2004年 2月
2004年 2月2日(月) 『ああでもないこうでもない』
卒業研究発表の予稿作成とか卒業研究の追い込みなどでいろいろ切羽詰まってます。
〆切がこの週にもドカドカとありますので、少なくとも平日の間は出撃の日々ですなー。
発表に近付くにつれて、休日も食い込んでくるかもしれませんが。
あー、早く終わってくれー。
このページによく遊びに来てくれる『隊長』殿が掲示板に置き土産を貼ってくれましたので、
機会を見つけて少し物色してみました。
ついでに、彼が何の隊長なのかは伏せておきます(何)
閑話休題。
兎にも角にもたいちょー、ネタ提供ありがとうございます〜。
・マリみて相性占い
結果の分かれ目は生年月日だけという、いたってシンプルな相性占い。
ちなみに、中盤にあるバナー郡は占いと全然関係ないので注意。
で。
私の結果は祥子さまでした。
うーむ、祐巳か乃梨子嬢か聖さまが良かったのですが(多いな)
以下、コメント。
超お嬢様の祥子様は、その御家をめぐる人間関係に疲れていらっしゃるせいか、
庶民派がお好みと星は云っています。
大丈夫。年収1億であっても彼女には立派な庶民です。
むしろ、貧乏な位が祥子様には新鮮に映るかもしれません。
びんぼっちゃまの心意気でアタックしてみましょう。
でも、後半身ハダカでアタックしてはいけません。
アウト一発です。
びんぼっちゃまて、またえらい懐かしいネタですな。
おぼっちゃまくん、おそらく私が幼稚園児か小学校低学年くらいの頃の作品ですよ。
今思うと、すげーエロじゃない方のシモネタが多かったような気がします。
てか、後半身裸なんてことやっとったら、アウト一発以前に、すぐさまポリスにゲットされるでしょ。
まあ、貧乏と言えば、私は貧乏なのかも知れんのですがねぇ。
この頃は金欠続きで、散財もなるべく控える日々ですし。
そんな貧乏な私の、心からの叫び。
νパソコンが欲しいのじゃ〜〜〜〜。
・アニマル横町
やー、なんというか見ていて、可愛いかつ楽しかったです。
フラッシュアニメーションの流れとかも良い感じのですが、特段に良いのは、
和やかボケツッコミという作品全体の雰囲気とでもいいましょうか。
そんな中で、登場人物たちが活き活き動いてますので、
なんとなく、でも確実に読者を楽しませてくれます。
てか、主人公の女の子が5歳児ってのも、私には全然信じられん心地です。
難しい本とか読んでますし、ツッコミが時折オバサンくさいときがありますし。
うーむ、この娘の将来がある意味楽しみだ。
で、この作品の原作は少女漫画誌らしいですが。
手ぇ出したら、本当にダメ人間の烙印になりそうなので、購入は控えておきます。
今でさえ、マリみてで一歩手前のところに追い込まれてますしね。
……それなりに気にはなってるのですが(マテマテマテ)
ついでに、おまけのミニゲームも少しやってみましたが、難易度が難しいと一気にクリア不可に。
これ、どうやってクリアするんだろう。
完全クリアした瞬間、誰か見せてください(切実)
先週の金曜日に、巷で話題になってた聖杯戦争(18歳未満禁止)が遂に開始されたようで。
まあ、卒業研究で忙しい私には、今のところ無縁のものです。
忙しいとか言う以前に、マシンパワー足りないのも問題ありですが。
νパソコンが(以下略)
ごほん。
まあ、興味がないといえば嘘なので、今のほとぼりが覚めて、
なおかつνパソに買い換えたら入手しようかなー。
弟「ただいま〜」
おや、おかえり、我が弟よ。今日はいつもより帰りが遅かったな。
弟「んー、大学の帰りに、友達と一緒になんばに寄ってたからな」
ほうー、おぬしの大学からだとえらい遠回りになるのにな。
