投げさせない方がいいと思うぜ?
第1戦の先発なんてもってのほかだ。4、5番手くらいがちょうどいい。
数字としては13勝したと言う結果が残っていますが、大半が大量リードのおこぼれで貰ったようなモンですし。
しかも、被安打数はダントツトップ。ここまで欠陥ばかりを見せられちゃ、盲信するのもそろそろここまでにしておいた方がいい。
つーか、能見鍛えれば来季はもう井川要らないし。楽天にでもやって、岩隈とトレードしてもらった方がいいんじゃないですか(無茶)
ともかく、井川の処遇、フロント陣はマジで考えとくこと。
正直、信頼できないし、今日の試合に関しても『井川先発で勝ててよかった』と言う疑心暗鬼状態だったですしね。
あと、球児、試合数が78と鉄腕・稲生和久(西鉄)と現役苦労人・菊地原(当時広島、現オリックス)のプロ野球記録に並びましたね。
明日の登板は3人で抑えた上で新記録を達成し、その上で胴上げできたら、それほど最高な出来事はないよね。
とまあ、アメムチ両極端のレビューでしたが。
そりゃ明日はもう、甲子園で胴上げするしかあるまい。
もちろん、勝利で胴上げですよ。試合に負けたけど中日も負けて胴上げってのは正直カッコ悪いですよ(笑)
2002年の巨人みたいに、投手が暴投してサヨナラ負けしながらも2位チームが負けて胴上げってのは恥ずかしいですよ(その時の手は阪神)
地元である甲子園。『元』とはいえ宿敵の巨人戦。岡田監督の父親(故人)の誕生日。
ここまで条件揃えば、行くっきゃないでしょ。
つーことで巨人、明日は空気嫁(何)
さあ、王手詰みだ。歓喜の準備は充分か?
2005年 9月29日(木) 『整っていた舞台と誰もが願っていたシナリオ』
■9月29日の結果 ○阪神5−1巨人●
阪神タイガース、セ・リーグ優勝おめでとー!
やー、今年もいろいろと大変でしたが、無事にゴールできました。
2年前の歓喜が、またここで再生されましたよ。シーズン始まってからの挑戦心、追い抜いてからの堅実さ、そして崖っぷちに追い詰められたとき。
最強のライバル球団である中日ドラゴンズに3度ほど大量点差を逆転ボコにされたこと。
中日の度重なる連勝積み立てで8ゲームあった差が0.5まで詰め寄られたこと。
夏のロード前、夏のロード中は貧打の惨敗続きでやきもきしたこと。
そんないろいろと崖っぷちな時期も、なんとか踏みとどまって、6月に首位に立って一度も譲らなかったのが良かったです、ホント。
あと、マジック点灯からの加速が特にすごかったやね。
だから今日の試合も、初回に先制した時点でもう勝ちを確信してました。
序盤に点を取って、7回にダメ押しという攻撃の流れもGJ。
そして投手陣をとっても、先発下柳も素晴らしいピッチング。6回無四球無失点の14勝目。
点を取られる気がしないこのムードを生み出すあの投球術こそが、最年長エースの真骨頂とも言うべきでしょう。
阪神抑えの三本柱も、球児、ジェフが完璧なる三人締め。
久保田がシーズン中何度もあったようにグズグズしてましたが、これもまたご愛嬌。
赤星の盗塁がなかったり今岡の打点がなかったり金本の本塁打がなかったりと、最高とはいいませんが、とてもいい形で優勝試合を飾れましたね。
いやー、良かったよかった。
この調子で、岡田監督、次は日本一取り頼みますよ。
改めて、阪神タイガース、優勝おめでとうございます。
2005年 9月30日(金) 『まだ通過点なのだ』
阪神のビールかけ見ながら更新してます(笑)
うわー、すげテンションたけー。次の神宮のヤクルト戦大丈夫か。
まあおめでたい席ですし、今日は存分に羽目外して、残りの試合も頑張りまっしょい。
優勝決定の数時間後に、最大の宿敵だった中日のファンである柊センセーからおめでとうのメールをいただきました。
やー、こういう風に、宿敵の優勝を称える真摯な方がいるってのはとても気持ちいいことですよね。
勢いで私が取り付けたゆきねぇ絵の約束も憶えてくださっていたようで、ホント感動です。
柊センセー、来年も、いい応援をしましょうね。
電撃文庫『終わりのクロニクル』、11月の第6話上下巻発売のあと、翌月の12月に最終話が発売されるそうです。
最終話ということで寂しい気分もありますが、何より驚くべきは、2ヶ月で3冊敢行という脅威なるペース。
川上センセー、あなたは恐ろしすぎる……!
楽しませてもらったこのシリーズ、嵐のように現れて大量の豊作を生み、嵐のように去って大量の豊作を残していきそうです。
ラストまで、残り2ヶ月、か。