弟「たまにはこういうこともあるって。でさ、友達といろいろ回って、日本橋にも寄ってきたんだけど」
ふむふむ。
弟「(がさごそ)これ、買ってきた」
ふーん、なに買ってきt
( Д )゚ ゚
……き、貴様、何故にそれを。
弟「いやぁ、店内でやってたプロモがとてもカッコ良かったからさー」
というわけで、聖杯戦争こと『Fate/stay night』は、弟によって入手されました。
そして、卒業研究終了&νパソ購入次第、借りるのは確定済みとなりました(何)
てか、我が弟、それがエロゲーであることを家に帰ってきてから気付くのはどうかと思うぞ。
確かにこの作品、そう言う雰囲気からはかけ離れてるんですけどねぇ。
それでも、普段エロゲーをやらない我が弟は、時折計り知れないときがあります。
……や、私もエロゲーは数えるほどしかやったことありませんけどね。
2004年 2月9日(月) 『どうなりますやら』
卒業研究の予稿と、発表用OHPの配布資料を〆切までに提出し、少しだけ一息入れてます。
あとは、本稿の提出と、一週間後の卒業研究発表会をこなせば任務完了。
残りの1週間もまた、進撃せよ、ですな。
で。
発表するにも、学科の4年生は100名以上いますから、やはり順番と言うものがありまして。
やはり、1日だけでじゃどうにも捌ききれないので、16〜18日の3日間に分けて行われます。
で、私の発表の順番はというと。
2日目(17日)のトップバッターという、これまた素敵な位置になっています。
…………。
あー、もう、有利なのか不利なのか、何とも言い表しようがありません。
まあ、私の研究内容はショボいし、その日1日の前菜と考えりゃ肩の荷は軽いのですが。
やっぱり、卒業延期の四文字は絶対避けねばなりませんので、ちゃんと全力を尽くさねば。
下手をすれば、来週の日記更新はないかも知れませぬ(謝罪)
カウンターのHITペース減少を覚悟せねば。
うちの弟、大学の課題をちゃんとこなしつつ、規則的な生活を送りながら聖杯戦争をやってます。
聞いた話、世間では、寝る時間まで削ってプレイして、寝不足になる人が続出してるらしいですが。
その分、弟は無理しない程度に進めているのでピンピンしてます。
うーむ、計り知れん男や。
まあ、私も寝る時間まで削ってエロゲやる気にはなりませんがねー。
私も進めるとしたら、ボチボチペースになることでしょう。
で、ただいま弟は3周目らしいです。
すげー面白いと、何回も聞かされてます。
何気に悔しいのですが、それはともかくとして。
あー、1〜3年前の今ごろは、春休みになってたんだなー。
3年前の春休みはKeyの傑作『AIR』に着手してスピードクリアして、マジ泣きして凹んでー。
1、2年前の春休みはバイト三昧でした。
……なんというか振り返ってみると、わかりやすい春休みだったような気がせんでもないです。
今年の春休みは、これから次第と言うことで。
今月の月刊ジャンプ
気分転換にさくさくと読んでます。
・ネコマジンZ
今月の読み切りその1。先月号も出てましたが。今回は何故か、ベジータが登場してます。
でも、かつての貫禄がまったくありません。なんつーか、返してください(何を)
・ブレイブハート
今月の読み切りその2。んー、弱い。なんつーか、弱い。
具体的に表すなら、悪役のセンセーがまったくつまらなく、共感できない。それが弱い。
・冒険王ビィト
ブチギレ大将との戦いがやっと終わった。いやー、壮絶でした。
『とっとと潰れちまえ、このゴミィィィッ!』と『うるさい! この…粗大ゴミィィッ!』という、
大将とヒロインのガチンコバトルがすげー気に入りました。
・わたるがぴゅん!
逆転ホームランを巡ってのギリギリの勝負。よく見ればボール落ちてるコマがちゃんとあったのに、
最後まで気付かなかったのは、ガッパイの必死の形相からなのだろうなー(笑)
・I’ll
一応、骨折しても茜は元気のようです(空元気ですが)。
柊くんのえらい冷たい態度から、どうにもこうにも物語の先が読めませぬな。
・なんだかコワレ丸
新キャラ奇門くんのヘタレテイストとか、不老不死の欠点とか、いろいろ見所ありなのですが。
今回、私が一番注目したのは、回を追うごとに見事になっていくゆうりのマッハキック。
角度もさることながら、蹴りを喰らった壊レ丸の痙攣っぷりがその威力の凄絶さを表しています(笑)
・Short Short Show
今月で連載終了。んー、画力がまずいながらも、ストーリーは良くなってきてたんですけどねー。
ともあれ、お疲れ様です。ささやかに応援しています。
出かけようとする兄者に、「ついでにUSBフラッシュメモリ買ってきて〜」と頼んだら、
これ買ってきてくれました。
す、素敵だ、シャア専用……!
御代の3000円(会員割引)を、わんこの如く尻尾振りながら差し出したのは言うまでもない(何)
2004年 2月15日(緊急) 『活かすも殺すも自分次第』
17日に卒業研究の発表を控えて現在多大にプレッシャー状態の上、
16日に更新できるかどうかも微妙ですので、今回はボリューム低めに箇条書き更新です。
・15000HIT御礼。みなさん、本当にありがとうございます。
・卒業研究発表練習でツッコミの嵐を受けて凹み、すぐさま立ち直りました。
・卒論本稿をガリガリ執筆しました。
・兄者が戦国無双買ってきました。すんげーおもしろそうです。嗚呼、やりてー。
・そうかと思えば、ゼミの先輩(大学院生)が研究室で戦国無双楽しんでました。お、おのれ……。
・11日に牛丼販売停止になって漢泣き(嘘) いくら鮭丼、食べてみたいのぉ……。
・大学で移動中、他ゼミにいるTAKUっち、danchiさんと偶然会いました。
・二人も本番に向けて頑張っているようで。私も頑張らねば。
・つーか二人とも、無精ヒゲ剃れ。私にも言えることですが(何)
・バレンタインデーったって、そんなもん知らん。結局14日も卒研に集中。
・でも、かち子殿の甘苦姉妹SSでそれなりに戦意高揚。お嬢は萌えというより純粋に可愛い。
・電撃文庫『灼眼のシャナ6』を通学中の電車の中で読みましたが、レビューはまた次の機会に。
・てか、来月の電撃文庫新刊一覧を見ても『終わりのクロニクル』の名がないのに少しがっくり。
・合間、ビデオでマリみてアニメ版を気晴らし視聴。聖さまがやったらエロかったような気がします。
・『Sea&Wind』執筆は現在の多忙で手付かず状態です。ごめんなさい。
・とりあえず、翔馬の過去編はSTORY11で決着予定。
・2月21日〜26日は卒業旅行ですので、23日の更新はなしです。
・代わりに、19日か20日あたりに報告ついでに緊急更新をしようかと。
こんな感じで、17日、頑張ってきます。
勝利条件:この戦いを無事に終わらせること。
敗北条件:再発表を言い渡されること。
問題外:やるべきことを途中で投げ出して、逃げてしまうこと。
2004年 2月20日(緊急) 『少しばかりの休息を』
いやー、やっと終わりましたよ。卒業研究発表会。
まだ卒業論文の見直しが残っているのですが、卒業はほぼ確実だと思われます。
途中、いろいろとアクシデントがあったり行き詰まったりしたのですが、
何とか終わらせることができてホッとしています。一時はどうなるかと思いましたけどね。
danchiさんやTAKUっちを始めとする大学の友達や、
私と同じ研究室の仲間達も発表を無事に終わらせることができたようで。
万事抜かりなく終了、良かった良かった。
みなさん、お疲れ様です。
これからそれぞれの道があるでしょうが、ひとまず今はゆっくりと休息して、
4月からまた頑張っていきましょうね。
それにしても、やっぱり発表会の本番というのはキンチョーします。
声が強張ってるの自分でもわかりましたし。その上、必要以上に早口で喋ってしまったもんだから、
今思えば、自分の発表が他人に理解されたのか甚だ疑問であります。
てか、わざわざ発表に駆けつけてくれたWAKA君曰く、私はとっても早口だったらしいです。
あと、発表OHPのPowerpointのインパクトも不足してたようです。
もう少し練習をして、場数をこなした方が良かったようです。
…………。
欠点だらけではないか。
まあ、容赦なくしてくれた方がいいのですけどね、この場合。
今後のプレゼンにちゃんと活かしていけますし。それをわかっている辺りは、さすがは我が友人(何)
……ごほん。とにかく、駆けつけてくれた上、ダメ出しをしてくれたWAKA君には非常に感謝。
ありがとうございました。
発表が終わって修羅場から開放されたぞーってことで、やっと戦国無双をプレイ。
あ、いや、『早く小説書け』と言われましても。……ごもっともなのですがね(涙)
閑話休題。
今回、この戦国無双は真・三國無双3と違って、ザコをバシバシ蹴散らす爽快感よりも、
どれだけミッションをこなすか、どれだけ効率よく戦局を傾けさせるかとか、
そういうゲーム性を重視してますな。
だから、三國無双の場合、大きなシナリオとなると500人撃破はほとんど基本だったのですが、
戦国無双は、時にはザコを無視してミッションの方を優先しないといけないので、
撃破数はどうしても減りがちになってしまいます。
撃破数が勲功にあまり関係しないので尚更なのかもしれませんな。
その分、ミッションの難易度が高くて、三國無双とはまた違った面白みを見せてくれます。
で、私はまず服部半蔵でプレイ。
防御力が弱いのですが、そこは足の速さと攻撃の範囲の広さでカバー。
敵に囲まれないようにしていれば、大抵のシナリオはクリア可能です。
変わり身をしたり分身したり消えたりと、『コーエー補正』がかかって何でもありになってますな。
刀から妙なオーラを発している織田信長や独眼流ビームを出す伊達正宗など、他のキャラも然り。
何はともあれ、上田城侵入の際、強襲で目を剥いた兵士に『チッチッチ』と指を振る半蔵燃え。
そして、今川義元はキモイ(どしーん)
電撃文庫『灼眼のシャナ6』を読了。
まだ一巻完結が続くかと思いきや、佳境に迫ってます。
物語も然ることながら、登場人物それぞれの想いがクライマックスの兆しですな。
シャナと悠二と吉田さんと言ったメインキャラの三角関係だけではなく、
池くんみたいなサブキャラ達にも複雑な人間関係の様相を呈しています。
それぞれがそれぞれで、想い、悩み、足掻いているのです。
何より、この巻で非日常の世界に立ち入ってしまった吉田さんの行く末が気になってしょうがない。
どっちかと言うと巻き込まれた形なのですが、忘れてしまうこともできたのです、この場合。
でも、『もし、大切な人がこの非日常の被害者だったら?』という不安。確かめたい気持ち。
そして、想い人である悠二がその被害者であることを知ってしまったところで、次巻に続く。
うーむ、何気にいい引き方するなぁ。死亡フラグが立っている気がせんでもないのですが。
なんと言うか、この娘には死んで欲しくない気持ちが一杯です。
気弱だけど何事にも一生懸命で、感情移入も応援もできるキャラですし。
といっても、劇中で一番萌えたのは、自分の傲慢さに嫌悪を抱いて大泣きするシャナなのですが。
あー、傷心の彼女を千草さんのように抱きしめてやりてぇ(台無し)
さて、ダラダラと冗長に続けることなく、潔く佳境に向かっていくこのシリーズ。
これからも楽しみです。
てか、この巻はまったく戦闘なかったなと、読み終わってから気付く私もどうか(何)
15日にも言っていた通り、2月21日〜26日まで研究室ぐるみで卒業旅行に行きますので、
23日の日記更新および、その間の図書室更新はありません。
悪しからずご了承くだされ。
うーむ、この月は図書室更新サボりすぎだなぁ(汗)